2021/01/07 - 2021/01/07
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watersportscancunさん
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皆様あけましておめでとうございます。本年度も引き続きコロナ禍は収まるどころか猛威を振るい続ける中での新年となりました。年末年始は日本からもお客様がいらしてくださり、少ない数ではありましたが、精一杯ご案内をさせて頂きました。
年明けには、実に10カ月ぶりのセーリングアテンドもあり、私個人としてもほぼ一年ぶりにカリブ海に出てまいりました。というわけで、店長日記、今日はこの辺りからスタートです。
コロナ禍の中でも、様々な思いと覚悟をもってカンクンまでいらしてくださるお客様がいる。子供が巣立つのでこれが最後の家族旅行だからと一年前から計画をしていたご家族もいれば、日本の旅行代理店に行ったら、今はメキシコくらいしか規制が緩い国はないですからと、勧められていらしたお客様もいた。
そんな勧め方も随分だとは思うが、旅行業者は現状瀕死の状態であるから、必至さの方を、同業者として気持ち的にも寄り添ってしまう自分もいたりする。
とはいえ、海外旅行を考えた時、規制が緩いのはメキシコくらいしかないから、、、という勧め方をされるこの国ってどうよ?!というのが、実は個人的には大きくて、その話を最初に聞いた時には、それでもいらしてくださったお客様への感謝の気持ちと共に、大いにこの国の体制に対して疑問を抱くに至った。
既に多くの方も書いているけれど、メキシコ入国には何の検査も問診もない。カンクンなんて、今までと変わった点は、マスクをしている人が多くなったことくらいで、後はほとんど変わっていない。当初はもう少しマシな対応だったホテルも、今では入口で検温とアルコール消毒すら、やったりやらなかったり、、、しかも、ロビー入り口から奥を覘くと観光客の誰一人マスクをしていなかったりする。
翻って街に目を向ければ、セントロの我々の生活圏ではマスク着用率が高くても、ホテルゾーンはつけていない人の方が多い始末だ。もちろん、スタッフはマスクだけはちゃんとつけているけれど、集客に60%規制を守らず行政処分受ける店が後を絶たないというニュースからも分かるように、かなり杜撰である。
人々はまるでコロナは運が悪い人が罹る疾病とでも言うかのように、行動に規律が欠如した光景が日常的になっている。仕事場では決まりだから仕方なくマスクをしているが、プライベートではつけないというのも多い。
ボクは、ビリヤードの愛好会に所属しているのだが、メンバーはほぼ観光業に携わっている連中ばかりなのに、連日プールバーで集まっては球撞きに昂じている。屋内の閉塞した空間でも、当然マスクなし! プライベートでこの体で、仕事場でだけマスクをしても、感染など抑えられるはずもない。今日も携帯に誘いのメールが入っているが、ボクは実のところ、所属してから一度も参加していない。
今回、セーリングチャーターをご利用頂いて10カ月ぶりにカリブ海に出て仕事をしたことを先に書いたけれど、その現場で感染拡大を確信せざるを得ない多くの事態を目の当たりにした。
まずはフェリー。昨年カンクンに上陸した大型のハリケーンによる被害で弊社ヨットの係留マリーナが壊滅した。時はコロナという事も有り、マリーナ側も資金難に陥っており、復興が遅々と進まず、未だ弊社のヨットはイスラムヘーレスに係留したままになっている。
そんなわけで、カンクン側でお客様を迎えるために、朝8時のフェリーに乗って、ヨットをキャプテンと二人で取りに向かう事になった。
そのフェリーが朝8時からもう満席だった。年始という事情を理解しているつもりでも、公共機関もホテルも全て6割規制が出されている事は周知の事実だ。事業者は当然、知らない筈もない。
それをあえて知らぬふりをして満席で乗せてしまうモラルの低さに驚かされた。事実、先週もコスメル島行のフェリーでこの規制を無視したかどで業務停止命令を食らっていたのもこのウルトラマル社だった。業務停止命令もなんのそのの無法ぶりにも驚かされるばかりだけれど、乗せられる乗客の方はたまったものじゃない。
今回ウチのキャプテンから、ソノラ州に住んでいる奥方の弟さんがコロナに感染して重症化し、今集中治療室に入っていると聞いた。
