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 本日12月1日、快晴の朝をむかえた。 思い立ったが吉日、近くでの紅葉を見たい思いを決行する日となった。 かねがね何となく、木曾三川公園と多良峡へ行ってみたいと思っていました。 紅葉には少し遅い?とかな、でもこの陽気で充分なるこの年最後の秋が楽しめそうだ。<br /><br /> 日の出を待ち(7時頃)マイカーでいざ出発となった。 最初の地は、我家より車で1時間程の海津市の木曾三川公園だ。 三年前の4月にチューリップと桜を見た所で2度目の来訪となります。 つづいて多良峡、ここは上石津(大垣市)で五年前の10月に星を見に行った地(正確には近くの地)です。<br /><br /> この二地点を廻って100Kmはないと思う。 滞在時間2時間と見てお昼頃には帰れそうだ。 陽春の候ならぬ小春日和、穏やかであったかいこの秋を見て感じて楽しみたいものです。(我がこの地は、午後は得てして天候が崩れ、風が出て寒くなる)<br /><br /> 秋をテーマとした、木曾三川公園と多良峡の旅行記をここに投稿致します。 身近で気ままに・思いつきのドライブ、とても旅行記と言えるものではございませんが見て頂ければ幸いです。<br /><br />              (写真・未来に架かる希望の花火)

木曾三川公園&多良峡

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2020/12/01 - 2020/12/01

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ryuji

ryujiさん

 本日12月1日、快晴の朝をむかえた。 思い立ったが吉日、近くでの紅葉を見たい思いを決行する日となった。 かねがね何となく、木曾三川公園と多良峡へ行ってみたいと思っていました。 紅葉には少し遅い?とかな、でもこの陽気で充分なるこの年最後の秋が楽しめそうだ。

 日の出を待ち(7時頃)マイカーでいざ出発となった。 最初の地は、我家より車で1時間程の海津市の木曾三川公園だ。 三年前の4月にチューリップと桜を見た所で2度目の来訪となります。 つづいて多良峡、ここは上石津(大垣市)で五年前の10月に星を見に行った地(正確には近くの地)です。

 この二地点を廻って100Kmはないと思う。 滞在時間2時間と見てお昼頃には帰れそうだ。 陽春の候ならぬ小春日和、穏やかであったかいこの秋を見て感じて楽しみたいものです。(我がこの地は、午後は得てして天候が崩れ、風が出て寒くなる)

 秋をテーマとした、木曾三川公園と多良峡の旅行記をここに投稿致します。 身近で気ままに・思いつきのドライブ、とても旅行記と言えるものではございませんが見て頂ければ幸いです。

            (写真・未来に架かる希望の花火)

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  •  木曾三川公園の入場口に到着しました。 アレ~、門が閉まっている。 よく眺めて見ると開門が9:30分の様だ。 1時間以上も早かった。

     木曾三川公園の入場口に到着しました。 アレ~、門が閉まっている。 よく眺めて見ると開門が9:30分の様だ。 1時間以上も早かった。

  •  そうだ、近くの喫茶店でコーヒータイムと致しましょう。 ここで(写真)ホットコーヒーを。 ゆったりと新聞等を見ながら、お腹もいっぱいになりました。(全国のフォートラの方々へ この地一帯の喫茶店はモーニングサービスがあり、トースト・卵などあって朝食代わりとなる)

     そうだ、近くの喫茶店でコーヒータイムと致しましょう。 ここで(写真)ホットコーヒーを。 ゆったりと新聞等を見ながら、お腹もいっぱいになりました。(全国のフォートラの方々へ この地一帯の喫茶店はモーニングサービスがあり、トースト・卵などあって朝食代わりとなる)

  •  再び、木曾三川公園へ車を走らせる。

     再び、木曾三川公園へ車を走らせる。

  •  車を止めて公園内を、3年前に見た展望タワーが。

     車を止めて公園内を、3年前に見た展望タワーが。

  • 園内を散策。

    園内を散策。

  •  同上。<br /><br /> ちょっと遅いかな、紅葉はイマイチと言ったところ。

     同上。

     ちょっと遅いかな、紅葉はイマイチと言ったところ。

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  •  池に映える建物との出会い。 美しい!、ホントに。 小生は思った、「息をのむ美しさ」とはこの事であろう。 聞けば、「未来に架かる希望の花火」とか。

