寒空の愛宕神社からの東京タワー台湾祭

2021/01/03 - 2021/01/03

1/3から1/11まで、東京タワーで台湾祭をやってると知り、コロナで海外旅行行けないしと、台湾祭に行くことにしました。そのついでに、昨年、人が多すぎて断念した愛宕神社に再チャレンジしてきました。

エリア 東京

愛宕神社の出世の階段側から。ビルの隙間からの東京タワー。

愛宕神社の出世の階段側。幟が出世推し。

出世の階段は急で、段差が高い。見上げると後ろに落ちそうになる。

18時で社務所は閉まるが参拝は可能。18時前に着いて、最後尾へ。すんごい人。立ってるだけなので、どんどん冷えてくる。

ここまで来るのに1時間。並んでる人は若い人ばかり。コロナだから？坂がキツいから？高齢者は出世は関係ないからか？

出世の階段を登り切ったら、鳥居。この向かいが本殿だけど、本殿を拝むのにロープ最後尾からは1時間強待ち。

都会の中の愛宕神社。

葵の御紋。水戸黄門を思い出す。

真ん中の金色は葵の御紋。徳川家康が建造を命じ、西郷隆盛と勝海舟の江戸城無血開城の話し合いが行われ、桜田門外ノ変の集合場所でもあったらしい。

扉にも金の葵の御紋。

扉の葵の御紋のアップ。

寒空の中、すっかり冷え切り、参拝。二人ずつ、賽銭は穴へ。

その足で東京タワーへ。台湾カラーにライトアップだとか。

入場料は800円。ワンドリンク、パイナップルケーキ、買い物バッグがもらえるという。

ラストオーダーは20時と聞いたので、中で注文かと思いきや、寒空、屋台方式。

こんな机で立ち食いか、奥のテント内での立ち食いか。

ランタンが綺麗。

骨つき豚肉の大根スープ。ダンツィー麺。現金のみ。テント内で立ち食い。

ルーロー飯。生ビールはドリンク引き換え券で。

小籠包。写真撮ってないけど台湾風フライドチキンも購入し、テント内で立ち食い。寒かったけど、美味しかった。コロナ禍でちょっぴり台湾気分。
昼など日があるうちの方がよいかも。正月の愛宕神社とのタイアップはお勧めしない。