2008/12/24 - 2009/01/10
5104位(同エリア9729件中)
まさとし 国連加盟国全て訪問済さん
- まさとし 国連加盟国全て訪問済さんTOP
- 旅行記737冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 457,093アクセス
- フォロワー82人
12/24 東京・羽田(1950)→EK6257→大阪(2110/2315)→EK317→ 機内
12/25 →ドバイ(555/1010)→EK516→ニュー・デリー(1445) Rajdhani Palece
12/26 ニュー・デリー(1630)~ 列車内
12/27 ~ムンバイ(835) YMCA
12/28 ムンバイ(1900)~ バス車中泊
12/29 ~パナジ(オールドゴア) ORAV'S G.H.
12/30 パナジ(アンジュナ・ビーチ) パナジ(2000)~ バス車中泊
12/31 ~ハンピ 民宿
1/1 ハンピ~ホスペット(2230)~ バス車中泊
1/2 ~バンガロール~チェンナイ JMJ G.H.
1/3 チェンナイ(1700)~ 列車内
1/4 ~ラーメシュワラム Sri Ramanatha Swamy Tourist Home
1/5 ラーメシュワラム(815)~マドゥライ Hotel Gangai
1/6 マドゥライ(920)~コーチン(1930) Hotel Bharat
1/7 コーチン(アーバンライフ) Southern Residency
1/8 コーチン(550)~バルカラ(ビーチライフ) 民宿
1/9 バルカラ(1720)~トゥリヴァンドラム MANJALIKULAM T.H.
1/10 トゥリバンドラム(1100)→EK521→ドバイ(1335) Gulf Star Hotel
1/11 ドバイ滞在 空港待機
1/12 ドバイ(350)→EK316→大阪 大阪(1915)→EK6252→東京・羽田(2025)
-
久々のインドを見てみよう。元々はUAEの世界から脚光を浴びる「ドバイ」に行きたいとずっと思っていた。同時にドバイへは評判のいいエミレーツ航空を利用したいと思っていた。その延長線でドバイを経由してどこかに行かないともったいないような気がしていたので目的地を絞った結果インドに決めました。今回の旅行のルートが不自然(ドバイへ行ってインドへ戻る)なのはそのためです。
東京・羽田空港から関空を経て目的地に向かうのはチベット以来だ。国内線が無料になる共同運行便を利用するのは今回初めてとなる。エミレーツ航空は東京に就航していないので関空までのアクセスが配慮されている。羽田・関空間の機材は日本航空を利用することになる。
日本航空が発着する羽田空港ターミナル1には国際線乗継客用の専用のカウンターが準備されていた。この時間帯はエミレーツ航空の乗客だけが利用しているようだ。荷物は羽田からドバイ経由の目的地までダイレクトで預けることがきる。搭乗券もドバイ経由で最終目的地のニューデリーまで通しで発券された。一人だけエミレーツ航空の制服を着た案内人がいたがそれ以外は全員日本航空の地上スタッフだ。
出発案内を見ると数ある国内便の中で僕が乗る関西空港行きの便だけが満席になっていた。この便の乗客の大半はエミレーツ航空への乗り継ぎ客なのだろう。出発を待つ人の中にはアフリカ人が多く目につく。ドバイ経由でアフリカ各地に飛ぶのは時間的にも経済的にも使い勝手がいいルートだ。
羽田出発は19:50。関空行きの搭乗案内が始まった。上級クラスやエリート会員、そして後ろの座席の乗客から順に機内案内が始まった。全日空やユナイテッドなどに比べて優先客の乗る順序を徹底させている印象だ。
乗り込んだ関空行きの機種はMD90型機。途上国ならともかくこんな古い機体がまだ使われていたことに少し驚いた。機内は一応モニターなど改良されてはいるが、JALの機材更新の遅れを実感させられた。機内案内は優秀だが機体は劣悪なようだ。羽田離陸後、1時間強で関空に到着した。
