Go toトラベル　道東へ（その2）

2020/09/14 - 2020/09/17

今年2度目の北海道は道東へ、後半は知床から能取湖、摩周湖を経て川湯温泉へ

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2泊目はらうす第一ホテル
知床峠を下り羅臼の街に入る手前、熊の湯の近くにあります。一帯が温泉地になっており沢に湯気が立ち込めていました。
（ホテルホームページより）

陶灯りの宿 らうす第一ホテル 宿・ホテル

温泉はとても秀逸でクセの少ない硫黄泉です。露天風呂には源泉がそのまま引かれており湯音を確かめに触ったところヤケドしそうになりました。
（ホームページより）

館内には足湯も設けられており一杯飲んだ後休息できます。

食事はこあがりでのんびりと落ち着いていただきました。

3日目の最終目的地は川湯温泉です。天気予報によると今日の午後から明日にかけて雨模様なので明日予定していた能取湖のサンゴ草を今日観る予定に変更し網走方面から川湯温泉に行くことにしました。

途中のオシンコシンの滝に寄り道

オシンコシンの滝 自然・景勝地

マイナスイオンを浴びます

網走市街を通過、久しぶりの網走駅

網走駅 駅

能取湖のサンゴ草
9月中旬から下旬にかけてが見頃です

能取湖 自然・景勝地

知床半島をバックに赤く染まっています。
例年なら遊歩道に人が溢れていますが今年はいつもと違います。

北海道らしい風景を観ながら川湯温泉を目指します

黄色のアブラナ畑
この辺りまでは好天でしたが・・・

時間もあるので摩周湖を観に
第3展望台です、摩周湖にはメインの第1展望台がありますがこちらがお薦めです。駐車料金無料！

摩周湖第三展望台 名所・史跡

この階段を登ると摩周湖が見えます、初めての方は必ず上で「お～」と叫びます。

あいにくの曇り空で摩周湖ブルーがイマイチですがそれでもやっぱり青いですよね。ちなみに摩周湖を見に行かれるには午後がお薦めです、午前中は晴れると湖面が逆光で摩周湖ブルーを体験できません。

硫黄山を過ぎれば川湯温泉です

硫黄山 自然・景勝地

3泊目は川湯温泉KKRかわゆ、共済組合のホテルですが温泉は源泉かけ流しでリーズナブルなホテルです。（ホームページより）

川湯温泉 KKRかわゆ (国家公務員共済組合連合会川湯保養所) 宿・ホテル

食事も申し分ありません。
北海道には多数の温泉地がありますが私は川湯の硫黄泉が一番大好きです。
15年ほど前から頻繁に通っていますが残念な事にインバウンド景気を前に何軒かのホテルが廃業しました、復活もあるかと思ってましたがこの状況では厳しいでしょうね。

翌日は天気予報通り雨、屈斜路湖畔の砂湯をと思っていましたが断念。
ゆっくりホテルを出発し女満別空港へ向かいます。

屈斜路湖 自然・景勝地

途中この旅初めてのラーメンをいただきました。

女満別空港へ、羽田空港経由で帰ります。

女満別空港 空港

昔からお土産は買わない派で買っても北海道だとチョコレート1箱くらいです。今回は乗り継ぎの羽田で買いたい土産があるので女満別では素通りしましたが・・・

ターゲットは羽田第2ターミナル58番搭乗口の前にある、ねんりん家のバウムクーヘンです。私は関西人なのでクラブハリエのバウムクーヘン好きですが個人的にはねんりん家の方が好きかな・・・
しかしなんと、このご時世で平日は15時で閉店・・・この旅行で一番ショックな出来事でした！
バウムクーヘンのオチでこの旅行記を終了いたします。

Cafeねんりん家 羽田空港店 グルメ・レストラン