2019/10/27 - 2019/10/27
1815位(同エリア1845件中)
イロコさん
専門学校のクラス会が岡山でありました。
1日目は岡山後楽園を散歩。
その後は倉敷に移動をし、倉敷宿泊です。
こちらは岡山後楽園での園内を掲載しています。
日本三名園の一つです。
岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて、貞享4年(1687)に着工、元禄13年(1700)には一応完成をみました。
名称は、岡山城の後ろに作られた園という意味で後園と呼ばれていましたが、「先憂後楽」の精神に基づいて作られたと考えられることから、明治4年(1871)後楽園と改められました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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岡山駅から後楽園までは市電に乗って移動。
岡山城が見えてきました。
そういえば私は岡山城に入ったことがありませんね。 -
鶴見橋を渡り、少し歩くと岡山後楽園入り口です。
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大人は410円でした。
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菊花展
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菊花展
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鶴舎
江戸時代から鶴が飼育されていたけど、戦後絶滅したそうです。
その後中国からタンチョウ2羽送られてきたそうです。
釧路市の協力もあり今は増えているそうです。
こんなに近くで鶴が見られるとは・・・・。 -
観騎亭
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池に出ました。
園内で一番大きい沢の池と砂利島
砂利島の左後ろに唯心山(ゆいしんざん)が見えます。
6mの築山です。
奥に小さく木の影になりますが岡山城が見えます。 -
あちらは後で行く延養亭(えんようてい)など。
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砂利島と中の島方面
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これは何だったかな…説明がありましたが・・・・。
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慈願堂(じげんどう)
池田剛政が班内の平安と池田家の安泰を願って建立した観音堂。
今は空堂になっています。 -
屋根瓦などアップ
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中の島
船があります。
島には建物がありますが島には渡れません。 -
中の島
ちょっと紅葉しているのかな? -
井田
昔方式でちゃんと干してあります。 -
唯心山の一部
回りにはつつじが植えてあります。 -
唯心山から延養亭方面を眺める。
園内が見渡せます。
広々としています。 -
中の島方面を見渡す。
左隣には御野島(みのしま)が見えます。 -
唯心山
これは何だったかな・・・。 -
唯心山
これは何だったかな・・・。 -
唯心山から下りて、眺める。
つつじのころはきれいでしょう。
秋はもみじがきれいとのこと。
唯心山からもう少し右に岡山城が見えたはずですあg、写真に写していませんでした。
失敗。 -
池のそばを歩く
中の島と御野島を見る。 -
亀発見
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流店(りゅうてん)
回りには菖蒲が植えてあります。
亭舎の中央に水路を通し中に美しい石を配した建物。
かつては藩主の庭回りの休憩所に使われていたそうです。
現代でも休憩できます。 -
茶祖堂
幕末の家老の下屋敷にあった利休堂を、明治20年頃移築したもの。
戦後再建され、「茶祖堂」と呼ばれるようになる。 -
東の方から岡山城を眺める。
ここでいろんな人のカメラで集合写真を何枚も撮ったため、私が写したのはこれだけでした・・。 -
また園内を歩きます。面白い燈籠
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延養亭が見えます。
藩主が後楽園を訪れた時の居間として使われました。
沢の池、唯心山、園内外の景観が一望できる、後楽園の中心的建物。 -
隣の花葉池(かよういけ)
池の端には小さな滝があります。 -
花葉池
ちょっと紅葉した木があります。 -
花葉池と栄唱橋
橋渡ってみたいけど団体行動なので勝手なことできず・・・。
残念。
奥に大きな石が見えます。 -
花葉池
大立石(おおだていし)
さてみんなと合流しましょう。 -
延養亭と庭
秋の特別公開中でしたが、大勢ではちょっと無理なので今回は中には入りませんでした。
ちょっと残念。 -
延養亭正面
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延養亭の隣には鶴鳴館(かくめいかん)が続きます。
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延養亭の庭の池
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鶴鳴館前から延養亭を見る。
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鶴鳴館
中に入れたのかな? -
庭の燈籠と斜めの松
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菊でハートができています。
帰りはバスに乗って岡山駅まで移動をしました。 -
岡山駅
倉敷までJRで行きます。
倉敷は別の旅行記に掲載をします。
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