栗駒山と出羽三山

2020/10/06 - 2020/10/07

クラブツーリズム主催の「〈ハイテク初級〉鳴子温泉宿泊　出羽三山めぐりと紅葉の栗駒山ハイキング　２日間」で、2020年10月６・７日、GoToトラベルの旅に行ってきました。旅程は、
６日（火）　東京駅・白石蔵王駅（東北新幹線）、栗駒山須川湖、栗駒山須賀高原ハイキング　鳴子温泉泊
７日（水）　羽黒山神社、月山弥陀ヶ原ハイキング、湯殿山神社、白石蔵王・東京駅（東北新幹線）
です。
表紙は出羽三山神社（羽黒山・月山・湯殿山）入口です。

エリア 月山・朝日岳(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

最初の観光地は、昼食休憩を兼ねて、須川湖（朱沼）湖畔の散策からです。

須川湖 自然・景勝地

駐車場からの須川湖です。

須川湖 自然・景勝地

同じく須川湖です。

須川湖 自然・景勝地

午後は須川高原の紅葉を愛でるハイキングです。２時間の自由散策です。
栗駒山登山道入口から少し入ったところの須川高原温泉源泉です。

須川高原 自然・景勝地

ゼッタ沢コースから北へと撮ったものです

須川高原 自然・景勝地

名残ヶ原に入ったところで俯瞰したものです。

須川高原 自然・景勝地

名残ヶ原に入り、紅葉を撮ったものです。

須川高原 自然・景勝地

名残ヶ原中央から右側を撮ったものです。ほぼ紅葉していますが、満開には早く８分程度です。

須川高原 自然・景勝地

奥に栗駒山山頂へです。

須川高原 自然・景勝地

山頂への道と分かれて、賽の磧への道からです。

須川高原 自然・景勝地

岩山を背景に紅葉です。

須川高原 自然・景勝地

賽の磧手前の湿原での右側の岩山です。

須川高原 自然・景勝地

湿原途上で振り返って撮ったものです。

須川高原 自然・景勝地

賽の磧です。

須川高原 自然・景勝地

同じく賽の磧です。

須川高原 自然・景勝地

黄葉したのを望遠で撮ったものです。

須川高原 自然・景勝地

紫に紅葉したのを望遠で撮ったものです。ご覧のように満開前です。

須川高原 自然・景勝地

周回した後、大日岩を振り返って撮ったものです。

須川高原 自然・景勝地

2020年10月７日（水）、本日は出羽三山観光です。最初は羽黒山神社です。時間の関係で、山頂の本殿までは行かず、下の羽黒山五重塔までです。
随神門です。本来は仁王門で、明治維新の神仏分離で改名されました。元禄８年（1695）に由利郡（秋田県）矢島藩主生駒氏が寄進したものです。

羽黒山 自然・景勝地

随神門から参道に続く羽黒山杉並木です。

羽黒山 自然・景勝地

須賀の滝を背後に祓川神社です。

羽黒山 自然・景勝地

国宝の羽黒山五重塔です。応安５年（1372）、庄内の領主で、羽黒山別当の武藤政氏の再建と伝えられています。塔は総高約29.2ｍ、塔身高（相輪を除く）は22.2ｍです。

羽黒山 自然・景勝地

右正面からの五重塔です。

羽黒山 自然・景勝地

左背面からの五重塔です。

羽黒山 自然・景勝地

午後は弁当昼食を兼ねて、月山弥陀ヶ原ハイキングです。90分の自由散歩です。写真１は、弥陀ヶ原ハイキングを始めて、間もなくなところで、振り返って撮ったものです。

月山 自然・景勝地

さらに進み、眼下に鶴岡市と奥に日本海が見渡せるところで撮ったものです。

月山 自然・景勝地

紅葉を撮ったものです。

月山 自然・景勝地

手前に小池を入れて撮ったものです。弥陀ヶ原は基本的に湿原で、所々に小池があります。

月山 自然・景勝地

再度眼下に鶴岡市見下ろして撮ったものです。

月山 自然・景勝地

月山御田原参籠所の月山中之宮です。

月山 自然・景勝地

下りながら池群を撮ったものです。

月山 自然・景勝地

月山八合目駐車場に立てられた「磐梯朝日国立公園月山八合目」石碑からです。

月山 自然・景勝地

最後の湯殿山神社参拝です。本神社はその名の通り温泉源泉の湧き出る岩を御神体としています。参拝に先立ちお祓いを受けた後、裸足でご神体に至り参拝をします。
1993年10月竣工の湯殿山神社大鳥居です。

湯殿山 自然・景勝地

参道入口に立つ「湯殿山本宮」石碑です。これ以降は神域として撮影禁止となっています。
以上で、２日間の渡る観光は終わりで、白石蔵王駅から帰途です。

湯殿山 自然・景勝地