2000/10/02 - 2000/10/07
92位(同エリア234件中)
まさとしさん
ベネズエラを旅しました。
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正午、ベネズエラの首都カラカスに到着した。昨日ヒヤッとしたが何とか今日の日中にここに来ることができた。とりあえず市内へ出る前に国内線ターミナルに向かい、旅行代理店で滝があるカナイマへのツアーと国内線の値段などを聞きに向かった。
国内線ターミナルの中にはカナイマへの専用ツアーデスクがあった。しかしカナイマ国立公園へのアクセスは予想通り高く、往復の航空代金だけで300$だ。途中シウダーホリーバルまでバスで行ってそこから飛行機でカナイマに入るというツアーは比較的安いが、時間がない僕たちには多少高くても往復飛行機を使わざるをえない。とにかく明日からの4日間で600$ぐらいの出費は覚悟しないといけないようだ。空港で申し込んでもよかったが、一度市内へ出ることにした。 -
写真は空港から市内を結ぶハイウェイ。
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空港バスはハイウェイで市内を目指した。海抜0メートルのシモンボリーバル空港に対してカラカスの町は海抜約900メートルだ。バスは坂をグングン上る。峠と思われるトンネルを越え、カラカスの盆地が見えてきた。途中崖の上にバラックがへばりついている。カラカスの貧困地帯でランチョと呼ばれるスラム街だ(写真)。
やがて高層ビルが林立し人と車でごった返すカラカス・セントロ地区に入った。植民地時代の建物はほとんど見あたらず、目に入るのは老朽化の進んだコンクリートの高層ビルばかり。遠目には近代的な大都会だが、いざ街の中に入るとこの町の発展ぶりは過去のものであると実感させられる。予想以上の怪しさ、ガラの悪さ、建物の薄汚さ。何百年ももつ石造りの文化に対してコンクリートの文化はなんて儚いのだろうか。ほんの20年でこの有様だ。コンクリート文化の都市という点で、ここは他の南米諸国の都市とはまた違った陰を感じる。
セントロに入ってから渋滞がますますひどくなり、バスはなかなか進まず、空港を出て約1時間で空港バスの終点に到着した。
カラカスには日系人のやっている旅行代理店があるらしく訪ねてみることにした。この町の移動は安くて速い地下鉄がベストだ。この都市の発展の名残は地下鉄として残っている。地下鉄構内は薄暗いが車内は清潔で涼しく、危険な雰囲気もなく安心してスムーズに移動できる。しかしせっかく乗った地下鉄だが、目的の「ベネズエラ広場」駅に出たがそこに目的の旅行代理店はないと言われた。とにかく住所しか分からないので再び地下鉄に乗る気にはなれず時間もないということでタクシーに乗り換えた。再び渋滞に巻き込まれかなり時間がかかったが目的の旅行代理店が入っている建物の前に到着した。かなり立派なビルだ。これは高そうだ。でももう後には引けない。 -
写真は地上を走るカラカスの地下鉄。
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高層ビルの8階に「サンケイトラベル」は入っていた。とりあえずカナイマへ行く方法を教えてもらう事にした。結果として日本語で話が進められる事以外これといってここに来たメイットはなかった。値段的にも空港の旅行代理店よりもかなり割高だ。(ちなみに空港の代理店より20$から30$高め)。そんなことを言っても今から空港に戻れるわけがない。とりあえずここでカナイマへの往復航空券だけ購入することにした。この往復航空券も空港の代理店より割高だ。ツアーは現地(カナイマ)に着いてから探そう。もともとそのつもりだったのだから。
明日のカナイマ行きのフライトは今日到着したシモンホリーバル空港ではなく、山の中のチャジャベール空港というところらしい。市内から1時間弱かかるらしく、早朝ということでタクシー代金も半端ではなさそうだ。今さらそんなことを言っても仕方ない。明日からギアナ高地を十分満喫することだけ考えよう。地下鉄でホテルのあるセントロの「HOYADA」駅に向かった。そして目的の宿に無事部屋を取る事ができた。 -
カラカスでの宿はダブルで約18$とまずまずの値段だ。一応エアコン・トイレ・水シャワー・テレビが付いていた。
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室内は妙に広く殺風景だ。
