Gotoトラベルで行く！にっぽん丸 小豆島クルーズ（小豆島編）

2020/11/28 - 2020/11/28

横浜発着 秋の絶景クルーズ～寒霞渓～

クルーズ2日目は待ちに待った小豆島へ帰港。

沖へ停泊し、通船にて坂手港へ。

小豆島の観光はにっぽん丸主催の無料のオプショナルツアーが用意されておりました。

ほとんどの方はそちらのツアーへ参加されたと思います。

私たちは娘のトイレの時間などを考慮し、オプショナルツアーの参加はせず、個人で周ることにいたしました。

しかし、ここでまた一つ問題が。

始発の通船が10時半、最終が14時45分と、あまり時間がないにも関わらず、通船の順番はオプショナルツアーが優先とのこと。

いやいや、有料のオプショナルツアーなら優先されるのはわかりますが、今回は無料ですよ。

出港もオプショナルツアーの方たちは待ってもらえても個人は待ってもらえないのですから、早めに乗せてくださいよー

と交渉。

「11時10分に坂手港発のバスがありますので、10時50分発、第2陣の通船にご案内いたします。」との回答をいただきました。

バスの時間を調べ、前日の夜に確認のお手紙をくださり、さらに当日お部屋にも電話をくださり、丁寧且つ臨機応変に対応してくださったクルーに非常に好感が持てました。


Gotoトラベルで行く！にっぽん丸 小豆島クルーズ（船内編）
https://4travel.jp/travelogue/11666226

Gotoトラベルで行く！にっぽん丸 小豆島クルーズ（小豆島編）
https://4travel.jp/travelogue/11666433

Gotoトラベルで行く！にっぽん丸 小豆島クルーズ（お食事編）
https://4travel.jp/travelogue/11666612

2度目の横浜ベイホテル東急は『密』だった。。
https://4travel.jp/travelogue/11670416

エリア 小豆島(香川)

クルーズは小豆島沖へ停泊。

10時50分発の通船へ乗る予定でしたが、到着と準備が早かったようで、予定より少し早い出発となりました。

にっぽん丸 乗り物

坂手港へ到着。
こちらはフェリーの利用者が少なく、閑散とした港のようでタクシーが一台も駐まっておりません。

坂手港 乗り物

港から見るにっぽん丸。

周囲には何もなく、開いているお店もありません。
ただバスを待ちます。

オリーブバスというローカルバス。
オリーブ公園までは20分程度、300円。
娘はこちらのローカルバスが気に入ったようで、乗車中は真剣に外の景色を眺めておりました。

小豆島オリーブバス 乗り物

オリーブ公園入口にて下車。
400m程歩きますとオリーブ畑が。

道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅

初めてのオリーブの木。
たくさん実をつけておりました。

実写版 魔女の宅急便のロケ地となっておりますこちらの場所。

オリーブ記念館にて無料でほうきを貸していただけます。
（私たちが帰る際にはほうき待ちの列ができておりました。。）

水車の前でほうきへ乗りジャーンプ！
連写で構えます。

天候に恵まれ、魔女のキキになりたいという娘の夢を叶えることができました。

最終的に「そうじしたい！」とほうきで掃いておりました。

ほうきを返しにと歩いておりますと神社が。
神社を抜けますと。。

大きな本が！
本好きの母娘にはたまりません。

まるで絵本の世界です。

「かいだんのぼりたーい！」
と階段を上り、ドアの前にて。

ほうきの返却場所はどこかしら？
迷ってしまいました。

記念館にて消毒し、ほうきを返却。

地域共通クーポン10,000円分を利用し、これらを購入。
3000円のオリーブオイルなんて、初めて買いました。。

ちなみに小豆島はオリーブオイルだけでなく醤油も有名とのことです。

オリーブ記念館 グルメ・レストラン

13時23分のバスへ乗るため、バス停へ向かいます。
まだ少し時間があるため、海岸へ行ってみました。

秋の瀬戸内海。

穏やかで美しく、暖かい。

ブルーの世界。
素晴らしい景色。

波で遊び。。

貝殻拾い。

バスへ乗る際、貝殻を落とし、割れてしまいました。
その儚さも一つ勉強に。

坂手港へ到着した頃には晴天から一変、曇り空。
風が強く、寒くなってまいりました。
お天気が保って良かったです。

Gotoトラベルで行く！にっぽん丸 小豆島クルーズ（お食事編）
https://4travel.jp/travelogue/11666612