湖と川と森と… 雄大な自然に溶け込む阿寒川＆阿寒湖の旅

2020/11/27 - 2020/11/28

3年ぶりの北海道は阿寒湖へ☆
メインの目的は、自然と温泉しかない場所でゆったり、のんびり…。
...のはずが、想定外にアクティブな旅に！
大自然を思いきり満喫してきました。

川のすぐそばにある露天風呂や全室に源泉の展望風呂が備え付けられたホテルは最高でした。
川側の椅子でゆったり景色を眺めていると、野生の鹿さんの群れが！
お料理もとてもおいしく、絶対にまた泊まりたいお宿です。

旅行費用
旅行代：51,300円
現地交通費(ﾊﾞｽ)：4,380円
観光：2,000円
食費：5,498円
お土産：10,435円
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計：73,613円
（GO TO:20,000円、JTB旅行券：30,000円）

エリア 阿寒(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 AIR DO
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

3年ぶりに北海道へ！
初めて乗るAIR DO便は、翼の先にエアドゥベアがいてかわいい(*'ω'*)

斜め後方には富士山が！

北海道大陸の上空に入りました。
真っ白な雪を被った山々が見え、テンションMAX！

釧路空港に到着しました！

最後に行った北海道が釧路だったので、この空港も3年ぶりです。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

外は寒ーい！！
気温マイナス1℃です。

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

阿寒湖までのバスに時間があったのですが、待ち時間に、あのおもてなしで有名な方が撮影されていましたよ。
なんのテレビだろー？

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

阿寒バスで揺られること約1時間15分。
阿寒湖バスセンターに到着！
まずは腹ごしらえ…。
ですがコロナの影響で、テイクアウトのみだったり閉まっているお店も多く、想定外にお店探しに一苦労。。
通りかかった温泉工房あかんでスープカレーの文字を見つけ、即決！

ココナッツカレースープとマンゴーフレッシュジュースを頂きました！
冷えてお腹が空いた体に優しい味が染み渡り、ほっこり。
本来は足湯カフェのようでしたが、残念ながら足湯はやっていませんでした。

温泉工房あかん グルメ・レストラン

足湯ならぬ、手湯を発見！
お湯はけっこう熱いです。
外は凍える気温なのでありがたい(*'ω'*)

観光協会でマップを入手したので、ホテルのチェックインまで時間もあるし、少し遊歩道を歩いてみよう。
そう、最初はそんなかるーい思い付きでした・・・。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

日が出てきたので、空気はひんやりしてましたがそれほど極寒でもなく、張り切ってスタート。
まず目指すのはボッケです。

平日だからか、オフシーズンだからなのか、とにかく人が皆無。。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

釧路湿原を思わせる木道が。
湯気が立っているのは温泉かな…？

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

道が変わってきました。

途中、弁慶の足湯を通りましたが休止中のようでした。
残念(*_*;

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

湖畔に沿ってコースがあり、歩きやすいです。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

湖の間近に出ました。
湖といっても結構波があるんですね~。
水はキンキンに冷たかったです。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

コースに戻ってどんどん進みます。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

少し進むだけで辺りの雰囲気がガラッと変わり、色んな顔を見せてくれます。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

阿寒湖を見渡せるスポットに出ました。

阿寒湖 自然・景勝地

雄大な阿寒湖の景色が広がっています。

ここまで、人っ子一人に出くわさないで来ました。
完全に貸し切り状態です(;・∀・)

阿寒湖 自然・景勝地

マリモの唄の石碑がありました。

阿寒湖 自然・景勝地

散策路スタートから20分ほどでボッケに到着！

ボッケ(泥火山) 自然・景勝地

ボッケとは、アイヌ語由来の言葉で「煮え立つ」を意味し、泥火山のことをいいます。
火山活動により地中のガスや水蒸気が噴出し、泥が煮え立つような現象を起こします。その温度は100度以上。

ボッケ(泥火山) 自然・景勝地

湖の淵まで続いており、しんとした空気に「ボコッ、ボコッ」という音が神秘的でした。

ボッケ(泥火山) 自然・景勝地

ボッケをあとにし、進むこと数十分。
地図では遊歩道は一周1.5kmのはず。
が、進めど進めどゴールが見えてきません。。
これは、もしや…！？
いつの間にか、どこをどう間違えたのかも分からないうちに、どうやら地図にはない場所を進んでいたようです( ﾟДﾟ)
そう、私は救いようのない方向音痴なのでした…。

