集まってきたハクチョウさんたち（クッチャロ湖のハクチョウ2018春（１））

2018/04/21 - 2018/04/21

浜頓別町にあるクッチャロ湖はコハクチョウさんの越冬地です。特に、4月中旬ごろからは、南で越冬していたハクチョウさんも集まってきて、ちょうど訪れた日には、3500羽ほどいたそうです。

水鳥観察館は、餌付けも行われていて、観光客や地元の方が来ると、コハクチョウさんたちも集まってきます。日中には、給餌も行われています。

そんなクッチャロ湖は、アマモも自生しているので、ハクチョウさんたちが食べるのには困らないようなので、毎年、ここで越冬するのかもしれません。

ちなみに、この旅では、新潟の瓢湖、沖縄を経由して、北海道の浜頓別町にあるクッチャロ湖に立ち寄ったときの旅行記です。

エリア 浜頓別・猿払(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ 徒歩

クッチャロ湖の水鳥観察館のそばの芝生にはコハクチョウさんが集まってきました。

この日の飛来数は3500羽でした。

コハクチョウさん

クチバシの黒い部分が広いので！

もしかしたら、アメリカコハクチョウさんではないかと思いました。

背中にクチバシを突っ込んでいるコハクチョウさん

湖で泳いでいるコハクチョウさんたち。

ツガイのコハクチョウさんかも！？

片足立ちで休むコハクチョウさん

岸にいるコハクチョウさんとオナガガモさん

岸で休んでいるコハクチョウさん。

岸で休んでいるコハクチョウさん

岸には食事中のコハクチョウさんたちがいました。

岸にはアマモらしきものが流れ着いているようです。

水草をついばむコハクチョウさん。

水草をついばむコハクチョウさん。

おいしそうに食べているコハクチョウさん

4羽が騒々しく大声で鳴き始めました。

1羽が羽をバタバタ広げました。

羽を広げて追い払おうとしているのでしょうか？

他の仔たちはおいしい水草を探しているようです。

水草をおいしそうに食べるコハクチョウさんたち。