到着前「ドバイへ乗り継ぐ「・・・ まさとし様」と放送案内があった。今までいろんな人が名前を呼ばれるのを聞いているが自分が指名されたの初めてだ。飛行機を降り、案内の人に聞いたら「一旦エミレーツ航空のGカウンターに行ってください」とのことだった。何だろうと思いカウンターに向かったら、インド入国の際のパスポート情報がほしいとのことだった。手続きはすぐに済み、ついでにユナイテッド航空のマイル登録もお願いすることにした。
出発まで2時間あるが出国審査を済ませゲート周辺で待つことにした。
でもどこもすいているのでゆっくりできる。関空はすべてのスペースで無線ランが使えるようで無料でインターネットを使えるみたいだ。いつからこのようなサービスを始めたのかは知らないが、暇つぶしができてありがたい。
搭乗開始。A340と新しい機体だが、超満員の機内は窮屈でしかも真ん中のシートで最悪だ。でも夜行便なのですぐに寝られれば問題ない。座席自体はきれいで機能的にできているところがさすがにエミレーツ航空だ。機内食も結構しっかりしているが眠たい。
【12月25日】
5:50(日本時間の午前11時前)にドバイ国際空港に到着した。まだ夜明け前だ。所要時間は比較的長かったの結構眠れた感じだ。
ドバイ空港ではほとんどが乗継客のようで出発ロビーに向かうための荷物検査に大行列ができている。30分くらい待たされ出発階へ出た。新しく完成したターミナル3は免税店が充実しているようだが、コンコースは人が多くて窮屈な雰囲気だ。到着便が集中しているとはいえシンガポールの空港ようにゆったりとした雰囲気はない。
椅子も少なくトイレも少ない。パソコン用のコンセントは皆無だ。
ドバイ空港には14年前にも来ているが当時はドバイという街はほとんど注目もされていなかった。欧米ではフリーポートとして少しずつ注目されはじめた時期だったが日本ではまだなじみがない場所だった。でも当時から高級車を売っている空港として一部に人には知られていた。それが今では世界を代表する金融バブルの大都市になってしまった。でもその発展の歴史は思ったより短く11月12日にバブルは崩壊。不動産は売りに出され、計画中のプロジェクトは中止の方向に向かっている。建設途中の高層ビルやリゾートも工事が中断し始めている。せめて世界一高い高層ビルであるブルジュ・ドバイは完成させてもらいたいものだが、このビルのテナントも投機目的だったようで半額になってしまった物件もあるらしい。ドバイが今後どうなるか興味深い。 -
ドバイを拠点に運行されているエミレーツ航空もドバイ経済に影響を受けるとは思うが、地の利の良さからアジア・オセアニアとヨーロッパ・アフリカの物流の拠点としての地は確立しているので当面はなくてはならない存在の航空会社だ。今回の便も超満員でドバイ空港の混雑を見ているとしばらくは安泰なのではと思う。
ターミナル3の出発案内モニターを見ると世界中くまなく路線を持ち、勢いのある航空会社だと実感させられる。 -
完成したエミレーツ航空専用のターミナル3。
-
免税店のモールの中には高級車が売られている。展示されているだけかもしれないが。
-
10:10にドバイを出発。ニューデリーまでは3時間ほどだ。機内は空席も目立つが結構混雑している。機体はA330と新しい。
-
ドバイ空港離陸の際、アフガニスタンのアリアナ航空の機体が見えた。ドバイはアフガニスタンの首都カブールに路線を持つ数少ない空港だ。
-
機内食はインド風でラッシーやデザートなどずいぶん手が込んでいる。機内ですでにインド気分だ。
現地時間の午後3時にニューデリー空港に到着した。一旦ドバイまで行っているので時間感覚がめちゃくちゃだ。結果としては日本との時差はドバイより縮小された。
インド入国だが入国審査は中途半端に長い行列。なぜか僕の列はすすみが遅く、途中で係員が席を離れたりするので列を移動したら前の家族連れにかなり時間がかかる始末だ。最初の方に飛行機を降りたはずなのに順番が回ってきたのは一番最後だ。しかも最初並んだ場所とは全然違うインド人用レーンでスタンプを押された。インド人の手際の悪さもさることながら、自分の並んだ列の運の悪さに対して自分自身に怒りがこみ上げてきた。でもこれからインドペースに慣れていかなくてはならず、冷静になるよう心がけよう。
両替をしていると同じ飛行機でやってきた中学の先生をしているというKさんという女性と知り合った。彼女も運が悪く最後まで待たされた同胞だ。両替を済ませたあと彼女とタクシーをシェアして市内へ向かうことになった。
