2005年 アフリカ・インド洋島嶼部-A（マダガスカル編）

2005/08/30 - 2007/09/05

8/28 東京(1825)→バンコク(2300) ｾﾞﾆｽ･ｽｸﾝﾋﾞｯﾄﾎﾃﾙ
8/29 バンコク市内観光　　　　　　　　夜／バンコクの宿(2230)発 －
8/30 ＢＫＫ(130)→アンタナナリボ(600/1130)→モロンタバ(1235)（メナベ公園・バオバブ街道） Central Hotel
8/31 モロンタバ（ビーチ） Central Hotel
9/1 （朝／メナベ公園）モロンタバ(1600)→アンタナナリボ(1705) 民泊
9/2 アンタナナリボ（市内観光） 民泊
9/3 アンタナナリボ（クロコダイルファーム） 民泊
9/4 アンタナナリボ（親戚の家）→イバト Ivato Hotel
9/5 アンタナナリボ(700)→モーリシャス(940)→グランベ Ti Fleur Soleil
9/6 グランベ（ポートルイス） Ti Fleur Soleil
9/7 グランベ→フリッカンフラック Easy world Hotel
9/8 フリッカンフラック→モーリシャス(2205)→アンタナナリボ（2250） Ivato Hotel
9/9 アンタナナリボ(750)→バンコク(2100) The suda palace
9/10 バンコク→パタヤ Suger Plam Beach
9/11 パタヤ→バンコク Asoke Place21
9/12 バンコク DIOR G.H.
9/13 バンコク(645)→東京(1500)

エリア マダガスカル

バンコクから首都アンタナナリボを経由し、その日のうちに西海岸のモロンタバに向かいました。モロンタバの周辺にはミステリーサークルを思わす、不思議な円形の穀倉地が広がっていました。写真は機内からの眺めです。

モロンタバの空港に到着。マダガスカル航空の国内線はＡＴＲ機。

モロンタバでの滞在先はホテルセントラル。１泊１５０００アリアリ（９００円）。中心部にあるので何かと便利で部屋もきれいでお湯シャワーもでました。

モロンタバからタクシーをチャーターしてバオバブの木とキツネザルがいるメナベ公園に行きました。
まずはメナベ公園に向かい横っ飛びで有名なベローシファカを見ることにしたのですが、残念ながら木の上にいる姿しか見学できませんでした。

ブラウンキツネザルは抱かせてもらえます。

メナベ公園にて。

いよいよバオバブの木が自生している地域に到着。白いボロフィアットはチャーターしたタクシー。

バオバブ街道にいた子供たち

バオバブ街道。この眺めを見るためにマダガスカルに来たと言っても過言ではない。

２本のバオバブの木が絡み合う、アモーレ・バオバブ。

日没後のバオバブの木の自生地帯。

トワイライト・バオバブといった感じだ。

翌朝ビーチに行ってみた。

ボートからたくさんの魚が水揚げされていた。エイまでいた。

マダガスカルではインド製のターターバスも活躍している。

乗り合いバスの車内にいた子供たち。

モロンタバで滞在したセントラルホテルの室内。快適だった。

持ち帰れないので写真だけ。

プロペラ機でモロンタバを後に。首都アンタナナリボへ戻る。

アンタナナリボの空港から市内へ向かうタクシーブルース（乗り合いバス）の中でマダガスカル人のジェームスと知り合った。そして彼の家にホームスティさせてもらうことになった。マダガスカルはアフリカにもかかわらずアジア系（主にマレー・インドネシア）の顔立ちの人が多く住んでいる。アンタナナリボなど内陸部に行くとこの傾向は強い。

ジェームスの家族と食事。

家は大きいが水道がとおっておらず井戸で水をくむ。

翌日アンタナナリボの目地へ観光に向かった。アンタナナリボは坂が多い。

独立大通り。

町の中心部にトンネルがあったりする。

丘の上の宮殿。

宮殿からはアンタナナリボの町が一望できる。

初代首相官邸跡のうらにマダガスカルの地方別に民家の建築様式が展示されていた。地面の枠は地図です。

チンバザザ動物園のエリマキキツネザル。マダガスカルにしかいない固有種の大半を見学できる。

アイアイ。上野動物園にもいるらしい。

頼むと檻からキツネザルを出してさわらせてくれる。もちろん手数料は必要だ。

ハチミツを手に塗ると必死でなめにくる。

頼むと檻からキツネザルを出してさわらせてくれる。もちろん手数料は必要だ。

アンタナナリボの国際空港があるイバトの郊外にあるワニ園に行きました。ここでは大きさ別に飼われています。

カフェテリアではワニを食べることができました。串焼きで１本８０００アリアリ。（４８０円）とかなり高価です。

アンタナナリボに戻ったあとアリランという韓国料理店に行きました。彼らは箸を持つのも初めてのことです。

アンタナナリボの街角で。ローカルなデザート。

アンタナナリボ郊外には富欲層向けのショッピングモールがありました。最初ここが本当にマダガスカルなのか自分の目を疑った。

ウサギが売っていたので買うことにした。

ジェームスのお母さんに調理してもらった。

ホームスティ先の親戚の家に遊びに行きました。プレステにおっさんたちが夢中になっていました。

親戚の家ではホシガメが飼われていました。

空路モーリシャスへ移動です。この写真を撮ったあと空港の職員に写真を撮るなと怒られました。一応マダガスカルでは空港は撮影禁止です。しかし後日、バンコクへ戻るとき、日本人のおばさんが写真を撮りまくっていたけれど何も注意されていませんでした。