大分（豊後高田～耶馬渓）ドライブ１

2020/11/23 - 2020/11/23

福岡から大分へ、1泊でのドライブを楽しむ。

1日目：福岡－黒川温泉－竹田の町並み（瀧廉太郎記念館-廉太郎トンネル－竹田市歴史文化館）－岡城跡－原尻の滝-大分市HOTEL

2日目：八幡竈門神社－宇佐のマチュピチュ展望所－一目八景－青の洞門－耶馬渓橋－御霊もみじ－猿飛千壺峡－帰宅

エリア 竹田(大分)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

まずは阿蘇の北にある黒川温泉に寄り道。

人気温泉地ということで、朝の温泉地を少し歩く。

橋の横で温泉の白い湯気が立ち昇っていた。

豊後竹田市に来た。車をふれあい駐車場に停める。

少し歩いて、瀧廉太郎記念館に入る。

「荒城の月」で知られる音楽家、瀧廉太郎が12歳から14歳までを過ごした居宅の一部だ。

庭に降りると、洞窟の馬小屋があった。

わずか23歳で亡くなった天才である。

家の近くの廉太郎トンネルがあり、通ると、荒城の月のメロディーが聞こえてくる。

竹田市歴史文化館に入る。サンチャゴの鐘。高さ80.5cm。

1612年の銘文が有るキリシタンの遺物だが、その由来は不明だという。

隈研吾の設計建築という、竹田市歴史文化館（旧竹田荘側から、右側の広い屋根）

武家屋敷通り(歴史の道)を歩く。

車を移動させ、岡城址に来た。

中腹の駐車場で入場料300円を払い、入場手形を貰うが、その後特に必要はなかった。

駐車場から登り道を進む。

眼下の川が小さく見える。

大手門跡に来た。

大手門の石垣は、よく見ると、左右の石は水平組まれ、中心の石の組み方が全く違う。

岡城の山頂部は相当広い。

本丸跡が見えてきた。

本丸跡の敷地。小さな社があった。

駐車場から徒歩15分くらいで到着。

本丸跡から、真下の二の丸の跡を見る。奥まで広い城の敷地が広がっている。

お隣の大野市の原尻の滝に来た。

目の前の道の駅で、ランチ後滝を見学。

幅１２０ｍ高さ２０メートルの滝

大分のナイアガラという。

滝の横の不動明王。

ホテルは大分市の天然温泉にした。

貸し切りでゆっくり1時間入れた。