関西最強炭酸温泉を楽しんで、駅長に会いにゆく和歌山２泊3日の旅①

2020/10/12 - 2020/10/13

子供の頃から通っているお気に入りの花山温泉。
多いときは月一くらいで来てたけど、いつぶりだろうと調べてみたら
なんと、2016年9月からの実に4年ぶりの再訪となりました。
びっくり！そんなに来てなかったのね～。
月日の流れるのは早いですわ。

エリア 和歌山市(和歌山)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

JR和歌山駅に到着。
歩いてランチに行きます。

和歌山駅 駅

銀平。
口コミいいから一度来てみたかったのです。
さすがに結構賑わってたけど、すんなり個室に通してもらった。
ラッキー♪
私、焼魚御膳、母、煮魚定食を注文。

銀平 和歌山本店 グルメ・レストラン

突き出し。
ん？お盆がなぜか、びしょびしょに濡れてるではないですか？
こんなに濡れてるのに、盛り付けるときも運ぶ時も気付かなかったのですか？
他にもちょっと気になることがあったりして、なんか衛生面大丈夫？って思ってしまった。

ついでに言うと、厨房の横だったので聞きたくもない店員さんのキレてる声が丸聞こえ。

テンションだださがったところで、お魚（鯖）登場。税別1500円。
鯖は二分の一ではなく一匹を縦横四等分したものをしっかりと焼いたのが出てきます。
怖いお顔の鯖さんは食べるとこ少なめで、油ものってない。
天ぷらもついてますが、これもいまいちかなぁ。。

ご飯を無理やり完食したら感じのいい大将が、おかわりお持ちしましょうか？って聞いてくれたけど、辞退。

その後は、駅に戻ってドトールでお茶しました。
コーヒーもモンブランも安定のお味。
なんかホッとするわ。

さっ、温泉はいるぞ～！

駅からタクシーで花山温泉に。東口からの方が近いです。
タクシーだと1000円ほどかかりますが、送迎バンもあるので時間が合えばそちらを利用すればタダです。

4年たっても変わってないね～。
てか、ほんとに4年もたっちゃったのね～。

花山温泉　薬師の湯 宿・ホテル

入ってすぐにお食事処。
ここで朝・夕食をいただきます。

靴を脱いでロッカーにいれた後は2階のフロントへゴー。

日帰り入浴の場合は左の券売機で入浴券を購入。（大人1100円。17時以降850円。）
手ぶらで行っても、手ぶらセット380円（バスタオル+体洗うタオル）があるので大丈夫。
シャンプー、リンス、ボディソープも完備。

私たちは一泊するのでフロントで直接手続きします。
今回はヤフーで予約したので電子クーポン3000円分ゲット。
３時からチェックインだけど、２時にはお部屋にご案内できますとのこと。
まだ少し時間があるので、フロントで荷物を預かってもらって温泉に。
結局、5時前までガッツリ入ってしまいました。
（写真は入浴後に撮影）

ここのお風呂はサイコーです！

小ぎれいになった？
正面がフロントで、、
お土産売り場が右側だけに縮小されたのね。

奥の階段を上ったとこにお部屋があります。

マッサージ室がなくなったのかな？

３階に上がるとお部屋があります。

ここも気のせいか、きれいになったような？
加湿器もあるし。

埃だらけの時もあったけど、今回はよき。

浴衣も選べるようになりました。

フムフム。

温泉のあとは晩御飯。
ここの晩御飯は美味しいので楽しみ。

GOTOなので、ちょっとリッチにイノブタしゃぶしゃぶにしてみた。

お刺身、すごく美味しい。新鮮。

イノブタ。
普通の豚との違いがわからない女です。

いつもビール飲みすぎて、食事完食したことない。

だいたいこのあたりから、記憶が薄れていきます(笑)

悲しいことに釜めしまで到達したことは、いまだかつて一度もありません。

今回はいつもよりかは飲みませんでした。

翌朝です。
前日いくらガブ飲んでも、朝風呂は欠かしませんよ。
早起きして、軽くひとっぷろ。
朝風呂、気持ちよすぎ。

昨日の酒を抜いたら、朝ごはんいただきます。

朝食は以前からしょぼいけど、さらにしょぼくなっている。

朝食後は部屋に戻って、しばしまったり。
休憩した後は、駅長に会いにゆきます。