2020/12/30 - 2021/01/01
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arooyさん
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年末にお伊勢さんへ行き、岐阜で年を越しました。
■ルート
・12月30日 東京⇒伊勢市
・12月31日 伊勢市⇒二見浦⇒岐阜
・01月01日 岐阜⇒犬山⇒名古屋⇒東京
■電車
<12月30日>
・東京08:30⇒名古屋10:09(のぞみ17号)
・近鉄名古屋10:25⇒伊勢市11:40(しまかぜ)
<12月31日>
・伊勢市08:15⇒二見浦08:24
・二見浦10:11⇒伊勢市10:18
・伊勢市10:54⇒近鉄名古屋12:17(アーバンライナー)
・名古屋12:30⇒岐阜12:48(JR快速)
<01月01日>
・名鉄岐阜10:28⇒犬山遊園11:00
・犬山12:54⇒名鉄名古屋13:25
・名古屋15:08⇒東京17:48(こだま732号)
■費用
・東京⇒名古屋 10,310円(EX指定)
・名古屋⇒伊勢 2,180円(しまかぜ)
・伊勢⇒名古屋 1,660円(デラックス)
・名古屋⇒東京 9,170(EXこだまグリーン早特)
・三交イン伊勢市駅前 14,200円(デラックスダブル16,700/クーポン▲2,500)
・都ホテル岐阜長良川 33,000円(リバービューツイン朝食付38,000/クーポン▲5,000)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■1日目
2020年12月30日(水)
お伊勢参りのため、東京から名古屋を経由して伊勢へ。
名古屋から近鉄「しまかぜ」に乗車。近鉄名古屋駅 駅
-
しまかぜの2列+1列のゆったりした車内。
1人旅行でも、周囲に気兼ねなく旅ができそうです。
(近鉄名古屋10:25⇒伊勢市11:40) -
車内販売で「五ヶ所のみかんジュース」を購入。
これは美味しかったです。
調べてみると、五か所みかんは南伊勢のブランドみかんのようです。 -
伊勢市駅に到着後、駅前のホテルに荷物を預け外宮へ。
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
外宮、内宮ともに正宮は撮影禁止でした。
こちらは、外宮にある多賀宮という社です。 -
周囲を確認して、撮影禁止ではなかったので写しました。
正宮はだめでも、他の社は撮影OKのようです。 -
月読宮に参拝してみたかったものの、どうにもたどり着けず、諦めて内宮へ。
-
五十鈴川を渡って、
-
神聖な場所へお邪魔します。
この橋は「宇治橋」と呼ばれることを、後日知りました。
今回は事前の調べをせずに来てしまったので、知らないことだらけです。 -
途中の御手洗所で手を清めて、先へ進みます。
-
正宮前です。
ここから先は撮影禁止でした。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
気になったのが、正宮を支えているこの石垣。
何時からあるのか、誰が造ったのか知りたいところです。 -
参拝自体はあっという間なので、少し周辺の社もお参りしました。
-
雨を司る神をお祀りする風日祈宮(かざひのみのみや)という御社です。
こちらも帰宅後に知りました。 -
社の隣で見かけるこの小さな社は、前回の遷宮まで社があった場所という意味の古殿地。
そして、次回の遷宮で社を建てる場所という意味の新御敷地。
というのだそうです。 -
風日祈宮から橋を渡ってすぐ左手の道を進むと、
-
最初に手を清めた、御手洗所に戻ってきました。
-
時刻は14:00頃。
年始でなければ人は少ないだろうと思っていたのですが、結構な人出でした。 -
再び宇治橋を渡って戻ります。
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五十鈴川を渡った先、内宮前に広がる「おかげ横丁」です。
あまりの人の多さにびっくり。
"密"過ぎで、マスクなしで騒ぐ若者もいて、不安を感じるレベルです。おかげ横丁 名所・史跡
-
お伊勢参りに来たからには「伊勢うどん」を食べてみたくて、すぐに入れる店を探してかなり歩きました。
やっとありつけた「伊勢うどん」ではありますが、やはりコシのあるうどんの方が好みです。 -
夕方以降は台風並みの強風となったため、お参り後はホテルで過ごし、夕食も同じ敷地の居酒屋で簡単に済ませました。
(この居酒屋にも大騒ぎするグループがいたので早々に退出しました)
写真は、外宮方向の夕陽です。三交イン伊勢市駅前 四季乃湯 宿・ホテル
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■2日目 12月31日(木)
当初予定していた鳥羽観光ではなく、夫婦岩で知られる二見浦へ寄ることにしました。
二見浦は大して遠くないものの、交通の便は良くなく、特に早い時間帯のバスがありません。
今回は、参宮線で往復することにしました。
(伊勢市08:15⇒二見浦08:24) -
参宮線の車内です。
ガラガラでした。 -
伊勢市から2つ先の二見浦の駅を降りて真っすぐ進むと、
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二見興玉神社の参道に出ます。
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歴史を感じさせる建物がいくつもありました。
ただ、コロナ禍のためか、活気はありません。 -
参道はやがて海沿いを通り、遠くに夫婦岩が見えてきました。
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神社の手前から見た夫婦岩です。
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想像していたものより、かなり小さいです。
