2020/11/12 - 2020/11/12
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鹿丸(しかまる)さん
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2020年の今年は新型コロナで旅行は控えています。
気晴らしに軽めの運動を兼ねて歩きました。
比較的簡単に行けるハイキングコースを選びました。
車で浄瑠璃寺の駐車場に行き、コミュニティバスに乗り岩船寺へ。
岩船寺から歩いて石仏を訪ねながら浄瑠璃寺へ戻ります。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 自家用車 徒歩
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車で浄瑠璃寺前の駐車場に着きました。
駐車場の前にバス停がありますが、奈良駅から出ている奈良交通バスの停留所です。
奈良駅からもバスに乗って来ることが出来ます。 -
駐車料金は300円です。
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此処が岩船寺へ行くバスの停留所になります。
木津川市コミュニティバスの停留所です。
岩船寺迄200円
PiTaPa ICOCAが使用できます。 -
コミュニティバスで岩船寺に着きました。
岩船寺をお参りしていきます。
門を入って真正面に三重塔が見えます。 -
本堂も木々に囲まれて厳かな雰囲気です。
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三重塔に光が差し込んでいます。
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本堂では住職が仏様の説明をして頂けます。
お守りなども本堂内で買えます。 -
岩船寺から石仏めぐりの山道を下って行きます。
浄瑠璃寺迄1.5kmの下りです。 -
一部舗装もされており歩きやすいです。
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コロナウイルスの心配もなくマスクも外して歩きます。
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所々に距離を書いた標識も出ているので道に迷うこともありません。
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ミロクの辻弥勒磨崖仏ですがあまりよく分かりません。
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説明が書いてあります。
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岩に高さ2.5mほどの仏さまが線彫りされています。
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気持ちの良い空が広がっています。
ゆっくり歩きます。 -
わらい仏(岩船阿弥陀三尊磨崖仏)にやって来ました。
山道の横を少し上がったところにあります。 -
説明書きがあります。
蓮台を持つ観音菩薩と合掌する勢至菩薩を従えた阿弥陀仏です。 -
そしてまた山道を歩きます。
静かでいいです。 -
これ何(・・?
唐臼の壺 カラスノツボ・・・・?
意味が分からん。パス -
カラスの壷二尊(阿弥陀・地蔵磨崖仏)
カラスの壺から少し行ったところにあります。
一つの岩に阿弥陀如来坐像と、面を変えて地蔵菩薩立像が彫られています。阿弥陀仏の横に線彫灯籠が彫られています。 -
近くから阿弥陀如来坐像を撮影したら太陽の光が差し込んできた。
これはきっと何かある。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。 -
竹藪が風に揺れてザワザワと音を立てています。
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山道を抜けて民家のある所まで出てきました。
浄瑠璃寺迄0.4km。 -
三叉路に建つ形式にとらわれない変わり燈籠です。
あたご燈籠。 -
この様な無人販売所が至る所にあります。
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私も沢山購入させていただきました。
リュックの荷物が増えて行きます。 -
藪の中三尊磨崖仏。
藪の中の岩に舟形の光背を彫りくぼめ、中央に地蔵と十一面観音、向かって左に阿弥陀を配する非常に珍しい配置の石仏だそうです。 -
道をそれて首切地蔵へ寄って行きます。
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無人でフォックスフェイスが売っています。
小さいのが50円から大きいので500円
帰りに300円のを1本買いました。
町の花屋さんでは結構高いですからね。 -
此処の様です。
首切地蔵はどれでしょう??? -
説明を読みます。
・・・・・・という事です。
「首切り地蔵」の別名は、昔処刑場にいたからといわれています。一時姿を消し都会に出ておられましたが、村人によって現地へ戻されたそうです。 -
渋柿が沢山ついています。
とても綺麗です。 -
浄瑠璃寺に着きました。
門を入ってゆっくり見て行きます。 -
池の周りのモミジが紅葉して真っ赤になっています。
そして三重塔がひっそりと建っています。 -
紅葉が綺麗です。
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紅葉の葉の間から太陽の光が差し込んできます。
此処でゆっくり拝観してから車に戻り自宅へ帰りました。
此処まで見て頂き有難うございました。
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