2020/10/28 - 2020/10/28
274位(同エリア357件中)
放浪老人さん
紅葉狩りに北東北に来たのですが、最終日は別世界になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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08:07 朝食:21日以来の快晴です。
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10:30 真っ青な空に誘われて;紅葉が終わっているので目的地から外していた、八幡平へ登ることにしました。
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10:41 冠雪した岩手山:20日に通ってきた安比高原レインボーラインを南に帰ります。
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10:50 県道45号から右折して 八幡平アスピーテラインに入ります:20日には左折して松川渓谷へ向かいました。
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11:01 アスピーテ(=楯状火山)らしい、比較的なだらかな登りが続きます。
注:今では、八幡平は成層火山とされているらしい。 -
11:09 源太岩:岩の南側の、道路がV字に折れ曲がった外側に駐車スペースがあります;整備された展望台ではありませんが、南側に続く茂みの奥から、西南東、3方の展望が楽しめます。
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南方:岩手山。
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西方:地平線には三陸海岸との間の北上山地;手前に松尾鉱山の跡地が広がっています。
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望遠すると、松尾鉱山アパート(廃墟)も見えています。
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西方:八幡平から南へ岩手山に続く、岩手・秋田の県境の山並み。
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11:19 源太岩展望所(1260m):車に戻り少し走ると、源太岩の西側に、駐車場があり、展望所の看板があります。
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北西方:三角形の茶臼岳から八幡平山頂。
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11:35 県境上の、左の平坦地に八幡平山頂レストハウスと駐車場。
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11:37 八幡平頂上有料駐車場:奥に展望テラスがあります。
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11:38 展望テラス:普通の靴では滑ります。
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どこでも見える岩手山。
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秋田・岩手の県境の稜線の先に畚(もっこ)岳:展望台周辺の枯れ木にはエビの尻尾がついています。
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八幡平秋田側の赤茶に染まるブナ林;道路は、南に藤七温泉・松川渓流に向かう八幡平樹海ライン。
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11:41 展望台から八幡平山頂レストハウスと八幡平山頂。
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八幡平山頂から茶臼岳の稜線:アスピーテラインを走ってきました。
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12:04 駐車場入り口の反対側から八幡平自然探勝路があります;山頂まで散策します。
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12:06 山頂への八幡平自然探勝路:この部分は普通の靴で歩けます。
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12:10 左に鏡沼・メガネ沼経由で山頂行きの路が分かれます。
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12:12 ここから先は完全に圧雪道になります;軽登山靴が必要です。
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12:16 見返峠のトイレが見えます。
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12:17 見返峠から岩手山。
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12:18 駐車越しに畚岳:左下に藤七温泉も見えています。
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12:22 圧雪路を進むと、展望テラスが二つ見えてきます。
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12:24 ガマ沼と展望テラス。
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12:27 八幡沼:左岸に陵雲荘があります。
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手前ガマ沼の展望テラス、向こうは八幡沼の展望テラス。
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12:28 展望テラスからガマ沼越しの岩手山:
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12:42 さらに奥に進むと、八幡平山頂(1613.3m)。
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12:42 八幡平山頂(1613.3m):顕著な盛り上がりがない最高点から樹林帯越しに展望できるように、高いテラスが作られています。
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12:43 十和田・八甲田山方向;途中のブナ林は赤茶に色付いています。
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12:44 岩手山。
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12:32 岩手山望遠:左後方に早池峰山も見えています。
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12:46 北北西方向の木々の間に岩木山が見えています。
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12:51 来た道と直角に折れた方向に、鏡沼経由の駐車場行きの道があります。
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12:58 メガネ沼。
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13:01 鏡沼:メガネ沼と深さが違います。
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13:08 鏡沼メガネ沼ルートの分岐点。
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13:12 駐車場に戻りました:右の八幡平樹海ラインを南へ降ります。
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13:31 藤七温泉:絶景の露天風呂がありました、30年くらい前に入浴。
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13:32 見え隠れする岩手山に近づきながら降っていきます。
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13:36
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13:51
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14:06 森の大橋:橋を渡って右岸側に駐車:何故か、20日と違い人がいません。
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下流側:最盛期を過ぎて、枯れが目立ってきています。
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上流側:谷底の木々は最盛期に近い色付きです;
正直、私自身、紅葉疲れで、感動が薄まっています。 -
15:15 左の岩手県庁・公民館の前を通り、突き当りの市役所前を右折して、盛岡城跡公園 地下駐車場に入ります。
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盛岡城跡公園:色付き途中です。
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15:57 ここからも、岩手山が見えます。
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16:21 ぴょんぴょん舎 稲荷町本店。
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16:42 盛岡冷麺:時間は早いですが、旅行の締めは冷麺で。
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17:58 花巻空港駐車場:ガソリンを満タンにして駐車場に止めます;記入した書類とキーを、空港ビル内のカウンターの職員に渡して、車の返却はおしまい。
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18:16 チェックインを済ませて、待つだけ;30年来の懸案の奥入瀬渓流の紅葉等、北東北の絶景を堪能しました。
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