・・・続く。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

森の中を進んでいたと思ったら、湖の湖畔に出たり、を何度も繰り返し、雄阿寒岳が真横に見えるところまでやってきました。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

この辺りは落ち葉に霜が降りています。
空も曇ってきて気温がぐっと下がってきました。

とにかく人気がないし、自分がいまどこにいるのか、あとどのくらい進めばよいのかも分からない状況で、野生動物が出たらどうしよう、森から出られなかったらどうしようと不安がいっぱいに。。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

なんと！湖まで流れる湿地の水が完全に凍っています！
天然スケートリンクです。

このとき時刻は14：30頃。
ですが、冬の北海道の日は短く、すでに日暮れのよう。
時折国道の近くを通るのか、車の音がして少しほっとしたと思ったらまた森の中に入っていったりの繰り返しでした。
迷わないようにピンクリボンの目印が至る所に貼ってあり、1本道なので絶対ゴールはあるはず！を心の頼りに進んでいきます。。

阿寒湖自然探勝路 公園・植物園

やっとのことで国道へ出ました！
携帯GPS様様で、ホテルまではあと40分のところにいることが分かりました。
交通手段がないのでこのまま歩いてホテルに向かう事に。

国道は数分に一度、大きなトラックやタンクローリーが通過していくくらいで、歩道はあるものの、もちろん通行人は皆無。。
雄阿寒岳への登山口やお地蔵さんなども通りましたが、オフシーズンなのか観光客もひとりも出会わず、またしても孤独と不安に・・・。

歩く途中に通った、フォトスポットの滝見橋です。
紅葉の季節は綺麗なんだろうなぁ～！

阿寒湖滝口 自然・景勝地

やっとの思いでホテルの看板まで辿り着いたときには安堵感でいっぱいでした～（涙）
遊歩道をスタートしてからじつに2時間。
気温と季節が違ったらまた違う体感だったかもしれないけど、旅行荷物に加え、ワインボトルまで入った荷物を担いでよく辿りつけました・・・！(;´д｀)
北海道の広さはけた違い。
自然を甘く見てはいけません。
想定外のことでしたが、まずは無事に到着できたことに感謝、感謝です。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

ホテルの外観です。

ダウンコートなどまったく役に立たないほど冷え切って、手がかじかんでチェックインの書類の字も書けないほどでした(・_・;)
ウエルカムドリンクのコーヒーが本当にありがたかったです。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

いざお部屋へ！！！
想像以上に素敵なお部屋でした。
広くて清潔で、シンプルでありながらも細部に至るまで和モダンのお洒落なお部屋です。

もうすっかり日も暮れてきました。
無事になにごともなく宿に着けて感謝、感謝です(>_<)

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

川を眺める特等席！！
川の流れを見ていると時間を忘れます。

阿寒川は全長92km!
その川に沿って建つこのホテルは、数メートル移動するだけでも、全く違う印象の景色を見せてくれます。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

ベッドルーム。
シモンズ製のベッドです。
熟睡できそうzzz。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

全室にある、源泉の展望風呂。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

廊下にも川を眺められるスポットがいくつかありました。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

まずは貸切風呂エリアへ。
貸し切り風呂は全部で3つあり、予約なしで空いているときに自由に入ることができます。追加料金も不要です。

檜がとてもよく香る源泉かけ流しのこちらのお風呂で、冷え切った体の芯まで温まりました。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

ほかの貸切風呂も覗いててみました。
こちらはレンガ造り。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

こちらはバスタブ式のお風呂です。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

17：30からお食事開始です。
阿寒川を目の前に眺めるカウンター席でまずは前菜から。
ビールか烏龍茶どちらかのサービスが嬉しかったです♪

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

こちらお品書きです。
ずら～っと並ぶお品の数々。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

お刺身と一緒に、日本酒「大雪の蔵」を頂きました。
まろやかでとってもおいしかったです。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

コタン鍋という、ブイヤベースのお鍋です。
蟹をはじめとする魚介がスープに溶け込み、温まる！
チーズスープをかけてまたひと味違う味も楽しむことができました。
〆はチーズリゾットで。

ローストビーフも本当においしかったです。

食べ過ぎてお腹が苦しい…。

露天風呂に入ってお部屋でしばし読書をしながら晩酌タイム。
お風呂上りにアイスキャンディーのサービスがありました。
夜泣き蕎麦はとてもじゃないけど食べられず、断念＿(　_´ω`)_

