2020/12/09 - 2020/12/09
181位(同エリア405件中)
杏仁豆腐さん
シス・カンパニー公演、上演台本・演出、三谷幸喜の『23階の笑い』が、東京・世田谷パブリックシアターで上演されています。
脚本は、アメリカのコメディー作家ニール・サイモン(1927~2018年)。ブロードウェイでは1993年に上演されたました。
三谷幸喜曰く、「さんざん笑った後にちょっぴりしんみりして、最後は温かい気持ちで帰ることが出来る、まるで僕が書いたような作品になっています。後悔はさせません!」
かなりの自信作です。
出演する役者も個性的な人たちが集まりました。
世田谷パブリックシアターの座席には、席と席との間には、パーテーションが取り付けられていました。
隣の人の顔も見えず、感染予防対策に力を入れていました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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三軒茶屋でランチです。
駅から近い、TEN FINGERS BURGERでハンバーガーをいただきます。 -
リーズナブルに3タイプのサイズで提供するハンバーガー専門店です。
10本の指を使わないと持てない「テンフィンガーズバーガー」。
8本の指で持つ「エイトフィンガーズバーガー」。
6本の指で持てる「シックスフィンガーズバーガー」。 -
バンズは恵比寿のクロスロードベーカリーでスクラッチ製造するリッチなパンを使用。
パティはUSアンガス牛100%。
店内は空いていましたが、ウーバーイーツのオーダーが次から次へと入っていました。 -
エイトフィンガーズバーガーにしました。
ベーコンチーズバーガーです。
ソースは5種類の中から選べることができます。
バーべーキューソースにしました。 -
サイドメニューは、フレンチフライにしました。
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妻は、シックスフィンガーズバーガー。
小ぶりです。
グルメバーガーほど高くなく、リーズナブルです。
美味しくいただきました。 -
ランチタイムはプラス100円でドリンクが付きます。
ホットコーヒー。たっぷりのマグカップです。 -
若きライター、ルーカス(瀬戸康史)が加入したところから物語が始まります。23階の雑然としたオフィス。
人気コメディアンのマックス・プリンス(小手伸也)を始め、全員が口を開けば毒舌とギャグの応酬です。
コント作りに情熱を燃やす個性的な登場人物のやりとりは、ウイットに富んでいます。
1953年は冷戦初期。マッカーシーによる赤狩りがストーリーの中でも大きな意味を持ちます。 -
休憩なしで上演。
ニール・サイモンの笑いは、日本人の笑いとはちょっと異なるものでした。
クスッと笑えます。
朝ドラ「エール」に出演していた、吉原光夫も可笑しかったです。以前、レ・ミゼラブルで観た吉原光夫とは違う吉原光夫がいました。
小手伸也が大きな声で、体全体で演技し、頑張っていました。
役者一人ひとりが生き生きしていた舞台となっていました。 -
シス・カンパニー公演『23階の笑い』
【作】ニール・サイモン
【演出・上演台本】 三谷幸喜
【翻訳】 徐賀世子
【出演】瀬戸康史 松岡茉優 吉原光夫 小手伸也 鈴木浩介 梶原善 青木さやか 山崎一 浅野和之
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