2020 所用でコロナ禍の中、関西へ帰路は羽田新ルート【その1】コロナ禍の中大阪へ

2020/09/08 - 2020/09/11

まだまだコロナ禍の影響で自由に移動ができない9月、所用で大阪に行くことになりました。
大阪はその時の東京と違い、飲食店などの時短制限などもなく夕食を食べることもできました。
また帰路は飛行機で羽田新ルートでの着陸を体験することができました。

まずは往路、やはり飛行機の機内などは人が少なかったです。

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: じゃらん

まだまだ東京はGO TOトラベルの除外となっており、自由に飛行機などで出かけるのが憚れる時期、所用で大阪に行くことに。
飛行機で行くのでモノレール乗り場へ向かうとここまで閑散としたホームでした。

モノレール浜松町駅 駅

羽田空港の改札口にはこのようなメッセージがありました。

羽田空港第1ターミナル駅 (東京モノレール羽田線) 駅

幹線路線以外は運休の表示が目立つ羽田空港。

羽田空港(東京国際空港) 空港

ラウンジの提供物もこの通り。ラップが掛けられて一つづつ。

羽田空港第一ターミナル　JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ

ラウンジからは富士山のシルエットが見えました。

羽田空港第一ターミナル　JAL国内線ダイヤモンド プレミア ラウンジ 空港ラウンジ

搭乗予定時間になるので搭乗ゲートへ向かいます。

羽田空港(東京国際空港) 空港

いつもなら搭乗開始前に行列になるゲート前もこの通りです。

羽田空港(東京国際空港) 空港

19:15発の便で大阪へ向かいます。

羽田空港(東京国際空港) 空港

今回はB787、優先搭乗で搭乗しました。

一応、飲み物の提供はありましたが、ドリンクの種類が絞られていました。

大阪伊丹空港に到着しました。到着口にはこんな感じの自動改札みたいなものがありました。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

空港から難波まではリムジンバスで移動しました。
このとき、バスは満席で出発、隣にも人がいて、ちょっとソーシャルディスタンスの面で少し不安に感じました。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

遅い夕食はホテルに荷物を置いて道頓堀近くのお好み焼き屋さんへ。
東京と違い22時近くでも食べることができました。
お好み焼き屋を頼んだところ、こんな感じでマヨネーズで絵を描いてくれました。

おかる グルメ・レストラン

食後に道頓堀を歩いていると、ランドマーク的なふぐの看板のづぼらやさんが閉店していました。

づぼらや 道頓堀店 グルメ・レストラン

お店の入口はシャッターで閉じられていてこんな看板が出ていました。

づぼらや 道頓堀店 グルメ・レストラン

お別れの看板の所にはこんなメモが貼られていました。

づぼらや 道頓堀店 グルメ・レストラン

1泊目のホテルは難波の駅前の相鉄フレッサインです。
はじめてフレッサインに泊まりました。

相鉄フレッサイン 大阪なんば駅前 宿・ホテル

チェックインは機械式でお部屋も普通のビジネスホテルという感じでした。

相鉄フレッサイン 大阪なんば駅前 宿・ホテル

翌朝、朝食は南海難波駅の南海そば。
ここの名物は箸ピラミッドですが、このご時世なのでこんな感じに。
朝蕎麦をいただきました。

南海そば なんば3階店 グルメ・レストラン

この日は南海電車で移動しました。

なんば駅 (南海電鉄) 駅