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でも部屋は高層ビルの8階にあるので窓からの眺めがすばらしい。カラカスの高層ビル群が一望できる。日が暮れ窓からの夜景は格別だ。なぜなら暗くなればビルの老朽化が見えなくなるからだ。
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日が暮れ窓からの夜景は格別だ。なぜなら暗くなればビルの老朽化が見えなくなるからだ。
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ベネズエラの物価は交通機関を除くとそれほど安くない。ちょっとしたサンドウィッチが200円ぐらいするのであまり財布のひもは緩まない。夜のセントロ、人通りは多く一応危険を感じることはないが、油断するのはやめよう。
写真はカラカスの市場にて。 -
高層ビルがライトアップされる。
4時起床。カナイマへのセルビベンサ航空は山奥のチャジャベール空港から出るとのことだが、その正確な場所は分からない。タクシーの運転手を頼るしかないのだろうか。出発時刻は6:45。1時間前には到着しなければならない。空港まで1時間かかるので2時間前にはホテルを出なければならないということか。そんなわけで4:45にフロントに下りることにした。ホテルにタクシーを呼んでもらい、代金は言い値が3600円だったが3200円に下がった。夜明け前のカラカスは人通りもなく、かなり怪しい。タクシーはすぐに市街地を脱出し、ハイウェイを飛ばし始めた。しばらくは国際空港と同じ方向へ走りその後道をそれ、山を登りだした。街灯一つない山道を登り切り、検問所にさしかかった。この中が空港らしい。ちょうど1時間後空港らしき建物の前に到着した。 -
旅行代理店の人は「空港と言っても何もないところですよ」と言っていたが一応しっかりしたターミナルビルで(閉まっているが)売店や案内所らしき場所もあった。ここは個人所有のセスナ機の駐機場になっていて、ベネズエラの金持ちたちがよく利用しているようだ。整然と並ぶセスナ機の中に少し大きめの飛行機が目に入った。どうもあれが我々の乗るDC-3、セルビベンサ航空のようだ。ずいぶんクラッシックなプロペラ機で停止しているときですら機首が上を向いている。
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やがて夜が明け、7時間頃になってやっと機内に案内された。一応スチュワーデスも乗っていてそれなりの機内サービスを受けるようだ。途中お菓子とジュースが出た。ボロ飛行機だけあって空調はなく、上へいくほど機内が寒くなってきた。窓の外はジャングルが延々と続くだけで単調だ。
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2時間後カナイマに着陸態勢に入った。同時に左手にギアナ高地のテーブルマウンテンが姿を現した。
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カナイマ近郊の滝も全貌が見渡せる。そしてそのまま着陸。今日は天気が良いようだ。
空港に着いたが個人客は僕たち2人とドイツ人1人。そのドイツ人はそのまま飛行機でサンタエレナに行ってしまうらしく、カナイマに個人でやってきたのは僕たちだけになってしまった。他に乗っていた6人ぐらいはすべてツアー客で現地旅行代理店のガイドの出迎えを受けていた。何か寂しい。僕たちは空港の車に乗せられターミナルビルに連れて行かれた。そしてここで国立公園の入場料を払うことになった。
空港の外に出ても仕方ないのでそのまま空港の中にいたツアーの客引きと直接交渉することになった。カラカスに戻る日は6日、いろいろ悩んだあげく2泊3日のツアーに参加することになった。150$で食事付き。カラカスで申し込んでもあまり値段的にかわらなかったがそれは現地に来たから分かったことで損をしなかっただけでもよかった。ツアーは今日の午後から早速始まるらしい。とりあえずエンジェルフォールへのセスナでのフライトはツアーから戻ってからの気分次第だ。とにかくすぐに出発だ。
12時に出迎えの車が空港にやってきた。今回のエンジェルフォールツアー2泊3日は女性ガイド1人とアメリカ人、イギリス人、フランス人、オランダ人のカップルとスペイン語ぺらぺらのイギリス人の男1人、そして我々の計12人だ。かなり大人数だがボートには乗れるのだろうか?他の人達はすべてカラカスかシウダーホリーバルでツアーに申し込んでさっき到着した人たちばかりだ。