     池に映える建物との出会い。 美しい!、ホントに。 小生は思った、「息をのむ美しさ」とはこの事であろう。 聞けば、「未来に架かる希望の花火」とか。

  •  同上。

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  •  間知かでみる展望台タワー。

     間知かでみる展望台タワー。

  •  西方を眺めると養老山脈が。

     西方を眺めると養老山脈が。

  •  同上。

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     同上。

  •  多良峡へ遣ってきました。 この地は以前には養老郡に属していましたが、現在は大垣市上石津町となっています。 木曾三川公園より北西に位置して、約30Km程?だと思います。<br />                (写真・多良峡のつり橋)<br />           

     多良峡へ遣ってきました。 この地は以前には養老郡に属していましたが、現在は大垣市上石津町となっています。 木曾三川公園より北西に位置して、約30Km程?だと思います。
                    (写真・多良峡のつり橋)
               

  •  同上。<br /><br /> 多良峡へ来た限りはつり橋を渡らなきゃ~。 小生は高度恐怖症ではなさそうです。

     同上。

     多良峡へ来た限りはつり橋を渡らなきゃ~。 小生は高度恐怖症ではなさそうです。

  •  つり橋を写真に収める。

     つり橋を写真に収める。

  •  多良峡の近辺を散策する。

     多良峡の近辺を散策する。

  •  同上。<br /><br /> 駐車場近くで見た椿の花?。

     同上。

     駐車場近くで見た椿の花?。

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  •  同上。<br /><br /> この地にも紅葉が。

     同上。

     この地にも紅葉が。

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  •  同上。<br /><br /> 河川敷に下りる。

     同上。

     河川敷に下りる。

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  •  多良峡の山々。 <br /><br /> 初冬の絶好の気候に恵まれた旅、旅と言えるかは兎も角として気分のいい一日を過ごすことが出来ました。 青い空そして空気の澄んだ、風のない居心地の良い空間に幸せを感じる小生であった。 それと近くでもこんな素敵な所がある事を発見できたことに満足感を得た。

     多良峡の山々。 

     初冬の絶好の気候に恵まれた旅、旅と言えるかは兎も角として気分のいい一日を過ごすことが出来ました。 青い空そして空気の澄んだ、風のない居心地の良い空間に幸せを感じる小生であった。 それと近くでもこんな素敵な所がある事を発見できたことに満足感を得た。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • mistralさん 2021/11/08 21:11:42
    渓谷にかかる紅葉の美。
    ryujiさん

    お久しぶりです。
    やっとまとめ上げました大友皇子の旅行記に、ご投票いただきまして
    ありがとうございました。
    壬申の乱がどのような戦だったのか、最初はすっかり忘れてしまっていましたが
    4トラの皆様の影響か?気がついたらはまっていました。
    それと言いますのも、このコロナ禍ゆえ?たっぷり時間はありましたから
    取り組むのには絶好の機会となりました。

    ryujiさんの旅行記、楽しく拝見しました。
    近場であったとしても、新鮮な空気を吸ってリフレッシュできたら
    なによりも良い旅だったと言えるのではないでしょうか。
    そして4トラにアップして下さったら、こうして楽しませていただけますから。

    木曽三川公園という所にあるのでしょうか。
    「未来に架かる希望の花火」と題されたオブジェ、
    青空と共に湖面に映り込んだその様子、素晴らしいお写真ですね。

    多良峡の紅葉は真盛りだったのでしょうか。
    渓谷に覆い被さるようにかかった木々の紅葉、まるで日本画のようなグラデーション
    の美しさですね。
    本物の美しさはさることながら、なんといってもryujiさんのカメラの腕前ゆえですね。

    今年は紅葉狩りに出かけることもできずにいました。
    おかげさまで素晴らしい紅葉を見せていただきました。

    mistral

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2021/11/09 11:33:51
    RE: 書き込みを頂きありがとうございます!
    > ryujiさん
    >
    > お久しぶりです。
    > やっとまとめ上げました大友皇子の旅行記に、ご投票いただきまして
    > ありがとうございました。
    > 壬申の乱がどのような戦だったのか、最初はすっかり忘れてしまっていましたが
    > 4トラの皆様の影響か?気がついたらはまっていました。
    > それと言いますのも、このコロナ禍ゆえ?たっぷり時間はありましたから
    > 取り組むのには絶好の機会となりました。
    >
    > ryujiさんの旅行記、楽しく拝見しました。
    > 近場であったとしても、新鮮な空気を吸ってリフレッシュできたら
    > なによりも良い旅だったと言えるのではないでしょうか。
    > そして4トラにアップして下さったら、こうして楽しませていただけますから。
    >
    > 木曽三川公園という所にあるのでしょうか。
    > 「未来に架かる希望の花火」と題されたオブジェ、
    > 青空と共に湖面に映り込んだその様子、素晴らしいお写真ですね。
    >
    > 多良峡の紅葉は真盛りだったのでしょうか。
    > 渓谷に覆い被さるようにかかった木々の紅葉、まるで日本画のようなグラデーション
    > の美しさですね。
    > 本物の美しさはさることながら、なんといってもryujiさんのカメラの腕前ゆえですね。
    >
    > 今年は紅葉狩りに出かけることもできずにいました。
    > おかげさまで素晴らしい紅葉を見せていただきました。
    >
    > mistral