静かに夜も更けたところでおやすみなさいｚｚｚ。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

おはようございます！
とても寝心地の良いベッドで熟睡できました。

外はマイナス5℃。
窓が曇っています。
さむーい！！

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

朝風呂は露天風呂へ。
誰もいなくて貸切状態！

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

お風呂のすぐ側に阿寒川が流れています。
水流の音が本当に癒されます。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

桶風呂からの眺めです。
すぐそこに川があるという、なんとも贅沢な空間。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

熱いお湯が苦手な私にはお湯の温度が完璧にちょうどよく、ゆったりのんびり、時間を忘れて露天風呂を堪能することができました。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

朝日が顔を出しました。
見てください！
この幻想的な景色！！

自噴する温泉が阿寒川に流れ込み、湯気を上げています。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

朝日のなかで入る露天風呂はさいこー！！

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

お風呂にも木彫りのフクロウが。
フクロウはアイヌの人達にとって守り神なのだそうです。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

内湯はこんな感じでした。

お風呂の外にはソフトカツゲンという北海道の乳酸菌飲料のサービスが♪
ありがたい(^○^)

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

朝食会場へ。
今回も川を眺めるカウンター席です。
眺めさいこー！

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

いただきまーす！
朝食も食べきれないほどのお品数で大満足。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

おなかいっぱい～。
お部屋でくつろぎながら展望風呂に入ってみることにします。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

ボタンを押すと10分間、少し熱めの源泉が注ぎでてきます。
ホテルの敷地内で自噴している温泉を集めている、100％天然温泉です。
檜のとてもよい香りにうっとり～(*´ω｀)
窓をあけると真下に川が流れていて、のんびりお湯に浸かることができました。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

お風呂の窓からの眺めはこんな感じです。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

チェックアウトまでの時間、のんびりコーヒータイム♪
お部屋に備え付けのコーヒーミルで手で豆から挽くコーヒーの味は格別。
至福のひとときです。

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

ふと窓の外を見ると・・・！
そこにはなんと、野生の鹿さんが！！！

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

次々と鹿さんが現れてきます・・・！
小鹿もいる(´ω｀*)
か・かわい～～～！！！

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

全部で6頭のシカさんに出会えました。
もうチェックアウトの時刻が迫っています…。
後ろ髪引かれる思いでお部屋をあとにしました。
もっと眺めていたかったよ～～～(´;ω;｀)

ラビスタ阿寒川 宿・ホテル

チェックアウト後はホテルの送りサービスで阿寒湖バスセンターまで送迎してもらいました。よくこの道歩いたもんだ(・_・;)

今日は阿寒湖温泉街を観光します。
まずはまりもの里商店街へ。

ピリカニチタというお店で、店主が店先で木彫り細工をしていたので思わず入ってみました。

阿寒湖温泉 温泉

オススメは店主オリジナルの「コロポックル」！
コロポックルとは、昔アイヌコタンの人々が寒さで食べ物もなく飢えに困っているとき、どこからともなく現れ、食べ物などを運んでくれたフキの下に住む小人のことで、幸せを運ぶシンボルとされているのだそうです♪

槐（エンジュ）という木から作られた木彫りのストラップがもうかいわいくて♪
フキの葉っぱを被っているコロポックルのストラップを購入。
その場で名前も彫っていただきました(´ω｀*)
店主さん、心なしかコロポックルに似ている…？
ご利益がありそうです！

阿寒湖温泉 温泉

歓光堂さんの店先にはこんな手湯が。
天然に空洞ができた木をつかった趣向を凝らした手湯です。
フクロウの木彫りも素敵！

こちらでは、マリモのボトルキャップにオリジナルのネームを入れてもらえました♪

阿寒湖温泉 温泉

阿寒湖畔エコミュージアムセンターにきました。
大きな建物です。
入場料無料が嬉しい☆

阿寒湖畔ビジターセンター 美術館・博物館

木彫りのシカと熊です。
見事！

阿寒湖畔ビジターセンター 美術館・博物館

阿寒湖のマリモの展示もありました。

阿寒湖畔ビジターセンター 美術館・博物館

阿寒湖に生息する魚の水槽と、マリモができるまでの展示です。
魚さん、微動だにしなくて写真みたい（笑）

阿寒湖畔ビジターセンター 美術館・博物館

遊覧船で阿寒湖クルーズに出発です！
所要時間は85分。
途中チュウルイ島に立ち寄るとのことです。

阿寒湖遊覧船 乗り物

いざ、ましゅう丸に乗船！
風が刺すように冷たい～(*_*)

