2020/10/27 - 2020/10/27
2331位(同エリア8644件中)
mzwさん
正式名称は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園。
有名なクラーク博士の提案で、1886年に開園しました。約4,000種類の植物が見られるほか、歴史ある建築物も開園当時の趣を残しながら保存されています。敷地面積は133,000m2と広く、北海道大学とは約1km離れ、北海道庁の近くにあります。市内中心部にで~んと存在しています。
表紙=【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】博物館本館。
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「バラ園」。
悲しい位に咲いていたのは、ほんのわずかでした。
時節柄しょうがありません。
でも、花数は少なかったものの、種類は何とか持ちこたえていました。 -
「ルンバ」。
作出者:ポールセン
作出国:デンマーク
発表年:1958年 -
「ゴールドバニー」。
作出者:メイヤン
作出国:フランス
発表年:1986年 -
「ゴールドトパーズ」。
作出者:タンタウ
作出国:西ドイツ
発表年:1963年 -
「ノルディア」。
作出者:ポールセン
作出国:フランス
発表年:1967年 -
「ガーデンパーティー」。
作出者:スウィム
作出国:アメリカ
発表年:1959年 -
「ガーデンパーティー」。
こちらはまだ花が多かったです。 -
「ガーデンパーティー」。
作出者:スウィム
作出国:アメリカ
発表年:1959年 -
「ファイアー・キング」。
作出者:メイヤン
作出国:フランス
発表年:1958年 -
「ジョン・F・ケネディ」。
作出者:バーナー
作出国:アメリカ
発表年:1965年 -
「ピンク・パフェ」。
作出者:スウィム
作出国:アメリカ
発表年:1960年 -
「ピンク・パフェ」。
こちらも多くありました。 -
「ペーター・フランケンフェルト」。
作出者:コルデス
作出国:西ドイツ
発表年:1966年 -
「自然林」。
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突然大きな黄葉樹が迫ってきたり…。
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「ユリノキ」。
モクレン科。 -
「ユリノキ」。
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「クロビイタヤ」。
カエデ科。
奥に見えるのは「南ローン」。 -
重要文化財群が見えてきました。
【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】
博物館事務所 附属博物館鳥舎。 -
博物館事務所 附属博物館鳥舎。
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【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】
博物館倉庫。
明治18年(1885年)。
設計:中條精一郎。 -
博物館倉庫。
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博物館倉庫。
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博物館倉庫。
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【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】
博物館便所。
明治36年(1903年)。
設計:中條精一郎。 -
博物館便所。
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【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】
博物館事務所。
明治34年(1901年)年。
設計:中條精一郎。 -
博物館事務所。
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博物館事務所。
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博物館事務所。
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【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】
バチェラー記念館。
明治31年(1898年)。
施工:伊藤組。 -
「アイヌの父」と呼ばれたイギリス人宣教師J.バチェラーが離日する1940年まで居住していた邸宅です。
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バチェラー記念館。
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「わが国初の輸入製粉機の石臼」。
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「わが国初の輸入製粉機の石臼」。
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【登録文化財 北海道大学附属植物園庁舎】
博物館本館。
明治15年(1882年)竣工。
原案設計者:ベートマン(アメリカ)。
現役の博物館建築としても日本最古のものです。 -
横から。
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館内では北海道の野生動物や考古学の資料が見られます。北方域を中心とした哺乳類の剥製・毛皮・骨格標本を約1万5000点所蔵しており、なかでも明治中頃に絶滅したエゾオオカミの剥製は、ここでしか見られない貴重なものです。
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入り口を入るとヒグマさんが迎えてくれます。
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「エゾヒグマ」の剥製。
このクマ(雄)は方々の牧場をおそい、明治32年4月手稲駅(軽川)付近で琴似屯田兵に射殺されたものである。 -
「エゾオオカミ」の剥製。
1890年代に絶滅したエゾオオカミの剥製が、世界で唯一、北大植物園の博物館に残されています。 -
「ヒグマの頭骨」。
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漁具「釣り針」。
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「エゾシカ」の剥製。
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「南極観測隊の樺太犬タロの剥製」。
ジロの剥製は東京の国立科学博物館にあるそうです。 -
樺太犬タロ。
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左「ヒグマの全身骨格」。
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階段。
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階段
博物館をあとにします。 -
「ハンカチノキ」。
ミズキ科。 -
「ハンカチノキ」。
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「ハンカチノキ」。
実がなっています。 -
「ハンカチノキ」。
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南ローンから。
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南ローンから。
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南ローンから。
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「メタセコイア」。
ヒノキ科。 -
「メタセコイア」。
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「メタセコイア」。
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「瓔珞みがく」記念碑。
六角形の台座は雪の結晶を表現している。 -
北海道帝国大学予科櫻星会歌。
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北海道帝国大学予科櫻星会歌。
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博物館本館とお別れ。
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「針葉樹林」。
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「針葉樹林」。
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「針葉樹林」。
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出口から出て、振り返って。
閉園ギリギリでした。と、言うことは、約2時間かかったことになります。
外回りルートで見ていないところもたくさんあるので、ゆっくり見ると半日は必要かもしれません。
昔の記憶はほとんどないので、とても新鮮でした。そして、四季折々を感じなくては納得いかなくなりました。
来年の目標が1つ出来ました。回数券もあるとのことですし。 -
植物園を背にすると、北海道庁の後ろが。
都会の中の森林、良かったです。
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