2020/09/19 - 2020/09/19
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itaruさん
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日帰りでどこか、自然に触れてこよう。
あれこれ思案する中で茨城の袋田の滝に行ってみよう。
と思って、列車の時刻を調べたまでは良かったのですが、曜日を考えずに調べたのがまずかった。朝8時過ぎの地下鉄に乗り、改めてスマホで時刻を確認するととんでもない到着時間になってしまう。よくよく見ると、土日の場合は30分早くでなければ、想定していた時間に到着できないことが判明……。
とはいえ、もう家を出てしまったし、せっかく朝から行動しているのだし、どこか別に行くところは?
せっかくだから、日光に行ってみようか。滝つながりで小学校の修学旅行以来となる華厳の滝を見てくるのもいいかもしれない。ということで、急遽行き先を変更して日光に向かうことにします
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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池袋駅からJRで栗橋駅へ。ここで東武日光線に乗り換え
栗橋駅 駅
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栗橋からは直通の急行で1時間半、東武日光に到着です
東武日光駅 駅
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東武日光に着いたらバスのフリー乗車券を購入。いろいろ種類がありますが、華厳の滝は中禅寺温泉のバスターミナルのすぐ近く。なので中禅寺温泉フリーパス(2100円)にしておきます。中禅寺温泉まで片道1150円なので往復するだけでもお得です
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日光の駅周辺には社会人になってから仕事関係で訪れたことはあるけれど、中禅寺湖は小学校の修学旅行以来で何十年ぶり。あのときは地元の駅から市内小学校数校で借り切った団体列車で日光まで行ったんだっけ。などと思いながら、バスに乗っているといろは坂の辺りで雲行きが怪しくなってくる。雨こそ降っていないものの、どんどんガスってきて視界が……。中禅寺湖のバスターミナルはこんな状況で
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バスターミナル近くの栃木県立日光自然博物館。すぐ近くに華厳の滝はあるのだけれど、これじゃあ雄大な滝の姿は拝めそうもありません
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午後には天候が回復することを祈って、華厳の滝は後回し。とりあえず二荒山神社中宮祠大鳥居前の交差点を左折し、立木観音に向かいます
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霧に包まれた中禅寺湖。もう少し晴れてくれ
中禅寺湖 自然・景勝地
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まあ、嘆いていても仕方ない。日光山中禅寺立木観音まで950m
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雲の動きはかなり速いです
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数分の間に霞んでいた対岸がそれなりに見えるように
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10分ほどで立木観音に到着。ここは784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。拝観料は500円
日光山中禅寺立木観音 寺・神社・教会
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「この瘤は比白様の病気を身代わりになって出来た瘤也」。
この木の正面に立って痛いところを触ってから瘤に触れると身代わりになってくれるというありがたいご利益があるんだとか -
本尊の千手観音(十一面千手観音)像を安置する立木観音堂(本堂)。ここでは僧侶による観音像の由来などの説明をしてもらえます
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寺伝では奈良時代作の観音像は立木の一木彫で、42本の手などは別材を寄せて造られています。元々は別の場所にあったのですが、明治期の暴風雨による山津波で中禅寺湖に流されたそうです。それが奇跡的に浮かんできて回収され、中禅寺に安置されるようになったとのこと。見事な重要文化財ですが、残念ながら堂内は撮影禁止です
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本堂から不動明王を中心として降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王からなる五大明王像が安置されている五大堂へ。ここから眺める中禅寺湖は絶景のはずですが、湖が霧(雲?)に覆われていて湖面が見えません
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波之利(はしり)大黒天堂は中禅寺湖の波の上に現れた大黒天を祀っています。で、「安産」はいいとして、「足止め」って何のこと。wikiによると、「波に乗る」「波の上にとどまる」が「足止め」と解され、出征者や家出人の帰還、恋人や配偶者の浮気防止の御利益がある、ってことなんだそうです
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一通り、参拝を終えて中禅寺湖に出たものの……
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と、思っていたら薄日が差してきたり、何とも微妙な天気です
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まあ、ともあれ湖畔を歩き、日光二荒山神社中宮祠へ
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中禅寺湖の畔、男体山の麓に佇む日光二荒山神社中宮祠。男体山山頂にある奥宮と日光山二荒山神社の中間にあるから中宮祠というとのこと
日光二荒山神社 寺・神社・教会
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中門をくぐって正面にあるのが拝殿なんですが、正面からでは全体像が撮れないので斜めから。重要文化財です
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で、拝殿の左に静かに佇むのが山霊宮
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その山霊宮の後ろには御神木である「いちいの木」、樹齢は約1100年だそうです
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奥宮のある男体山山頂へはこちらから。男体山登拝受付で入山料を払うようです
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男体山へは登拝門をくぐって向かいます
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標準登山時間は登り3時間半、下り2時間半とのこと。今回は時間がないので覗くだけ
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銭洗い<男体龍水> お金を洗うと金運に恵まれるということなので小銭を洗います
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ちょうど雲が晴れてきて男体山の頂上が見えてきた
