2018年10月末から又パタゴニアに行く☆今回はマーブル・カテドラルへも9

2018/10/31 - 2018/11/17

エル・チャルテンでは、この日は1日トレッキング。

バスでエル・ピラール迄行って。
そこからスタートして、ピエドラス・ブランカス氷河を見ながら、
森林の中を暫く歩いて、キャンプ場でランチ後、カプリ湖に寄って
エル・チャルテンに戻るトレッキング。


今回のスケジュール予定

１、関西空港駅（17:40）→ロサンゼルス（11:40) JAL
　　　　　　　　所要時間(10時間）時差?16時間
　　ロサンゼルス（15:15)　→ サンチャゴ（06:00) 翌日到着　LATAM
　　　　　　　　所要時間（10時間45分）　時差?4時間
2、サンチャゴ観光・サンチャゴ泊

3、サンチャゴ （11:35)→　バルマセダ (13:48)　 LATAM
　　　　　　　　所要時間（２時間13分）
　　バルマセダ　バス移動　→ プエルトグアダル（20：30）泊

4、プエルトグアダル　→ マーブル・カテドラル観光　プエルトグアダル泊
5、プエルトグアダル（06：30）　→ バルマセダ
　　バルマセダ（13：50）　→　プエルト・モン（14：55） SKY航空
所要時間（１時間05分）
　　プエルト・モン　バス移動　→　プエルトバラス(16：30）泊

６、プエルトバラス　→バスでジュンキウエ湖周辺のドライブ。
７、プエルト・モン (17:27) →プンタ・アレーナス（19：28）LATAM
所要時間(2時間01分）　プンタ・アレーナス　泊

８、プンタ・アレーナス（09：00）→ 途中・ミロドン洞窟見学後
　　　　　　　　　　　　　　　　　　パイネ国立公園へ　泊
９、パイネ国立公園観光　　　　　　　パイネ国立公園内　泊
10、パイネ国立公園の北東部観光　　　パイネ国立公園内　泊

11、パイネ（08：00）バスにてアルゼンチン入国後、カラファテへ向かう。
　　到着予定(17:00)が 諸事情により（21：00過ぎに到着）カラファテ　泊
12、カラファテ→ペリト・モレノ氷河観光
　　（観光をパスしてカラファテの町を散策する）　カラファテ　泊

13、カラファテ（09：00）→ エル・チャルテン（18:00 )
　　途中、アルヘンティーノ湖の奥に在るデシエルト湖やベスピニャーニ氷河　　を訪れて、夕刻、エル・チャルに到着予定。　　エル・チャルテン　泊
14、終日、エル・チャルテン
　　エル・ピラールからエル・チャルテン迄ハイキング（約8時間）

15、エル・チャルテン（06：00）からバスにて→　カラファテへ
　　カラファテ（12：05）→ ブエノスアイレス(15:03）　LATAM　
　　　　　　　　　　　　所要時間（２時間53分）
　　着後、ホテルへ。　　　ブエノスアイレス泊
16, ブエノスアイレスへ（07：30）→ リマ・ペルー（10 :40) LATAM
所要時間（5時間10分）時差?2時間
リマ（12：20）→ ロサンゼルス（18:00)　 LATAM
所要時間　（8時間40分）　時差?3時間
　　　着後、ホテルへ　　ロサンゼルス　泊
17, ロサンゼルス（12:35　→ 関西空港（18時15分）JALにて翌日の到着。　　　　　　　　　　　　関西空港内Hotel　泊

エリア エル・チャルテン(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ラタム航空 JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

エル・チャルテンからエル・ピラールへバスで向かいます。

お天気も良く、トレッキング日和。

30分弱でエル・ピラールに到着。

いよいよ、トレッキングのスタートです。
８時間頑張らなくては・・・

ゲートも在りました。

コレまで。

木の間にフィッツロイの姿！

黄色の実、何だったのかな？

少し、気持ち悪い・・・

雲が重たそう・・・

ピエドラス・ブランカス氷河が綺麗に見える。
ピエドラス・ブランカス湖も見えています。

氷河の氷は、長い年月を経て圧縮され、極めて高い密度になる。
強く圧縮された氷は最短の波長を持つ青を除き、
光のスペクトル全色を吸収してしまうそうだ。

フィッツロイは、隠れています。

雲の取れたフィッツロイが見えています。

氷河の流れが、綺麗に湖に落ちています。

先っちょが見えているのは、セロ・トーレ？

スペガッツィーニ氷河。
後退傾向の多い氷河の中で、この氷河はは殆ど交代していないのが特徴。

ああ～お天気悪くなって来た！

雲に覆われたフィッツロイとセロ・トーレ。

素手でセロ・トーレを登った天才アスリートのデビット・ラマ氏の
ご冥福をお祈りします。

少し開けたところに出て来た。

デビット・ラマ氏の　”パタゴニアの彼方に”で
セロ・トーレでの偉業は永遠に語り継がれる事を願いたい！

何度も振り返りますが、雲が取れません！

カプリ湖に到着。

今回は、エル・ピラールからトレッキング始めて、
リオ・ブランコ・キャンプ場付近でランチのお弁当を食べて、雨が降って来たので
早々にカプリ湖に向かいました。

その区間は、今回始めて歩きました。

前回は、カプリ湖からもフィッツロイが綺麗に見えましたが
今回は、雲に隠れています。

行きとは違うルートで、エル・チャルテンに戻ります。

結構な所を歩いています。

カラファテの花

カラファテの花で癒されつつ。

名残惜しく、何回も振り返りながら・・・

エル・チャルテンの町が見えて来ました。

もう、足も限界状態。

たんぽぽも咲いて。

あれー、あれは？

桜が咲いていました！

やっと登山口に到着。

此処から、ホテル迄もう少し歩く。
スーパーにでも寄って食料調達して、夕食はパスしてゆっくりしよう。

この旅行記へのコメント （2）

• travelさん 2021/05/30 07:58:54

  EL PILAR懐かしいです。

  ニ－スのミモザさん、フィッツ・ロイ山を楽しまれたとの事で良かったですね。
  EL PILARの看板がとっても懐かしいです。
  アルゼンチンは日本の反対側でほんと遠いの一言ですが自然は圧巻です。
  
  ウシュアイアの旅行記に訪問頂き有難うございます。
  訪問から年月が経ちましたがとても思いで深いので旅行記にまとめてみました。
  アルゼンチン、懐かしいです。
  
  　　travel

  ニースのミモザさん からの返信 2021/05/30 20:32:21

  RE: EL PILAR懐かしいです。

  
  travelさん
  
  掲示板に投稿して頂きまして有難うございます。
  アルゼンチン、特にウシュアイアは日本から遠いですね。
  
  私もパタゴニアが大好きです。
  特にウシュアイアの景色も大好きです。
  お互い、又、行けると良いですね。
  
  　　　　　　　　　　　ニースのミモザ