     こんにちは、mistalさん。 久しくご無沙汰しております。 コロナ禍の折、私は家の中でおとなしく過ごしています。 アリガトウね、木曾三川・多良峡の紅葉旅行記を見て頂き。 余り冴えない出来栄えなので、ごめんなさい。 コメントをカットさせてくださいね、それよりも今回はもっと別話題で。

     私の興味大は、「大友皇子の終焉の地」mistalさんの旅行記を拝見で〜す。 「壬申の乱」で一敗地にまみれた(瀬田唐橋の決戦)大友皇子(弘文天皇)は翌日自害した。 私はこのように思っておりました。 余生を送ったとされる伊勢原市、その墓地からは真実が見え隠れ致します。 ただ旅行記からは何年生きた?、没年の確認が無いのが残念です。これホントだろうか?

     壬申の乱後の「持統天皇の治世」について。(この話題に絞って) 大まかに私は「壬申の乱」は身内同士の思惑が交錯していると考えます。 大友皇子の妻・十市皇女(天武天皇の娘)と息子(葛野王)は何故か吉野側になります。(私見・自害すべきだろう、この後での大津皇子の妻・山部皇女のように)  そうそう、貴女様の旅行記の行の件ですが、これ私も知っておりました。 草壁皇子亡き後の群臣会議、葛野王の立ち回りは有名な話です。 持統天皇の「意をくみ取って」の事ですが・・・・・。 弓削皇子が同母兄の長皇子(母は大江の皇女・天智の娘)を推薦したら、一喝・一言の排除。 天皇の継承を(親から子・兄から弟)自身の父親を見て、どのように考えていたかは私は不自然に感じる。 又興味事項のひとつです。

     秋深まり紅葉の季節となりました。 自身の計画ですが、奈良方面に出かけたいですね。貴女様に触発されて?とは何ですが、長屋王・広嗣・百川・ゆかりの墓等を偲んでお参りしたいと思っています。 悲哀に満ちた彼達の人生は、私の胸を熱くします。 行けるといいなぁ〜、でも未定です。

     mistralさん、今回はコメントを頂きありがとうございます。
                              ryuji
    >
    >

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2021/11/09 12:03:54
    訂正です!
     失礼いたしました、訂正致します。  

     正 山辺皇女  誤 山部皇女  
                    
                      ryuji
    > >
    > >

    mistral

    mistralさん からの返信 2021/11/09 18:36:01
    RE: RE: 書き込みを頂きありがとうございます!
    ryujiさん

    こんばんは。
    ご丁寧にお返事をありがとうございました。

    >  私の興味大は、「大友皇子の終焉の地」mistalさんの旅行記を拝見で〜す。 「壬申の乱」で一敗地にまみれた(瀬田唐橋の決戦)大友皇子(弘文天皇)は翌日自害した。 私はこのように思っておりました。 余生を送ったとされる伊勢原市、その墓地からは真実が見え隠れ致します。 ただ旅行記からは何年生きた?、没年の確認が無いのが残念です。これホントだろうか?

    古代史にもお詳しいryujiさんにご興味を持っていただき、嬉しいです。
    若くして命を失わざるを得なかった大友皇子には、判官贔屓でしょうか、こころを惹かれます。
    私の地元の千葉県の奥地にも皇子の伝説がありますし、生まれ育った地では妃のお墓まであります。
    そもそもは実家のある地に妃を祀ったという伝承がある事を知った事が、皇子を追いかけるきっかけとなりました。
    若い頃に出会っても、多分興味を抱かなかったと思いますが。

    伊勢原のお墓にも多分お命日までは書いてないように思います。
    また、そこで亡くなった方もやはり百済の若者が身代わりとなり、その後、房総半島まで逃げ伸びた、かも
    なんてこれはmistralの勝手な想像ですが。

    >  壬申の乱後の「持統天皇の治世」について。(この話題に絞って) 大まかに私は「壬申の乱」は身内同士の思惑が交錯していると考えます。 大友皇子の妻・十市皇女(天武天皇の娘)と息子(葛野王)は何故か吉野側になります。(私見・自害すべきだろう、この後での大津皇子の妻・山部皇女のように) 