阿寒湖遊覧船 乗り物

小島、大島を通り、湾のほうへ進みます。
ジャングルクルーズみたい☆

阿寒湖遊覧船 乗り物

阿寒湖のいっちばん端まできました。
細い入り江の行き止まりは地図でいうと滝口のあたり。
昨日歩いたところです。
改めて、よく歩いたもんだ(-_-;)

Uターンして戻ります。

阿寒湖遊覧船 乗り物

船上からの阿寒湖。
ひ・広－－－－い！！！
本当に湖なのだろうか…。
海にしか見えない！
北海道はスケールが違うなぁ。

阿寒湖遊覧船 乗り物

マリモ展示観察センターのある、チュウルイ島に上陸です。
ここでの観光時間は15分。

マリモ展示観察センター 動物園・水族館

チュウルイ島からの雄阿寒岳。
いつか登ってみたいなぁ。

雄阿寒岳 自然・景勝地

それにしても広い！

マリモ展示観察センター 動物園・水族館

雌阿寒岳。
雌阿寒岳はいまも火山活動が続いています。

雌阿寒岳 自然・景勝地

マリモ展示観察センターにきました。
遊覧船の営業期間だけ、阿寒湖から採取してきて展示している本物のマリモたちです。
湖の底ではこんなふうに群生しているのだそうですよ。
遊覧船の休航になる冬期には、湖に戻されるそうです。

マリモ展示観察センター 動物園・水族館

でっかいマリモ！！

マリモ展示観察センター 動物園・水族館

直径23cmくらいの大きなマリモは迫力がありました。
こんなのが湖の底にいっぱいいるなんて、神秘的ですよね～！

大型の球状マリモは5～9年周期で成長と崩壊を繰り返し、最大直径は30センチメートルを超えるようになるそうです。

マリモ展示観察センター 動物園・水族館

マリモ展示観察センターをあとにし、船に戻ります。
風が冷たい(*_*)

雄阿寒岳 自然・景勝地

遊覧船の航路はこんな感じでした。
楽しかった♪
ありがとうございました！

阿寒湖遊覧船 乗り物

16時の空港までの最終バスの時間までショッピングタイム♪
地図でいうと阿寒湖温泉街の一番左端、アイヌ民族の方の集落のアイヌコタンヘやってきました。
守り神であるシマフクロウの木彫りが迫力満点！

阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡

オンネチセというところです。
至る所に木彫り細工があってすごい。

このあと、幸運の森商店街にずらーっと並ぶお土産屋さんを1軒ずつ周りました。
この辺りはこの2日間で一番の賑わいになっていました。
どのお店もずらーーーっと並ぶ木彫りのお土産であふれていて、いくら時間があってもたりません…。
ショッピング楽しい～♪

阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡

そろそろ帰りのバスの時間です。
最後に阿寒湖の景色をもう一度。

雄阿寒岳方面。

雄阿寒岳 自然・景勝地

雌阿寒岳方面。

なんて雄大なんでしょう。
北海道の大自然はスケールが違う。
何度でも足を運びたくなる場所です。

また絶対来る！！

雌阿寒岳 自然・景勝地

1時間強のバスに揺られ、釧路空港に戻ってきました。
お疲れ様のサッポロクラシック♪

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

阿寒湖でマリモラーメンを食べたかったのですが、時間がなくて断念したので、かわりに味噌ラーメン。と、なめろう♪
朝ごはん依頼なにも食べてなかったのと、冷え切った体にラーメンが染み渡ります！

釧路空港（たんちょう釧路空港） 空港

今回の旅の戦利品！
お土産たちです。

ネーム入れてもらったマリモちゃんと、コロポックルのストラップが特にお気に入り(*´ω｀)

コロポックルのうしろにも☆

無事に帰ってこれてありがとう！
楽しかったなぁ～(*´ω｀)
北海道大好き！！

自然は甘くみてはいけない。
自然の厳しさに触れると同時に、自然に癒され、
人のあったかさに触れ、おもてなしの心に助けられ、
すべてに感謝の心を持つことのできた、そんな旅でした。

また絶対行く！！！