まずこのツアーを主催する旅行代理店事務所のあるログハウスに連れて行かれ、ボリュ-ムのある食事を食べた後これからの3日間について、必要な物や何をするかなどの説明をうけた。荷物はボートで今夜泊まる山小屋まで一緒に運んでくれるらしく、日中必要な物だけ持ち歩けばいいようだ。なら最初から水着とサンダルで出発しても問題なさそうだ。またカバンの中にはカメラを2台忍ばせることにした。出発前ポンチョはいらないか聞かれた。僕は今回カッパを持っていないのでいくらか聞いてみたら、5000ボリーバルという返事。7US$か。でもこの時高いと思いつつ買ってしまった。日本なら100円もしないようなゴミ袋を加工しただけのカッパだったが、結果として終始ずぶ濡れになることを免れ、値段以上の価値はあったと実感することになる。
出発。
歩いて湖沿いにある船着き場に向かった。天気は晴れているが雨も降っているというはっきりしない天気だ。途中土産物屋に寄り何か必要な物をここで買うことになったが僕自身買う物はない。とりあえず底をついたベネズエラ通貨・ホリーバルをここで両替することにした。レートはカラカスよりかなり悪い気もするがもう金がないのでここで替えざるをえない。
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そのまま歩くこと数分。南の島のビーチのような白砂が広がる川辺に着いた。ここでボートに乗り込みアナトリー島へ向かうことになる。
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ボートは滝の目の前を通過する。
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アナトリー島に渡った。
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アナトリー島を少し歩きしばらく行くと再び滝の音が聞こえてきた。ここがエルサポの滝だ。世界でも珍しい滝の裏側を歩いて通ることができる。しかし轟音と水しぶきが凄まじく足場もよく見えず、息もできない。かなりビビッてしまった。一歩足を滑らして滝壺にのみ込まれれば一巻の終わりだ。でも何とか全員滝の下をくぐることに成功した。靴で来た欧米人たちは終わっている。サンダルで来た僕の勘は当たったようだ。その先には雄大な景色が待っていた。しかしまた戻らないといけないのが厄介だ。
写真の滝の裏をくぐりました。 -
その後ボートで川を上ることになった。途中浅瀬で水かさが少なくなっている所があり、人数が多いので全員ボートを下りて歩いて行かなければならない場所もあった。
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やがて日は暮れ予定通り今夜泊まる山小屋に到着した。途中少し雨が降ったり、ボートの水しぶきがすごかったがカッパのおかげで全然問題なしだ。川を上る途中両脇にテーブルマウンテンがそびえかなり迫力があった。それらのテーブルマウンテンの崖にはあちこちに白い線が見る。それらすべてが滝らしい。たくさんあるけどそれらの滝に比べてエンジェルフォールはそんなにすごいのだろうか。
今夜はキャンプ同然の生活をしなくてはならないだろうと覚悟していたが、山小屋には(川の水を引いた)シャワーや水道、水洗トイレが完備されていて少し拍子抜けしてしまった。でもベッドはなく全員ハンモックで寝ることになる。おそらくハンモックで夜を明かすのは生まれて初めての経験だ。寝返りがうてないのは辛いが案外寝心地は良さそうだ。
夕食はビーフカレー擬きとご飯、そしてパンとアイスティーだった。カナイマの町で食べると10$位しそうだ。こんな食事が毎回出る事を考えるとこのツアーがいかに得か改めて実感すると同時に日帰りツアーなどに参加しなくてよかったとつくづく思う。 -
夜明け前の4時、突然鶏が鳴き出し完全に目が覚めてしまった。そして6時過ぎにはみんな起きだし、朝食の時間となった。昨夜雨が降り続いていて少し不安だったが、今朝はやんでいるみたいだ。しかし濃い霧で雲も厚そうだ。とりあえずこの辺りの天気は変わりやすい。晴れることを祈りつつボートに乗り込んだ。