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相変わらずの微妙な天気。ただ華厳の滝方面は雲が濃い。てなことで、このまま進んで竜頭の滝でも行ってみよう
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30分ほどで中禅寺湖畔ボートハウス。湖畔から湖を眺めてから
中禅寺湖畔ボートハウス 美術館・博物館
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さらに歩くと目に入ってきたのが「ますの塩焼き」の幟。時刻は午後2時、お腹も空いてきた。菖蒲が浜レストハウスでランチをいただくことにします
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雲は多いけれど、この辺りは時折晴れ間ものぞくまずまずの天気。雄大な中禅寺港を眺めて待つこと15分ほどで
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鱒の塩焼き定食(1200円)が焼き上がりました。注文してから鱒を焼くので時間がかかるけど、焼きたてはやっぱり美味しい。小鉢の山菜はこの日の朝に採集したものだそうです
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お腹も満ちで少しばかり湖畔を歩く。写真左の白い建物が菖蒲が浜レストハウス。ここは中禅寺湖の遊覧船の発着場も兼ねていて、ちょうど遊覧船が入ってきた
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レストハウスから10分ほど歩けば竜頭の滝
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華厳滝、湯滝と共に奥日光三名瀑の一つとされて竜頭の滝。ここに来たのは小学2年生の時の家族旅行、6年生の時の就学両校以来3度目なんですが、華厳の滝ほどインパクトがなかったのであまり覚えていないので、ある意味新鮮です
竜頭ノ滝 自然・景勝地
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男体山の噴火によってできた溶岩の上を210メートルにわたって流れ落ちる竜頭の滝
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滝に遊歩道を上り滝上部にかかる橋、国道120号から眺めてみます
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かつては滝上部を龍雲の滝と呼んでいたこともある、とwikiに記してあったのですが、4トラの地図には龍雲の滝の名称が残っているようです
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少しばかり色づき始めた紅葉
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あと一月ほどしたらモミジやシナノキなどに彩られた美しい景観が楽しめそう
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滝に沿って歩ける散策路を往復し、最後は滝正面に位置する「龍頭之滝茶屋」の観瀑台から滝を鑑賞。竜頭の滝の名を由来は茶屋のHPによると「滝は途中から巨石を挟み2筋に分かれて豪快に滝つぼに流れ落ちます。その様子を正面から見ると、大きな岩が竜の頭に見え、また2つに流れる滝が竜のひげに見えることから、その名が付けられたと言われております」とのこと。そう言われてみれば、龍の顔に見えてきたかも
龍頭之茶屋 グルメ・レストラン
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竜頭の滝からの戻り、時間があえばバスに乗ろうかと思ったのですが、微妙に時間が合いません。フリー乗車区間外だし、バスで戻るのはやめて今度は湖畔沿いの遊歩道を歩いていくことにします
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「13番岬 標高1271m」。この辺りは明るく、気持ちよく散策できるのですが
中禅寺湖自然研究路 公園・植物園
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やはりバスターミナル方面に近づくにつれ、湖畔に雲がたちこめています
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二荒山神社中宮祠の前までやってくると……。湖畔の町が雲に覆われていて
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歩いてきた方向に目を転じるとこんな感じ。雲は増えてきましたが、湖を覆っているという感じではない
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さらに進むと雲と湖が混然一体となったよう
日光国立公園中禅寺湖畔 自然・景勝地
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そんな中で家族連れがスワンボートを楽しんでいる。広大な湖に一艘だけのボート、何だか幻想的で絵になる光景です
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雲に覆われた中禅寺湖を堪能ですが、視界は相変わらず。華厳の滝は望み薄か
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期待せず華厳の滝に向かいますが
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県営の無料の観瀑台から華厳の滝を眺めようとするけれど……。轟音は響くものの、滝はどこにも見えません。これじゃあ、有料のエレベターに乗って下の観瀑台に向かったところで何も見えないな。今回は残念ですが、諦めます
華厳滝 自然・景勝地
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仕方ない、と思いつつ、ちょっと小腹がすいたのですいとん(400円)をいただきます。「雨が降ってれば、見られたんだけどね。こういう天気が一番見えないね」とお店のおばちゃん。いやあ、雨が降ったら嫌だなあ、降らないでとだけ思っていたけど、華厳の滝を見るだけなら本降りになった方が良かったのかあ。う~ん、微妙。ちなみにすいとんは具沢山で、観光地にしては満足できるものでした
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時刻は午後5時過ぎ。さてバスの時刻までターミナル前の喫茶でコーヒーを飲んで待ちましょう
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って、ゆっくりしていたら帰りのバスは満席で補助席を使うほどの盛況。それはいいのですが、途中で人の乗り降りがあって補助席に空席などができた。ところが一部の人は空席ができても移動せず、一部の人が立ったままになっても気にせず補助席の空席を放置していた。ちょっと、それはおかしいでしょう。
さて、帰りの列車に乗る前に日光駅前のステーションホテルで日帰り温泉入浴ができるという情報があったので寄ってみたのですが、昨今の状況で日帰り入浴は営業していません。入り口の張り紙があり、気づいて残念です(HPには記載がなかった、気がつかなかった?)日光駅 駅
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では素直に帰りましょう。東武日光発の特急は急行は18時6分発のけごん48号が最終便。ゆっくりと普通電車などを乗り継いで帰ります。北千住まで2時間半ほど架かりますが、料金は1383円(その後の地下鉄を含めても1625円)とリーズナブル。華厳の滝は見ることができませんでしたが、まずまず楽しめた1日でした
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