市内の目的地はメインバザールの安宿街だが、隣接しているニューデリー駅がわかりやすいと思い、目的地を告げタクシークーポンを購入した。シェアして一人あたり125ルピー(244円)なので割安だ。 -
タクシーに乗り込み1時間近くかけニューデリーにやってきた。駅前の道路を渡り、食堂が並ぶ路地に入り込みパハールガンジの目的の安宿に向かった。目的の宿と言っても機内で地球の歩き方を見ながら適当にチョイスしただけだ。場所は比較的駅に近くてデリー最安値の部類の「ラジダニ・パレス」という宿に行ってみた。1泊250ルピー(488円)と安いが設備はそれ相応。お湯は出るかもしれないが少し不安だ。
Kさんには少しハードかもしれないがインド初日の宿として雰囲気に順応するには適当な宿だろう。最初から楽したらあとが続かない。この宿はメインバザールには面しておらず北側の裏路地にあるのでインドの庶民的で濃い雰囲気を満喫できる。宿の人もフレンドリーでとりあえず安心だ。 -
Kさんと夕食を食べに出かけた。駅近くの食堂でターリーを食べることにした。水は備え付けのものを飲む。現地人も飲んでいるのでこの水を飲んでお腹を壊すようでは今回の旅行はもうやめた方がいい。
チャパティーを釜で焼いている。 -
ターリー。インドの大衆的な定食だ。インドでもっとも世話になる食事だ。45ルピー(88円)と値段も安い。
それでも10年前は20ルピーで食べられたのでずいぶん高くなった。
食後メインバザールを散策した。
久々のニューデリーだが道行く人に殺気だった雰囲気はなく、バザールは現地の人たちで和気藹々とした雰囲気で気がゆるんでしまう。
心なしか外国人旅行者が少ないように感じる。夜9時にシャッターを閉める店が多く、今日は疲れているので宿に戻って早く寝ることにした。 -
【12月26日】
朝8時にKさんと待ち合わせ、駅前の食堂街へむかった。
朝食はここでプリーを食べた。 -
パハールガンジのニューデリー駅沿いが食堂街になっている。
-
ムンバイへの鉄道の切符を購入しにニューデリー駅へ向かった。
朝は靄がかかって天気が優れない。気温もかなり低い。 -
ニューデリーの駅舎の2階の外国人用切符売り場に向かった。窓口にはほとんど客がおらず待たずに自分の順番が回ってきた。ムンバイへは今日の夕方に出発したいが、席がないなら明日でもいいかと思っていた。でも今夜の一番安いクラスを簡単に確保できてしまった。拍子抜けしてしまい、このまま夕方にデリーを去ってしまうのは少し寂しい気分だ。
すぐに移動するのに何でニューデリーに入ったのか。最初からムンバイに入ればいいじゃないかと思うかもしれないが、デリーに来た理由はこの10年間の変化を少し見たかった。
10年前まさかこの街に地下鉄ができるとは思わなかった。とにかくインドの最新の地下鉄に乗る。デリーに来たのはこの地下鉄に乗るためだ。
それ以外は特に行きたい場所もなく、もう1泊すると時間をもてあますだろう。
Kさんはデリーから飛行機でどこへ行くか考え中で旅行代理店に顔を出すらしく、僕は一人ニューデリーの町歩きに出ることにした。Kさんとはもう会わないかもしれないのでアドレス交換をしておくことにした。いったん彼女とはお別だ。 -
ニューデリー駅前のパハールガンジは入り組んだ路地と活気ある雰囲気。数あるインドの町並みでもここほどインドらしい雰囲気の場所は少ないように思う。そのようなインドらしい場所が気軽に来られる首都の真ん中にあるのが不思議な感じだ。
-
-
野良牛が徘徊していても気にならない。
-
パハールガンジのメインストリートを西へ進むとずいぶん立派な高架橋が見えてきた。
地下鉄の駅らしく、地上に駅があったのは驚きだ。てっきり地下の駅かと思っていた。しかし新しい駅なのに埃っぽくずいぶん年季が入っている感じだ。メンテナンスが行き届いてないのだろうか。切符はトークン状のICチップでバンコクや台北と同じタイプだ。とりあえず窓口で隣のコンノートプレイスまでの切符を購入した。初乗りは6ルピー(12円)と安い。 -
運転本数はかなり多いようだ。
-
デリーの地下鉄。インド国鉄同様大型の車両だ
コンノートプレイスまでは一駅で途中地下に入った。他の路線との乗り継ぎ駅になっているようで大半の乗客が乗り降りする。 -