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エンジェルフォールの拠点になる場所までボートで約1時間川を上った。途中水が少なく浅瀬になっていたり急流になっていたり、かなりスリリングな場所を何回か通過する事になった。今日もずぶぬれだ。出発前心配した天気も今ではずっと太陽が出ているのでずぶぬれになってもすぐ乾くし、ぜんぜん寒くない。
終始絶景が続く。 -
やがて目の前に突然巨大な滝が姿を現した。あれが「エンジェルフォール」か。ここまで来る間天気はだいぶ回復し青空が広がっていたが、滝の一部は雲に隠れていたので全貌は見られないが、確かに今までたくさん見てきた細い滝とは規模が違う。一目でエンジェルフォールだというのが理解できた。落差979メートル。その落差はまさに世界一だ。あまりの落差に滝壺は存在しない。滝は下に落ちる前に霧と化してしまう。とりあえず今日の目的はあの滝を間近で見られる展望台に行ったあと、真下に行くことだ。
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川を上りきり最終的にジャングルの中を1時間強歩くことになる。軽いトレッキングになったが僕は今日もサンダルと水着。途中ぬかるみが目立ったが沢も多いのでサンダルで来て正解だった。山の中を歩くこと約1時間、轟音が近づいてきた。
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目の前に滝が姿を現した。雲もなく全貌を見上げることができた。そして数分で展望台に到着。
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展望台といってもただの岩場で何もない。
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目の前にはあのエンジェルフォール。高さ約1キロ、東京タワー3つ分か。そう考えるとやはりすごい。今回の旅行はすべてこのためだった。この前にある滝を見るために地球の裏からはるばるやってきたのだ。滝を見られたことと同時に天気が良かったことが最大の喜びだ。
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その後滝の真下に行くことになった。滝壺はないといわれているが滝の下に水量の多い川があるようで轟音が轟いている。ここで泳いだら流されて間違いなく死ぬ。
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再び山を下り、船着き場にある小屋に戻って食事を取ることになった。今日もまたボリューム満点のチキンとマッシュドポテト。写真は炭火焼きチキン。基本的に量は豊富で食べ放題。5匹くらい食べてしまった。
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食後滝の見える川辺でくつろぐことになった。
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朝霧が立ちこめ心配した天気も今となっては雲一つなく(滝の回りは)快晴だ。真下で見たエンジェルフォールはすごい迫力だったが、この場所から見たエンジェルフォールは少しショボいと感じたのは僕だけではないはずだ。
午後2時半、ボートで今朝と同じ山小屋に戻ることになった。行きより帰りの方が迫力があり、水しぶきが終始飛んでくる。どこかの遊園地の急流すべりが延々と続いているような感じだ。約1時間で山小屋に戻ってきた。
今夜もハンモックで寝ることになる。まだ日が出ているので暖かいうちにシャワーを浴びることにした。 -
朝7時半朝食を終え、そのままボートでカナイマに戻る事になった。今朝は雲一つない天気でテーブルマウンテンも鮮やかだ。
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みんな疲れたようで静かだ。約1時間川を下り、途中来たときと同じように浅瀬の区間を歩くことになった。
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再びボートに乗り込みカナイマ近郊の滝の上に到着した。ここで滝を利用した水力発電所を見学した。写真がその滝。
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川辺を歩いてカナイマの町に戻ってきた。カナイマの川辺は白い砂と青い海にいるような雰囲気の砂浜が広がっている。そのまま歩いて空港まで行くことになった。この3日間天候に恵まれ最高に充実した時間をおくることができた。