夫婦岩(三重県伊勢市) 自然・景勝地
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二見興玉神社で、簡単にお参りを済ませます。
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冷たい海風が激しく吹き付けていたので、10分もしないうちに引き返します。
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駅に戻る途中、赤福の支店がちょうどオープンしたところでした。
(営業時間09:00~17:00)
戻りの電車まで時間に余裕があるので、立ち寄ってみます。赤福 二見支店 グルメ・レストラン
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本日の一番乗り。
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赤福とぜんざいを1つづつ注文。
冷え切った体が生き返ります。
おかげ横丁の本店は、もの凄く混んでいて入れなかったので、満足です。 -
09:30過ぎに、二見浦の駅に戻ってきました。
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駅周辺には何もないので、ホームで電車を待ちます。
(二見浦10:11⇒伊勢市10:18) -
伊勢市から近鉄に乗り換え、岐阜へ。
大晦日の今日はホテルに籠る予定です。
出発直後は晴れていたものの・・・。
(伊勢市10:54⇒近鉄名古屋12:17アーバンライナー) -
名古屋の手前で雪が降ってきました。
-
名古屋でJRに乗り換え、岐阜に到着。
(名古屋12:30⇒岐阜12:48)
駅前に立つ黄金の信長像もマスク姿でした。信長ゆめ広場 名所・史跡
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タクシーで「都ホテル岐阜長良川」に移動し、昼食にします。
夜は部屋に籠る予定なので、昼から会席にしました。 -
岐阜の日本酒を選びます。
字が隠れてしまっていますが「美濃菊」です。 -
前菜
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吸い物
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全9品なので、食べ過ぎました。
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食後に外へ出てみたら、かなり雪が降っています。
この後は何処へも出かけず、部屋で過ごします。 -
長良川ビューの室内。
広くて快適でした。都ホテル 岐阜長良川 宿・ホテル
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ぼんやりとですが、山頂にライトアップされた岐阜城が見えます。
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紅白をみながらだらだら過ごし、
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途中で、年越しそばを食べ、今年も暮れていきます。
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イチオシ
■3日目
2021年 1月1日(金)
07:30頃、外を見るとモノクロ写真のような雪景色になっています。 -
しばらくして、11階の「スカイバンケット」に上がってみると、また雪がぶり返してきました。
写真では分かりませんが、河川敷でスキーをしている人もいます。 -
その後、朝食会場へ。
正月なので、お屠蘇を頂きます。 -
和定食です。
手前のあゆ雑炊は、楽天トラベルの「朝ごはんフェスティバル2018」でグランプリを獲得したメニューだと思います。 -
ロビーラウンジからの景色です。
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ホテルをチェックアウトし、名鉄岐阜から犬山遊園に移動しました。
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駅から川沿いを歩いて犬山城へ。
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雪化粧した城が見られるのを期待して寄ってみたのですが、雪の気配はなし。
岐阜から少し離れただけなのに、大して雪は降らなったようです。国宝犬山城 名所・史跡
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せっかくなので天守にも登っておきました。
こちらは木曽川の下流方向の眺めです。 -
城下町の通りを歩いて、
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ながーい「守口大根」が飾ってある店に入ります。
壽俵屋 犬山庵 グルメ・レストラン
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中に入って見渡したところ、約2年前にも立ち寄った店のようです。
今回は、ちょい飲みセットで冷えた体を温めます。 -
「守口大根」の味噌おでんです。
なかなか美味です。 -
いったん名古屋へ出て、名古屋城へ少しだけ立ち寄りました。
(ドラクエウォークのお土産収集のため)名古屋城 名所・史跡
-
イチオシ
名古屋から「こだま」に乗って、のんびりと東京へ帰ります。
途中、新富士駅の手前で、富士川に映る富士山を偶然写せました。
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