そんな、彼の胸中を察すると複雑な気持ちになる。そうして、イスラムヘーレスの港に到着すると、着岸した反対の桟橋に救命ボートが今にも出発しようと待機していた。と、そこに防護服に身を包んだ医療関係者と担架に乗せられた患者が運ばれて来た。人工呼吸器から口腔にふとい管がつながっている。まだ年の端、幾ばくも無い青年が力なく横たわり担架の揺れに抗う気力もなく頭が左右に揺れていた。
「コロナの対処がイスラムヘーレスでは出来ないからな」キャプテンが言った。義弟にその姿を重ねているかのように慈悲深い目を向けている。
そんな緊迫する現場とは打って変わり、町中は相変わらずの賑わいを見せていた。お客様をご案内してのココビーチは、一体今はコロナ禍の真っただ中にある事を忘れさせる密度だった。聞こえてくるのはスペイン語ばかり。その中に混ざって申し訳程度に英語が聞こえてくる。
「今はメキシコ人観光客ばかりだから、誰もツアーなどに参加しなくて商売にならない。コロナ禍で感染の危険を冒してまで仕事をしているのに、金にならなずモラルの低いキシコ人ばかり来てそのリスクが高まるわ商売にならないわで、踏んだり蹴ったりだ。メキシコ人など来なくていい!!」
知人のツアー会社のマネージャーがそう言って嘆いていたのを思い出した。因みに彼も同じメキシコ人だ。
それにしても、人の密が酷い。。。お客さんも驚いている。シュノーケルボートも、グループでのセーリングデイツアーも船上は満杯だ。それを見て、お客様が、チャーターにしてよかった。。。とつぶやいた。
同じ言葉を何度も年末年始に聞いた。
チチェンイッツア遺跡もトゥルム遺跡も人ひとヒト。。。プライベートにして良かったと、今回、お客様から何度聞いた事だろう。。。(苦笑)
さて、お客様のご案内を無事終えて、船を再びイスラムヘーレスに戻し、リギンを整備し、舫を確認して、帰途に就いた。もちろん、帰りも「あの」恐怖の満席フェリーだ。
僕らローカルはフェリーチケットが安いのだが、その分差別もされていて、観光客料金を支払う人たちとは乗り場が異なる。貴族と乞食みたいな扱いで、乗船も観光料金を支払っている人が優先。そして、我々ローカルは、密にとぐろを巻いている長蛇の列に並ばされて、空きが出ると乗せてくれるという始末。
これは差別じゃないか?!おかしいやろ!!と叫ぶメキシカンが一部大声で騒いでいる。
(おいおい、安い料金払って平等もねーだろ。これはサービス業なんだからよ。。。)
ボクが呆れて頭を振っていると、目の前で、再び朝見た時と同じ光景が繰り広げられていた。しかも、今回は、担架そのものがビニールで包まれ、宇宙服のような防護服を着た医療チームに厳重に守られて運び出されている。
一日で二度も、、、コロナ重症患者の搬送を目にしてしまうと、今この世で起こっている現実と、早く乗せろと抗議をしているメキシコ人が、おおよそ同じ血の通った人間とは思えなくなってくる。自分勝手な振舞いを恥とも思わず、重症患者を目にしても、まるで別の世界の事のように自分とは関係ないかの如く無視をする。
いや、本当は見えていながら、見えないふりをしているだけなのかもしれない。感染を怖がっていたら、この国じゃ生きていけない。国の生活保障なんて皆無のこの国で、自分の身は自分で守るしかないんだぜ。。。そんな声が聞こえて来るようだった。
帰りのフェリーも満席だった。
キャプテンとボクは一席開けて座っていたのだが、船員から荷物をどけて客を座らせろと注意を受けた。堪らず、キャプテンはその船員に、この船はどう見ても満席だ。6割規制を無視しているのか。と抗議を入れた。
するとその船員曰く
「大丈夫です。440名しか乗せてしません。満席ではありませんよ」と胸を張った。
「この船は何人乗りだ。確か、これは600人だろ?」猜疑心の深い眼差しを船員に向けて言う。
「その通りです。600人です」まだ胸を張っている。
「440人って言ったら、既に7割超えてるじゃねーか」静かに詰め寄るように言葉を継いだ。
「。。。。。」
船員は、一寸黙り込み目を白黒させている。一体どうするんだろうと思う間もないまま、別の客に声を掛けられたのをこれ幸いにとその場を走って去っていってしまった。ボクたちは二人で顔を見合わせて頭を振った。
「これでコロナが収まるわけがない。な、ケンゴ。。。」