    天武さんは、ただ大友皇子だけが亡くなれば良かったように思います。
    十市皇女は娘、葛野王は孫ですものね。可愛かったのではないでしょうか。
    その後十市皇女は急死されますが、自殺説もあるようでした。

     そうそう、貴女様の旅行記の行の件ですが、これ私も知っておりました。 草壁皇子亡き後の群臣会議、葛野王の立ち回りは有名な話です。 持統天皇の「意をくみ取って」の事ですが・・・・・。 弓削皇子が同母兄の長皇子(母は大江の皇女・天智の娘)を推薦したら、一喝・一言の排除。 天皇の継承を(親から子・兄から弟)自身の父親を見て、どのように考えていたかは私は不自然に感じる。 又興味事項のひとつです。

    本当に興味深いですよね。
    早稲田大学の方の論文では、葛野王が、持統天皇の面前で行われた、草壁皇子が亡くなられた後の皇太子が誰になるか決める会議の席で、兄弟間でなく親から子への継承を押したのは、
    かつての天武さんが、兄弟間の継承が正統であると主張して政権を奪い取ったことに対する非難、皮肉を込めて、懐風藻の撰者(大友皇子の子孫)が書いているのではないか、、、などあるのを読みますと、
    きっとそうよね、など賛同してしまいます。

    >  秋深まり紅葉の季節となりました。 自身の計画ですが、奈良方面に出かけたいですね。貴女様に触発されて?とは何ですが、長屋王・広嗣・百川・ゆかりの墓等を偲んでお参りしたいと思っています。 悲哀に満ちた彼達の人生は、私の胸を熱くします。 行けるといいなぁ〜、でも未定です。

    政変でいのちを落とされた方々のお墓詣で、ですね。
    これからの季節にふさわしい旅となる事でしょう。
    ご訪問された折には、きっと素敵な旅行記を残される事でしょうね。

    mistral

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2021/11/09 21:56:25
    RE: RE: RE: 嬉しくなる再考察を頂きありがとうございます!
     こんばんは、mistralさん。又・又の書き込みを嬉しく拝見しました。
    >
    > 古代史にもお詳しいryujiさんにご興味を持っていただき、嬉しいです。
    > 若くして命を失わざるを得なかった大友皇子には、判官贔屓でしょうか、こころを惹かれます。
    > 私の地元の千葉県の奥地にも皇子の伝説がありますし、生まれ育った地では妃のお墓まであります。
    > そもそもは実家のある地に妃を祀ったという伝承がある事を知った事が、皇子を追いかけるきっかけとなりました。
    > 若い頃に出会っても、多分興味を抱かなかったと思いますが。
    >
    > 伊勢原のお墓にも多分お命日までは書いてないように思います。
    > また、そこで亡くなった方もやはり百済の若者が身代わりとなり、その後、房総半島まで逃げ伸びた、かも
    > なんてこれはmistralの勝手な想像ですが。

     私自身、大友皇子の印象が極めて薄かったのひと言に尽きます。(20代〜70代) 集めた資料が天武天皇側ばかりだったのか?、天武天皇の正当性を疑わなかった事は今思うと反省点です。 千葉県育ちのmistralさんが判官びいきは頷けます。 ましてや墓地が存在する何て、大いに大友皇子ファンになってください。百済の若者身代わり説に興味が湧きました。いろいろな空想を試みるのは素敵なことだと思います・

    > >  壬申の乱後の「持統天皇の治世」について。(この話題に絞って) 大まかに私は「壬申の乱」は身内同士の思惑が交錯していると考えます。 大友皇子の妻・十市皇女(天武天皇の娘)と息子(葛野王)は何故か吉野側になります。(私見・自害すべきだろう、この後での大津皇子の妻・山部皇女のように) 
    >
    > 天武さんは、ただ大友皇子だけが亡くなれば良かったように思います。
    > 十市皇女は娘、葛野王は孫ですものね。可愛かったのではないでしょうか。
    > その後十市皇女は急死されますが、自殺説もあるようでした。

     なるほどね、これは納得です。 大友さんは他人、おっしゃる通り我が娘・孫(おそらく初孫)は見に入れても・・・と思います。
    >
    > 本当に興味深いですよね。
    > 早稲田大学の方の論文では、葛野王が、持統天皇の面前で行われた、草壁皇子が亡くなられた後の皇太子が誰になるか決める会議の席で、兄弟間でなく親から子への継承を押したのは。