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カナイマに戻った。本来ならこの町にもう一泊して今日か明日の朝にセスナ機で滝を上から見る予定だった。
でも下から眺めただけで十分だったし、この町に長居するのは退屈な気がする。景色を見てのんびりするのもいいが大都市カラカスでいろいろなところを歩き回った方が楽しいだろう。とりあえず航空券を今日の出発に変更できるか聞いてみたら答えは「イエス」。ノーマルチケットだから当然だ。3日間世話になった女性ガイドのアニーに航空会社のオフィスで話を進めてもらい、すぐに出発することになった。オフィスで荷物を預け、10分ほどで迎えの車が来て直接駐機場まで運んでくれた。帰りはシウダーホリーバル経由でカラカスには山の中の空港ではなく国際空港に到着できるらしい。客は5人だけ。シウダーホリーバルまでは来たときと同じDC-3。 -
シウダーホリーバルの町は空港を中心の広がっていてのんびりしたいい所だ。空港ターミナル内は利用者が多く人でごった返している。
12:30発のカラカス行き。ここからは(老朽化は進んでいるが)まともなジェット機だった。航空会社は「LASER」という無名の会社。この国も国内線の関係者はスチュワーデスを含めて英語が通じない。
約1時間でカラカス・シモンホリーバル国際空港に到着した。 -
バスで市内へ向かった。そして「Hoyada」で降ろしてもらい、この前泊まったホテルに行ってみた。しかしまだ時間が早いにも関わらず満室だといわれた。なんでだ最悪だ。そういえばこのすぐ裏にもう1件ホテルがあった。フロントの男の愛想が悪かったが、とりあえず部屋はあるか聞いてみた。するとあるらしい。このホテルの方が2$安く、部屋の日当たりも良い。エアコンはないがそのかわりお湯が出るのは嬉しい。しかし水道の出がいまいちだ。でも夜になればちゃんと出るようになるだろう。
ホテルの周辺を散歩してみた。カラカスの町も商店の経営者には中国人が目立った。この町を歩いていてあまり注目されないのはそのためなのだろうか。 -
カラカスの近代的な高層ビル群。
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翌日お土産を買いたいと思い、カラカス一の高級ショッピングモール「タマナコ・ショッピングセンター」という場所が近くにあるらしく行こうと思ったが、縦横無尽の高速道路の向こうにあり、歩いて行くのは難しい。客層のほとんどは車で買い物に来ることができる金持ちばかりなのだろう。結局僕たちはタクシーで向かうことになった。
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カラカスの植民地建築は完全に姿を消してしまったが、旧市街の一角にはほんの少し古い建物も存在するが周囲の近代的なビルに埋もれている。
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夜のカラカス中心部。
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ホリーバル広場の方へ夕食を食べに向かった。しかし手頃な店はなく、中華料理もここまで来て食べることはないだろうという気分から最終的に屋台でサンドウィッチを食べることになった。このサンドウィッチかなり巨大で食べるのが大変だった。あんなでかいのは生まれて初めて見た。そのくせ値段は3$弱と案外安かった。その場で食べるのは難しそうなのでホテルへ持ち帰ることにした。
今日帰国の途につかなくてはならない。帰りもニューヨークで1泊して日本に戻ることになる。
朝5時にホテルの前でタクシーをつかまえ空港へ向かった。空港ではチェックインをする前セキュリティーのための質問を受けさせられたが、とくにもめることもなくチェックインカウンターへ進んだ。ニューヨークまで4時間のフライトだ。南米はアメリカから案外近い。寝ていたらあっという間にニューアーク空港へ着陸態勢に入った。
航空券 カラカス~カナイマ往復
(セルビベンサ航空) 322US$
カナイマ国立公園・入場料
12US$
カナイマ発、エンジェルフォール2泊3日ツアー
121800ボリバル(19500円)
マクドナルドの一番高いセット
3100ボリバル(496円)
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