"時をもどそう"　マウイへ

2009/01/16 - 2009/01/31

お笑いタレントペコパの言葉を借りて、過去のマウイに遡ってみよう。冬期のマウイといえばメインはホェールウォッチングであり、その合間にノスタルジックな街並みや風光明美な観光スポットをドライブするのが我々のスタイルである。スティ先は前年希望日が取れなかったホェラーの#11○○に１年前以上前からオーナーにメールし確保していただいた。今回は姪が途中まで同行することになった。通常はこの部屋は二人しか宿泊できないが、オーナーの好意により滞在することができた。

０９年のハレアカラ登頂とマナワヌイ峡谷の旅行記については以下を参考していただければ幸いである。
https://4travel.jp/travelogue/10778690/

エリア マウイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 船 レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALラウンジの喫煙室は流石に人が少ない。

マウイまでの道中長いのでしっかりいただこう。

着陸は通常カポレイ上空からパールハーバーを通過しそのまま着陸するのに、今回は珍しく空港を通過し左旋回し着陸態勢に入った。写真の真ん中がホノルル空港だ。

ダイヤモンドヘッドも見えた。

みんながあこがれるワイキキも見える。

イミグレも無事済、コミューターターミナルから別便できた姪を国際線ターミナルに迎えにいく。

マウイ島カパルアウエスト空港行きの搭乗を待つ。

少し雨気味のカパルアウエスト空港に無事到着した。レンタカー会社に電話し、ピックアップを依頼する。

SUVスタンダードからフルＳＵＶのクライスラー・アスペンにアップグレードされた。デカイ。カパルアウエスト営業所は車数がすくなくスタンダードがではらっていたのだろう。　

Whalerにチェックインする。マウイ島はオアフと違いほとんど日本語が通じないので
英語が話せるにこしたことはない。

これが入口だ。

我々の宿泊ビルはこのタワー１の反対側にある。

キッチンは広くて使いやすい。

リビングだ。

姪はリビングでソファーベッドを使用する。

眼下のホェラービリッジを見渡す。

カアナパリビーチのサンセットには癒される。

到着初日のため少し豪華に隣のフラグリルに行こう。

食後はホェラービリッジ中央でのタヒチアンやフラショウを見学する。今は廃止されている。

今日からはホェールウォッチングに行くため、ラハイナに向かいパブリックパーキングに駐車する。

消防車が止まっている。

昔の裁判所跡コートハウスは自由に見学ができる。

ハーバーには様々なブースがある。

我々はラハイナプリンセスクルーズのブースで７回乗船できるパスを購入する。

これがウェラーパスだ。

ブース前で乗船を待つ。

ウオッチングボートKaulanaが一番好みである。

ザトウ鯨が増えた感じがする。

隣のドイツ人が話しかけてきた。ドイツ語ではなく英語だったので助かった。何処からで何日滞在するかなどたわいもないことだった。ドイツ語もならったはずなのに・・・

この体系がザトウ鯨といわれるものだそうだ。

この席は最高のポジションである。

スタッフが快く撮影してくれた。

近くに２頭がきた。船に興味を覚えたのか。

一頭が超接近してきた。

船底のしたを通過するようだ。

綺麗なマウイ山系が見える。

２時間のクルーズはあっというまである。ラハイナハーバーに向け帰港する。

ハーバーにはトロリーングでキャッチされたシイラやマグロが吊るされている。壮観である。

今はないムースで昼食をとる。

当然ハンバーガーだ。ムースのハンバーガーはボリュームがあり美味しく大好きである。

今日はダブルヘッダーにしよう。

面白い。コンペティショングループに遭遇した。

一頭の雌を巡り数頭の雄が争うサバイバルゲームである。

ババガンプでも食事しよう。

ラハイナを散策する。

ビールを飲んでいるので帰路は姪に運転してもらう。助かる。

ラナイ島に沈む夕日が美しい。

今日の夕食はステーキだ。

朝食はハイアットのスワンコートでブッフェを食べるため出かける。

喫煙所が整備されている。

ハイアットが夜にはルアウショウを行う場所だろう。

ペンギンがいるのが不思議だ。

スワンコートで並んで待つ。

すぐに案内された。

ハイアットの景観だ。

他のホテルのハンモックも自由に使える。

マリオット近くまで帰ってきた。

カアナパリの素敵なところの一つはビーチウォークが良く整備されていることだ。

今日はクラ方面にドライブしよう。その旅行記に興味があれば以下を見ていただきたい。https://4travel.jp/travelogue/10778690/

遠くに三日月型のモロキニとその奥にカホラべェ島が見える。

カアナパリのコンドに到着した。夕日の時間である。

夕方は流石に海に入っている人は少ない。

カアナパリからのウオッチングボートが帰ってきた。便利だが値段高い。

ビーチに出て夕日を見るのもまた違う美しさがある。

夕日はいつ見ても飽きない。

フラグリルは多くのツーリストで既に満杯だ。

姪が帰国するので空港まで見送りに行く。

イミグレである。

ボンバルディアの小型機が懐かしい。

今日も夕日に癒される。

我々も近々移動の日だ。準備してオアフでも時を戻してもらおう。