伊予と豊後水道　大分県臼杵編

2020/11/12 - 2020/11/14

佐田岬の三崎港からフェリーで一時間10分で佐賀関の港に着く。佐賀関の町は予想に反して結構大きかった。そこから臼杵の旅館（実際には臼杵の市内の北30キロほどにある下の江の小さな半島の先端にある旅館が宿泊地）までは30分ほどのドライブ。2時過ぎにはついてしまったが早いチェックインができた。

エリア 臼杵・津久見(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

佐賀関の港

佐賀関の港の近くに関アジ関サバの専門店があったので昼食代わりに関サバの造りを食べた。

国宝臼杵の石仏、四か所に分かれており小一時間で全部見れる。中国でも石仏はたくさん見てるが、それと比べると臼杵のは規模が小さい。

臼杵市内の龍源寺の三重塔

臼杵城跡

稲葉家は1600年から270年臼杵を支配していた。

稲葉家下屋敷の外壁

庭園

稲葉家下屋敷内にある平井邸

川口屋旅館別邸、久楽

部屋の前の庭

庭の先の岩場

部屋から見る豊後水道の夜明け

ここでもツワブキが咲いていた

一日目の食事は関アジ中心

二日目はフグのコース

大分空港へ行く途中、大分市内にある府内城をチラッと見た。

大分空港は別府の先の国東半島にあり市内からでも一時間以上かかる。