一番安全な屋外の、舳先にある先頭の座席に腰を下ろし、潮風と時に波しぶきを顔に受けながら、果たして2021年はどんな年になるのかを考えた。。。
西の空に沈んだ夕日が地平線の先にぼんやりとした光のグラデーションを描いている。
どう考えても、あまり明るい未来は見えて来そうになかった。。。
■コロナに対して自棄になる
年明け4日がまるで今年の仕事納めかのように、先の予約はない。これから先今のところ、予約はゼロだ。これが年末まであと361日続くのか。。。そんな不安を心に抱きながら、犬のリードを引いていると、ふと、どうにでもなれと自棄になる気持ちが芽生えてくる。
自粛自粛と家に籠って耐えていても、周りのメキシコ人はどこ吹く風と出歩き感染を広げている。州政府は経済優先で、再びロックダウンを始めたメキシコ政府がキンタナロー州にも強い規制を求めているにも関わらず警戒レベルを下げたまま、まるで無視を決め込んでいる。
今この瞬間にも感染は拡大し、死者は累々と屍を重ねているにも関わらず。。。
ふと、何だか、バカらしくなった。
もう、なるようにしかならない。日本も感染者が7000人を突破している。メキシコと既に大して変わらないじゃないか。どこにいたって、感染する時は感染するのだ。とにかく、注意を怠らず、密な場所や屋内での外食などは徹底的に避け、自前の消毒液を持ち歩き、マメに何でも手に触れる物は神経質なほど消毒を行う。
そこまでやっても感染したら、それはもう運命だ。
そう考えることにした。
年明けだ。せっかくだから、今日はプラヤデルカルメンに行こう。
子供の学校が再開される前にと、そんなわけで、突然プラヤデルカルメンへ出かける事に決めた。
■プラヤデルカルメンへ
https://youtu.be/QwZH90RIwMI
バッハの無伴奏チェロの音(ね)が、5番通りの外れに差し掛かった僕たちを不意に包んだ。
スターバックスの外に設られたテーブルで静かに空を眺めて聴き入る人々の姿が目に入る。通りを挟んで向かいのアイスクリーム屋でも老夫婦がその音色に浸ってアイスクリームのカップをそのままに静かに佇んでいた。
「これは生演奏だね」
ボクがそういうと娘が、弾いている人が見えないからスピーカーだと言い張った。だとしたら随分と良いスピーカーを使っているもんだなと、いつもなら割れた音のやかましいばかりの賑やかなメキシカンバンダを想った。
バンダの割れたスピーカー音楽はメキシコ特有の情景をもたらしたが、今聞こえてくる音色のそれは抒情だった。
その音色はどこから共なく流れてきて僕らの体を一回りした後、余韻を残して後ろへと流れて行った。まるで、演者の情念が糸を引くかのように通りを行くすべての人々の体を包んでいった。
ボクはその糸に導かれるまま歩を進めた。
そこから数件先のバーに彼はいた。歳の頃は30代半ばの白人が電子チェロを弾いていた。
「ほら、やっぱり生だっただろ」ボクが娘に言うと、その奏者が、日本人だねと話しかけてきた。
ちょうど曲が終わったタイミングで彼は自分の父が日本人であると言った。どう見てもハーフには見えなかったから、最初は出まかせだろうと思ったが、意外にも話す日本語の発音がネイティブに近かった。
そのバーには人気がなく閑散としていた。しかし、彼が紡ぎ出した抒情に魅かれて周りの店先には彼の演奏を遠巻きに耳にする観客で占領されていた。店にとっては客寄せのつもりが飛んだ誤算になっているように感じたボクは、不憫に思いその店先に席を取った。
ニューヨークのシンフォニーオーケストラに所属する彼は、バケーションがてらプラヤデルカルメンにやってきたと言う。この店のメセロと友達というのが縁で今はコロナで仕事がない為、こうして流しをさせてもらっていると続けた。
普段はここプラヤデルカルメンではメキシカンバンドミュージックやポップばかりが流れているから、時にはクラシックもどうでしょうとマイク越しに通りを眺めては誰にともなく話しかける。
人の流れはコロナの影響でまばらで決して多くはなかった。ボクに言わせると、これがちょうど良い具合に思えた。以前が多すぎただけだ。
テーブルにレモンパイとカプチーノが運ばれて来たタイミングで、彼はリベルタンゴを奏で始めた。
リベルタンゴだとヨーヨーマのそれが有名だから家内も知っていると喜んだ。
