2019/04/28 - 2019/05/03
136位(同エリア255件中)
じょいさん
この旅行記のスケジュール
2019/05/02
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この旅行記スケジュールを元に
GW連休の機会に、憧れのキューケンホフへ☆チューリップを堪能したあとは、電車で、歩いて、オランダの街並みを見てきました。
1日目:移動@成田空港⇒仁川経由⇒アムステルダム着
2日目:キューケンホフ公園~ユトレヒト散歩
3日目:アムス運河クルーズ~国立美術館~市内散歩
4日目:デン・ハーグ~デルフト
5日目:ユトレヒト~アムス散歩⇒帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
オランダひとり旅最終日。
ホテルをチェックアウトして中央駅へ。
ゴミがそこかしこに落ちていて、いろんな言語が聞こえる、
飾り窓に隣り合う危険な匂いのするエリアでしたが、妙に愛着が湧いてしまいました。いつかまたここを歩きたい。 -
フライトは夕方なので、それまでフリー。
予約したドム塔ツアーに参加するため、まずはユトレヒトへ向かいます。
今日もお約束の、バイエンコルフ前のミッフィー信号をパチリ。ミッフィーの信号機 建造物
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ユトレヒトの運河は地面より数メートル低いところを流れています。
天気が良ければあそこで休憩したかったなぁ。
考えてみれば霧のロンドンとそう離れていない土地。
雨がちなのは仕方ないか。 -
予約の時間になりドム塔ツアーへ。
日本語のパンフをもらったので、要所要所で確認。
ガイド解説つきの、およそ1時間のツアーです。
写真は地上11メートルの、聖ミカエル礼拝堂ドム塔 建造物
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地上29メートル、エグモント礼拝堂。1901年まで塔の管理人がここで住み込み勤務していたそうです。
物流の資材やら何やらと、色々な展示が見られます。
左の窓の下に突き出ているのはガーゴイル(怪物の形をした雨どい)。 -
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地上49メートルの屋根裏部屋。
鐘が14個あり、計31トン。
今でもクリスマスや国王の誕生日など特別な日には、鐘の音が響き渡るんだそう。 -
地上70メートルまで来ました。雨だから視界が悪いなあ。
手前の大きな建物はドム教会。 -
後ろを向くとカリヨンの鐘が。
こういう鐘が大小合わせて50個あるそうです。 -
地上95メートルの尖塔に。オランダ国内の塔では最も高いそう。
ここまで465段の階段。解説を聴きながらゆっくり登ったせいか、全然疲れません。
何回言ってもしょうがないけど、これで晴れていればなぁ。。 -
尖塔を見上げるとこんな感じ。先端に風見鶏がついています。
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ツアーにはちびっこ達も参加していました。
オレンジの服の男の子はここで大泣き。大人でも足がすくむ高さですから。 -
ドム塔ツアーの後、再び街をぶらぶらします。
写真は大学博物館。
ユトレヒトは名門ユトレヒト大学がある、学生の街でもあります。大学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ユトレヒトマラソンなるものが近く開催されるよう。
この石畳を走るの大変そうですね。 -
せっかくなのでナインチェミュージアムまで来てみたけど、予約なしではやっぱり入れず。お土産ショップだけ見て出てきました。
ミッフィーの人気のためか、ユトレヒト、他の街より日本人が多い印象です。ここに入っていくのはほぼ日本人。ナインチェ ミュージアム 建造物
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ミッフィーの作者ディック・ブルーナはユトレヒト出身。ここ「テオブロム」の常連だったそうです。
テオ ブロム洋菓子店 専門店
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というわけで店内へ。
店内では日本語が飛び交います。 -
会計の列にならぶ間にショーケースをパチリ。
デルフト焼模様のチョコレートなんてオシャレ!!
見ているだけでも楽しいひとときでした。 -
ブルーナ氏もお気に入りだったという、ド定番のサブレを購入。
素朴で懐かしい味わいでした。 -
まだ時間がありますが、とりあえずアムスに戻ります。
ユトレヒト中央駅に向かう途中でトイレに行きたくなって
駅ビルの中へ。
何かのキャラクターショーをやっていたようで、握手待ちの親子の列ができていました。こういうところ日本と一緒だなぁ。HOOG CATHARIJNE ショッピングセンター
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アムステルダムに戻ってきました。
お土産買い足しにダムラック近くのお店に入ると、
レジ横に看板猫?が。 -
小腹も空いたのでフリッツを。
昨日は右のmaozで食べたので、今日は左のMANNEKEPNISにします。マヌカンピス ファーストフード
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スモールサイズにしてこの量。
マ◎ドナ◎ドLサイズよりボリューミーな気が…
お腹いっぱいになってしまい、この日の夕飯(機内食)はパスしました。 -
旅の最後に、アダムルックアウトに登ってアムステルダムを一望することにしました。
ルック・アウト 専門店
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20階建て、高さ100メートル。
屋上に見えるのが2人乗りブランコ。 -
GVBフェリーを見下ろす。向こうに見えるのは旧市街。
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お気に入りの旧教会も見えます。
「世界は神が、オランダはオランダ人が作った」という言葉があるように、
今回は人の作り上げた物や場所からのエネルギーを強く感じる旅でした。
次はもっとゆっくり滞在したいなあ。
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