     前回で言い忘れましたが、葛野王が主張した「親から子へ」の皇統継承を持統天皇(夫の皇位簒奪)はどのように居合わせていたかもホント興味ですね。 

    > かつての天武さんが、兄弟間の継承が正統であると主張して政権を奪い取ったことに対する非難、皮肉を込めて、懐風藻の撰者(大友皇子の子孫)が書いているのではないか、、、などあるのを読みますと、
    > きっとそうよね、など賛同してしまいます。

     時が流れての(奈良朝後期)淡海三船さんがこんな事を書かれましたか、おっかない持統さんもいないからネ。 正に皮肉です。 これはいい事を教えて頂きました。 何らかの時(孫との会話?)に自慢話にしようかな。
    >
    > 政変でいのちを落とされた方々のお墓詣で、ですね。
    > これからの季節にふさわしい旅となる事でしょう。
    > ご訪問された折には、きっと素敵な旅行記を残される事でしょうね。

     これはあくまで計画で、健康面では未定です。ネットでの検索は進めています。mistralさんに習い、長屋王・藤原広嗣の「正当性」と、藤原百川(悪人ではなく)の「平安京への序章」の立役者が投稿出来ればと考えています。 いささかおしゃべりが過ぎました、決して期待はご無用です。

    > mistral

     ryuji
  • チーママ散歩さん 2021/01/07 12:12:01
    はじめまして。
    こんにちは。はじめまして。
    チーママ散歩と申します。
    お立ち寄りいただいた足跡を拝見し、お名前をみたら、しにあ先輩の所ですれ違ったお名前。ちょっとお邪魔させて頂きました。

    未来に架かる希望の花火。
    コロナ禍の応援オブジェなのでしょうか。
    自然のお化粧も手伝って、とても綺麗ですね。
    こんな時なので癒されます。

    緊急事態宣言。またしばらく行動制限されますが、本物の希望の花火を打ち上げられるよう
    耐えましょう。
    またお邪魔いたします。

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2021/01/07 13:43:51
    Re: こちらこそよろしくお願いします💛
     こんにちはチーママ散歩さん、ryujiと申します。

     しにあの旅人さんね、ぼけ老人の私ですが昨今の事ですのでよ~く覚えております。 (自己中・好きな旅行記の投稿に、気が付いたらメールを出していた次第です)

     書き込みを頂きありがとうございます。 近くの公園へ出かけての写真投稿で旅行記としてしまいました。 気ままな一人ドライブと言ったところです。 「未来に架かる希望の花火」ね、これって全く知りませんでした。 以前に来た時あったかな?、こんなに美しい建物は。 恥ずかしい事ですが、家に戻ってから電話でタイトル名を聞いて知りました。 「コロナ禍の応援オブジェ」とは、これはいいですねぇ~。

     コロナの猛威には何とも、家の中でおとなしくする以外にはなさそうです。チーママ散歩さんもお気を付けてください。
                      ryuji
  • pedaruさん 2020/12/26 06:27:58
    木曾三川公園&多良峡
    ryujiさん おはようございます。

    思い立ったが吉日、思い立ったために美しい風景に出会えましたね。
    私は思い立たないために、古女房の顔だけを見て過ごしています。恥ずかしくても
    顔色を紅葉させることもなく、古木の貫禄です。妻に知れたらやばいコメントになりました。ここだけの話です、内密に願います(笑)。

    良いお年を

    pedaru

    ryuji

    ryujiさん からの返信 2020/12/26 17:29:33
    RE: 書き込みを頂きありがとうございます
    > ryujiさん おはようございます。
    >
    > 思い立ったが吉日、思い立ったために美しい風景に出会えましたね。
    > 私は思い立たないために、古女房の顔だけを見て過ごしています。恥ずかしくても
    > 顔色を紅葉させることもなく、古木の貫禄です。妻に知れたらやばいコメントになりました。ここだけの話です、内密に願います(笑)。
    >
    > 良いお年を
    >
    > pedaru

     こんばんは(もう暗くなっちやって)、pedaruさん。

     旅行記と言えるだろうか?、こうしたのを見て頂き感謝します。 天候だけを気にかけてドライヴをしてきました。 こうした中でちょっとだけでいい、秋を感じたい思いを実現した次第です。

     pedaruさんは奥様と常にご一緒とはよろしいんじゃないですか。仲のよい証拠ですよ。 当方も結構協力しあって生活しています?。(お互いに歳ですから) 家内はこの11月に股関節の再生手術をして退院したばかりです。 そんなことで小生は身の周りの世話をしています。 これも夫婦ですからね。

     連れて行きたかったんですが、チョットわがままの今回は一人旅です。

     アリガトウね、pedaruくん。
                      ryuji

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