メキシコにいるとクラシックからは遠ざかる生活にならざるを得ない。メキシコシテイまで行けばオーケストラもあるがここカンクンではなかなか思うようにはいかない。しかも、オペラもクラシックも、今は公演そのものが止まってしまっているから、例え、シティまで出かけて行こうと現状無理な相談だ。
その後何曲か、彼は弾き語りのように歌を謡い、そしてボクがテカテを開けると再びバッハの今度は無伴奏の一番プレリュードを奏でた。
再び、多くの人が足を店先で止めた。双子のストローラを押すアメリカ人の母親が子供にせがまれて目の前で演奏に耳を傾ける。まだ独り歩きには拙い歳の子供がチェロの根にじっと聞き惚れている。
ふと、周りに目を向けると、時間が止まったように人々の動きも止まっていた。誰もがその音色に聞き入っていた。
確かにその瞬間、人々の心に情状豊かな感情が巻き起こっていた。時間の流れが止まったように、そこには潮風だけが、蹣跚と流れていた。
あまり明るく見えない未来に、小さな希望の光が灯ったような気がした。
もう少しだけ自粛、、、頑張ってみようか。。。
礼を言って、ケースにチップを落とすと店を出た。。。そこには潮風だけが、ただ静かに流れていた。
皆様の素晴らしい一年を切に祈って。
2021年1月7日 店長吉田拝
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プラヤデルカルメンの葉巻ショップ。ここは自家製の煙草の葉を店先で実演販売しているお店。昔からあるが、実は一度もここの葉巻は買った事がなかったので、今回買ってみた。
感想としては、良くも悪くもアメリカ人が好むライトな口当たり。一番人気の売れ筋を買ったけれど、ボクにはちょっと物足りなかった。
この辺り細かい事を書き始めると止まらなくなるので、また別の機会に。 -
南部はチアパスのツォツォイル族が編んだ刺繍をあしらったこれは犬の首輪。最近、日本でも人気が出てきているとかで、弊社でも取り扱いをする事を決定している。
ただ、皮革製品は環境破壊を助長するので、弊社ではサボテンから作られたビーガンレザーを使った製品を開発中。乞うご期待。 -
お土産屋さんも5番通りはほとんど営業していますが、道路を一本外れると閉めている店が目立ちました。
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プラヤの街は相変わらずカラフルでポップな色調のメキシコらしい明るい雰囲気に溢れています。
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通りに面したバーで生演奏を聴きながらビールを飲む。
んーー、やっぱ最高です。ちなみにここの所店長のド派手なシャツが気になるというメッセージを頂きました。あと断髪式はいつやるんだとのお言葉も(汗
断髪は日本帰国が果たせたらと決めています。派手なシャツは、魔除けです(笑) -
店長吉田も10カ月ぶりのセーリングアテンド。
カリブ海はやっぱり美しいままでした。 -
プライベートチャーターだと、誰にも邪魔されずに美しいカリブ海をゆったりと独り占めが出来ます。
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密が過ぎる島と違い洋上の交通は穏やかからか、この日はウミガメと3度も遭遇し、お子様も大喜びでした。
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先だってのハリケーンで沈没した船のサルベージが行われていました。
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仕事を終えてこの日は二往復したイスラムヘーレスのマリーナへ。陽が西に沈み始めます。
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イスラムヘーレスからの帰りのフェリー乗り場。このソーシャルディスタンスなんのそのの密を見よ! 地べたに直に座り込む若者もおりました。
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この日二度目の救急搬送されるコロナ重症患者。完全防備の医療スタッフの姿が分かりますか。。。これが現実です。
