海と山が入り組んだ美景、リオデジャネイロ

2007/08/18 - 2007/08/21

ブラジル有数の大都会、リオデジャネイロ。山と海が入り組んだ地形を形成して、景色は抜群です。この景色だけで「世界三大美港」と称しても良いと思います。特に、この街を代表するとも言えるのがコルコバードに立つキリスト像でしょう。ここからはリオデジャネイロ市街全体を見渡すことができます。
　しかし、怖い経験もしました。日曜の昼下がり・・・現地では日曜は店が閉まって、人通りが少なくなります・・・・街の中心メトロポリタン教会のすぐ脇で、強盗未遂事件に遭遇しました。前から歩いてきた若い男二人連れが、首に提げた写真機の紐を掴んで持って行こうとしたのです。私が大声を出すと何も盗らずに立ち去りましたが、後にも先にもあんな怖い目にあったことはありません。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

コルコバード行きの市電

斬新な建築の教会です

山上からの眺め

山上からの眺め

コパカバーナ海岸

キリスト像の遠景

大聖堂

コパカバーナ海岸

丘に登るケーブルカーの駅

リオデジャネイロの街並み