それにしてもずいぶん便利になったものだ。この地下鉄を使うとコンノートプレイスを中心にインド門や大統領官邸がある大通り、北部の未知のエリアなど一瞬で行けてしまう。
久々のコンノートプレイスを歩いてみた。 -
マクドナルドもインドでは珍しくなくなった。
-
信号も機能している。
-
地下鉄でインド門の方へ行くことにした。
インド門までは駅から歩こうかと思ったが、だだっ広く誇りっぽい道路に気が失せ、リキシャを使ってしまった。 -
インド門はインド人観光客でにぎわっているが、外国人は少ない。やはりこのような観光名所を見るより、パハールガンジを散歩していた方がおもしろいということで戻ることにした。
-
-
再びパハールガンジ(メインバザール)
-
昼食はマトンビリヤニ。久々の肉料理でパワーがつく。値段は高めといっても60ルピー(117円)。
-
-
デリーで滞在したラジダニパレスのフロントとスタッフ。
-
Kさんとは宿で再会したのでニューデリー駅まで送ってもらった。
-
ラジダニパレスホテルをあとに。
-
ニューデリー駅。首都の駅としてはこぢんまりしている。
-
ムンバイへはインドが誇る豪華列車の「ラジダニ・エクスプレス」を利用する。
全席エアコン付きで遅れも少なく、何より他の列車より格段に所要時間が短い。夕方出発すると翌日の8時にはムンバイに到着する。 -
ニューデリー駅出発前
-
この列車は全食事付きで車内ではお金を使うことはない。飛行機に近いサービスを提供してくれる。
16:30。定刻通り列車は動き出した。出発してすぐにおやつが出てきた。
とりあえず周辺のインド人とは軽く話をしておいてお互いの警戒感をなくすことにした。 -
夕食は8時前に準備された。チキンカレーで食後にチャイもあり充実している。
-
-
車内の様子。
食後はそのまま寝ることにした。僕の寝床はあらかじめ準備されている上段寝台なので他の人に気を使わずに横になることができる。 -
列車はほとんど停車することなく朝を迎えた。やがて寝台が片づけられ、7時過ぎにオムレツの朝食が準備された。
-
列車は定刻の8時半になっても到着する様子はなく延々と走り続けている。車窓を見ていると近郊電車が頻繁に通り過ぎる。ムンバイが近づいているのは実感できる。
インドの近郊列車のドアは開けっ放しでそこに人がしがみついている。危険極まりないがインドでの一般的な通勤風景だ。たまに屋根の上に座っている人も見かけるが電車なので感電したらどうするんだと心配にもなる。今日は土曜日だが朝の混雑はいつものように激しいようだ。 -
-
-
結局1時間遅れでムンバイ・セントラル駅に到着した。
-
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ
-
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ-A(デリー編)
2008/12/24~
インド
-
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ-B(ムンバイ編)
2008/12/27~
ムンバイ
-
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ-C(ゴア・ハンピ編)
2008/12/29~
インド
-
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ-D(タミル・ナードゥ編)
2009/01/02~
インド
-
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ-E(ケララ州編)
2009/01/06~
インド
-
2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ-F(アラブ首長国連邦編)/ドバイ経由
2009/01/10~
ドバイ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
インド の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2008年~2009年 ドバイ経由でインド縦断の旅へ
0
45