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これはトゥルム遺跡。これはチケット売り場まで続く人の列。現地スタッフに聞いたら、これは1月1日だけれど、31日は100mも売り場まで行列が続いたとか言っていた。にしても、ソーシャルディスタンスって言葉はここメキシコにはない。。。(汗)
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コロナ自粛以降では二度目のトゥルム遺跡は相変わらず美しい佇まいでした。
当然ですが、ビーチへのアクセスは閉じられています。 -
グランセノーテは年末年始に3度のご案内がありましたが、どの日もほぼ貸切状態。昨年度の同じ時期は、朝一のグランセノーテは日本人だけで100人オーバーだった事を思えば信じられない光景です。
その分ゆったり楽しんで頂く事が出来ました。日本の方は朝一が好きですが、外国人は日が高くなってからやってくるので、ここもお昼ごろには密な状態になっていきます。 -
今回は三日アテンドしましたが、すべての日程で10時の時点でほぼお客さんはいませんでした。
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10カ月ぶりのチチェンイッツアは、メキシコ人で溢れかえっていました。
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入口では自動検温器が設置され、前を通る人の体温を瞬時に測りモニター上に表示していました。
チチェンイッツア遺跡に限っては、コロナって何?!という状態でした。 -
昼食でご案内したメソンデマルケス。バヤドリの元コンキスタドール「フランシスコ・デ・モンテホ3世」の邸宅だったものを改装したホテルです。
ユカタン料理がとても美味しく、カンクンでは食べることが出来ない本物のマヤの味を楽しむことが出来ます。 -
ヘリコプターツアーもご利用いただきました。現在、カンクンのヘリポートでは増築工事が行われている関係で、離発着許可が停止されており、プエルトモレロスに遊覧場所が移動しています。
その分、送迎代金が別途プラスされてしまいますが、12分が2分延長されて14分の遊覧をお楽しみ頂けます。
たった2分?!と思うかもしれませんが、上空の2分は地上の10分にも感じるほど中身が凝縮されています。 -
プエルトモレロスからの画像。お客様より頂きましたお写真です。こんな美しい景色をじつくりと堪能していただけます。
カンクンのホテルからプラヤのホテルに移動する際や、逆にリビエラのホテルからカンクンに移動する日など、送迎とセットでお得にご利用も頂けますので、是非ご検討してみてください。 -
バヤドリの大聖堂。チチェンイッツアの昼食時に立ち寄る街の教会です。
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こちらはバヤドリのローカル食堂。店長吉田は、こちらも大いに好みです。
このお店とはもう17年来、先代の時代からの付き合いです。今は二代目のヘススが切り盛りしています。 -
ボリュームがあって安くて旨い庶民の味です。仕事中は無理ですが、プライベートではこいつとビールを合わせると幸せになれます。
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フィッシングは、今はグループツアーでもまず定員に達しないのでお勧めです。通常8名乗りですが、ほとんどが4名での催行です。
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年末年始は2日ご利用を頂きました。この写真お一人様ですが、チャーターではなくグループツアーでの乗り合いです。1名でも催行になりますので、本当に穴場です。
他にもいろいろ写真がありますが、コロナという事もあり、掲載許可が頂けなかったものも多くあり、ご紹介出来ないものが多いですが、全体的に言えることは、日本のお客様は少ないので、異国情緒には間違いなく浸っていけるカンクンではあります。 -
2021年は良い年になりますように。。。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしております
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