GOTOトラベルで行く、一泊2日の道東弾丸旅行

2020/10/09 - 2020/10/10

台風が関東を直撃する可能性があった、10/9に快晴な女満別空港に旅立った弾丸旅行です。
20年ぶり2回目の知床の旅。昔の記憶を思い出して２０年の歳月が経過した知床を味わいたいと思います。

エリア 知床・ウトロ(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

ざーざー雨が降る朝、女満別空港に出発するジェット機。約2時間のフライトですが、宜しくお願いします。

雨を抜けて順調に飛行するジェット機からの一枚。襟裳岬を写せました。

約2時間のフライトで、無事女満別空港に到着。

空港近くでレンタカーを借り、弾丸ドライブの開始です。

北海道と言ったら、コンビニはセイコーマート。レタスサンドとミルクコーヒーで腹ごしらえです。

再び、法定速度を守りながら、摩周湖に向けてドライブ開始。

トラックしか走らない、快晴な道を法定速度で2時間ほど走って阿寒湖畔のアイヌコタンに到着。

阿寒湖と言ったら、まりも。小瓶に入ったまりもをお土産に。

無事、摩周湖に到着。霧もなく綺麗な摩周湖を見れました。

娘のお土産にメロンキティーを購入。

摩周湖ブルーって名前のソフトクリーム。
濃厚な味で美味しかったです。

摩周湖の側にある、硫黄山に到着。硫黄独特のあの匂い。私は好きです。

ところどころで湧き出る硫黄。その噴射口の一つ。
見てわかる通り、人間の顔に見えます。口からしゅーしゅーしてますから、お出かけの時に探して見てください。

のどかな道をひた走り、オホーツク海と並走する国道334を走行。オホーツク海に映る美しい夕陽を1枚。

国道334号沿いにある、オシンコシンの滝に到着。綺麗な水が流れていて、ドライブ疲れの体がちょっと癒えました。

本日のお宿である、北こぶしホテル&リゾートさんに到着。
山側の狭い部屋のはずが海側の広い部屋にグレードアップしていました。感謝感激です。

部屋の窓から見えるウトロ漁港。
明日乗船する観光船も停泊していました。

夕食です。コロナ禍とあり、制限された食事を余儀無くされましたが、味は格別。オホーツク海の味を堪能させて頂きました。

翌朝のウトロ漁港。朝日も登り、今日もいい天気になりそうです。

朝ごはんです。

朝一の観光船、おーろら号に乗船して、カムイワッカの滝を海から見に行きます。

こちらが乗船する、おーろら号です。

ちゃっと寒かったけど。波も穏やかで、快適なクルーズです。

これが、カムリワッカの滝。中々な迫力でした。
クルーズ中、出会えた生き物はカモメだけでした。羆や蝦夷鹿にもあえず、ちょっとがっかり。

知床慕情の詩が書かれている石碑が港にありました。

知床横断道路を制限速度を守り、羅臼にむけて出発。途中の知床峠で一休み。羅臼岳が見事でした。

知床峠から見える国後島。

我が国、固有の領土と書かれる、北方領土の地図です。

羅臼に到着。道の駅、知床らうすにらある、知床食堂でお昼ご飯。色々と食欲がそそられるメニューがありましたが、くるか前から決めていた塩羅～めんと鮭節をまぶしたおにぎりを注文。両方ともとても美味しかったです。

羅臼から知床横断道路を引き返し、途中の知床ビジターセンターに立ち寄り、かわいいエコバッグを買い、知床五湖に向かいました。約15分ほどのレクチャーを受け、五湖回りに出発。最初に到着したのは、五湖です。

五湖の中で1番小さな湖。最初の湖だけあって感動しました。

お次は四湖。

こちらは、色付き始めた山をバックにパチリ。

お次は三湖。

湖面に浮かぶ小島が特徴。小島には色々な動植物があることでしょう。

三湖あたりで見つけた黒い物体。羆のウンチかと思って、帰りに知床五湖フィールドハウスに報告。
返ってきた答えはウンチじゃないと。この季節のウンチは木の実を食べて茶色がかっているそうです。

お次は二湖。

とても神秘的な湖でした。

最後の一湖に到着。

高架木道で散策するときのメインとなる湖。
雄大な、山々をバックに迫力ある湖です。

知床五湖パークサービスセンターに戻り、こけももソフトクリームを購入。散策で疲れた身体に染み渡る美味しさでした。
お土産をどっさり購入して、女満別空港に向けて出発です。

オホーツク海に沈む夕陽。とても綺麗だったので停車してパチリ。

永遠かと思うほどの、まっすぐな道。今度は山に沈む夕陽をパチリ。

女満別空港に到着して、レストランでジンギスカンをドラフトビールを飲みながら。