本気のクリスマス(サンタとクリマと聖地)　その２　エストニアとフィンランド首都

2019/12/16 - 2019/12/16

2019/12/15~2019/12/28　欧州、中東　クリスマスの旅
三大テーマ
１．フィンランド　ラップランドのサンタクロース村でサンタクロースとご対面
２．ドイツ　世界最古のドレスデンのクリスマスマーケットでホットワインを嗜む
３．イスラエル（パレスチナ）　ベツレヘムのイエス・キリスト生誕教会にて12/25にハッピーバースデーの賛美歌を歌う

2019/12/16 Seoul-Amsterdam-Helsinki-Tallinn-Helsinki
今日は、三大テーマの一つ、サンタクロース対面のために北欧まで向かいます。
今回は往路KLM、復路エールフランスのソウル発着６８０００円。
KLMとエールフランスが同じグループなので、大好きなオランダとフランスに立ち寄れるのは二度美味しい。
アムステルダムのスキポール空港には３時間、プリオリティパスにてラウンジでハイネケンとパンケーキをつまみつつ、フィンランドへ。
ヘルシンキは最近よく訪れてやることないので、そのまま港まで中心地から徒歩１時間ぶらぶらし、
それからジェットフォイルで片道２時間３０００円程度でお隣エストニアに日帰りで足を伸ばしました。
すっかり薄暗くなったものの、タリンの旧市街もクリスマス模様。
はっきり言って、ヨーロッパだったらクリスマスどこでも満足できるくらい、レンガとツリーの相性が良い。
エストニアには、おおよそ１５年ぶり、当時は独自通貨クロンの時代だったけど、
今はユーロになってフィンランド資本も流れてきて物価がお安いフィンランドって感じになってしまってる。
ただ、やっぱりバルト三国はソ連のきらびやかさもあって、キリル文化好きな自分は居心地が良い。
タリンへ来たのは世界最古の薬局「市議会薬局」を訪れるため。
ここに失恋の薬なるものがあると聞いて、縁がつくづくない身なので、
薬に頼ってみようと。
一口サイズのマジパンでできたお菓子なのに、
２ユーロとエストニア物価からは驚きの高級お菓子。
味はしっとりと、ほのかに甘みのある、ヨーロッパならどこにでもあるマジパンでした。
当時は失恋なんかしてなかったけど、これを書いてる時点で裏切り失恋？があったので、
かなりのショックではありましたが少しは耐性が効いたのならよいですが。
あとは、旧市街の中心広場でこじんまりとしたクリスマスマーケットがあったので、
これからのドレスデンの予備として、ウインドウショッピング。
バルト三国は編み物（ミトン）や琥珀が有名なので、ほぼほぼそういうお店。
実質４時間くらいの滞在で、港の近くのショッピングセンターにて
惣菜や食品、ビールを買い込んで、これから物価高の北欧滞在に備え、
フィンランドには深夜０時に到着して、そのまま空港移動して空港泊。
明日朝のラップランド国内線を待ちます。


今年のクリスマスはどこにも行けないので、昨年のクリスマス紀行を随時更新していきます。
クリスマスまでには完成させたいので、皆様気長にお待ちください。
また世界118カ国のインスタやってるので、そちらも見ていただけたなら幸いです。
Instagram @kimtje0202　＠365nichisekai

エリア タリン(エストニア)