2001/10/17 - 2001/10/24
1030位(同エリア1272件中)
まさとしさん
メキシコからキューバへ。
PR
-
-
ハバナに到着。カンクンからハバナへはロシア製プロペラ機のキューバ航空です。ちなみにカンクン・ハバナ往復は175$でした。
-
ハバナは東欧やや中国などでよくある共産主義独特国の油のようなにおいがする。建物はずっしりとたたずみ歴史と過去の発展を感じさせてくれる。
建物は老朽化が目立ちくたびれている。他の共産主義国のようにこの町にも色がないが、人通りが多く街に暗い雰囲気は感じられない。
写真は旧国会議事堂(キャピトリオ) -
対岸の要塞。
-
港の灯台にはキューバ国旗がはためく。
-
海岸線の道路。車は少なく波が高い。人力車が寂しく客待ちしている。
-
街角の揚げパン屋。米ドルがあれば何でも買うことができるが、キューバペソではこのような質素なお菓子やアイスクリームしか買うことができない。
-
ハバナ市内を走る巨大なトレーラーバス。いつも超満員だ。乗る機会はなかったが車内も見てみたかった。
-
キューバ旅行中、常に目にするアンティークなアメ車。燃費が悪そうだ。
-
カストロがよく演説をしている革命広場。正面のビルにはチェ・ゲバラの肖像がデザインされている。今日は何もイベントがなくひっそりとしている。
-
-
ハバナの中華街。まさかここにもあるとは思わなかった。この中華街はペソでも支払いが可能な店もある。ロブスター料理が3$からとキーカーカーと同じくらい安い。比較的安く満足度の高い食事はキューバではここだけだった。
-
革命博物館。ゲリラ活動当時のチェ・ゲバラとカストロの人形が少し笑える。
-
-
革命博物館はこの国を代表する歴史的建造物。
-
-
-
-
-
-
キューバの地方都市にも行ってみることにした。ハバナとは正反対にある都市、サンティアゴデクーバに鉄道で向かうことにした。
セカンドクラスで片道30ドル。列車は快適とは言い難く、蒸し暑い座席に12時間以上座ることになった。 -
サンチアゴデクーバ駅に到着。キューバの機関車はアメリカ製。
-
サンティアゴデクーバは坂の多い町で遠くには入り江になった海が見渡せる。
-
サンチアゴデクーバのプラザにいた大道芸人。
-
サンティアゴデクーバの民泊でおばあさんの誕生パーティーがあったので参加させてもらった。親戚や友人が集まり、食べきれないくらいの食事がもてなされた。民宿経営者は金持ちでこの家にいるとキューバのどこが物不足だといった感じだった。
-
-
サンティアゴデクーバを代表する景勝地。モロの要塞。バスを乗り継いではるばるやってきた。外国人観光客よりはキューバ人の観光客の方が多い。
-
ハバナに戻ってきた。街角で知り合った日本語を勉強しているという学生。しかし彼ら曰く、最近日本人が少なくなったとのこと。
-
ハバナで滞在した民宿のアパートの屋上から街並みを一望できる。ハバナの宿は1泊15ドルくらいからある。闇の民宿を探せば5ドルくらいからあるらしいが、初めてのキューバということで冒険するのはさけた。
-
民宿の人。合計5泊滞在させてもらいました。
-
キューバの紙幣。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2001年 中央アメリカ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2001年 中央アメリカ
0
31