2020/09/22 - 2020/09/23
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taroトラベルさん
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9月に失効してしまうアジアマイルが、思っていた以上に多くあり、これは絶対使わないともったいないね!となりました。
本音は香港行きの特典航空券とか海外ホテル宿泊に交換したいところですが、今それは無謀と言うモノ...。
交換できるgoodsなども検討したけど、外国の電化製品とかいらないし...
それなら近場でホテルステイでもする?と言う事で、我が家が住む北九州市のリーガロイヤルホテル小倉1泊分をアジアマイルのウェブサイトから予約しました。
自宅を離れてホテル滞在するだけでも、旅行気分が味わえるってもんです。
こういうのを「ステイケーション」と言うのよね~。
ちょうど同時期に、香港が大好きなイラストレーター小野寺光子さんの個展が、山口県の宇部市で開催中。
機会があれば是非行きたいと思っていたので、そちらにも伺うことにしました。
しかし小野寺さん、なぜ宇部市なのか...
近場のお出掛け...と言う感じでしたが、久しぶりのホテルステイ&他県へのお出かけは、充実した楽しいひと時となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
北九州市のJR小倉駅です。10:11発の鹿児島本線下関行きに乗ります。
通勤で毎日利用していた小倉駅。久しぶりです。
実は8月末を持って、長年勤めていた会社を退職しました。
今まで旅行記で「博多まで新幹線通勤してまーす!」とクドクド書いていましたが、新幹線との毎日のお付き合いも、とうとう終了してしまいました。
会社を辞めて、唯一残念な事が「新幹線定期が無くなった」こと。
同じ福岡県内ですが、小倉から博多に行くのに新幹線を利用する人は少なくありません。
だって福岡県内で、本気で買い物するならやっぱり博多か天神に行きますしね。
新幹線なら博多までたった16分ですが、料金は往復で¥4000近くかかります。
それが今まで何回乗ってもタダだったんですからねぇ...。
もうおいそれと、博多にも出ては行けません。 -
で、突然ですが、寂れた無人駅の光景。
下関~宇部~と乗り継いで、JR宇部線の「居能」と言う駅で降りました。
電車の乗り継ぎが悪く、その他にもなんだかんだあって、3時間くらいかかってしまった!
それに、この駅で本当にあってるのかしらん? -
Google マップで確認したんですが、やはり間違いは無くて。
小野寺光子さんの個展が開催されているギャラリーは、ここから歩いて10分くらいのところみたい。 -
正直言って小野寺さんの個展が無ければ、ここに来るような事は無かったと思うんです...w
な~んにも無いよねぇと、オットとも話しながら歩いてました(^_^;)
ただ、この街、結構私の琴線に触れる物がポツポツとあったりします。
こんな古びれた建物の並びとか、香ばし過ぎて惹かれてしまうのです。
なんならコッソリ中に入って、散策したいくらいです…って、アンタ!そりゃ逮捕されますよ! -
続いて、大正レトロモダン風な建物も見えてきました。
じっと見てみると、ここは会社らしいのですが、こんな建物が会社だなんてオシャレだね~とオットとtaroトラベル。
その向かいには綺麗なツタが絡まる大きな蔵のある古民家があるんです。
人家のようなので写真を撮る事は控えましたが。雰囲気ありありでキョーミシンシン。 -
ずっと居能駅から脇道のようなところをコチョコチョと歩いてきたんですが、広い通りに出ると、こんなビルもありました。
別に普通の建物ですけど、、
でも、なんだか昭和の前半に作られたような雰囲気で、このビルの角がカクカクってなってるところに惚れた...。
どーもここまでは、ビル好き建物好きのマニアな旅行記になってしまってすみません...w -
そのカクカクビルのお隣が、小野寺さんの個展が開催されているギャラリーのあるビルです。
オーナーのお父様が、病院として開院されていたビルをリノベーションしたそうです。 -
ギャラリーの名前は
「cafe& gallery GLCINES(グリシーヌ)」。
このビルの3階にカフェスペースとギャラリースペースがあります。
最初に素敵なカフェスペースにお邪魔しまして、サンドイッチとか軽い物でもと思っていたんですが、無いとの事だったので、「すいません。他でサッと食べて後でまた来ま~す!」と、立ち去ってしまいました。
ごめんなさい、ごめんなさい...
到着したのが2時近かったのと、我が家、中々お腹が空かない人達なので、グリシーヌさんのオシャレランチプレートをいただいてしまったら、今夜行くレストランの夕食に響くと思ったからなんです。
にしても、失礼な事をしてしまいました。 -
で、向かったのは斜向かいにあるコメダ珈琲店です。
コメダがある事も前もってチェックしてました。なにせ私、元名古屋人なんで。
今の家の近所にコメダが全然無くて、コメダに飢えてもいたんです。 -
旅行記に投稿するほどの事もないんでしょうが、差し当たりミックスサンドとアイスコーヒー。
今や全国に増殖中のコメダですけど、名古屋のコメダと福岡のコメダでは大きな違いがあります!
それはコーヒーに入れるフレッシュの濃さ。
名古屋のコメダは濃厚でドロ~って感じ。しかもコーヒーの味を引き立ててくれて美味しいのです。
福岡県に引っ越してきて、初めて入った福岡のコメダのフレッシュが「シャビシャビ」で、しばらくは「ニ○モノじゃねーのか?」と、思ってました。
ちなみに「水っぽくて薄い事」を名古屋では「シャビシャビ」って言います~。 -
今は、こんなもんかーと慣れましたけどね。
それと、炭焼きチキンサンド。
やっぱりコメダのコーヒー大好き!
サンドイッチも美味しかった!
ごちそうさまでしたー。 -
それではもう一度、グリシーヌさんに向かいます。
このラベンダーのドアがギャラリーに続くエントランス。
ドアの右サイドには小野寺さんのイラスト展のインフォメーションが飾られてて。 -
階段で3階へ。
-
こういう階段のスペースがとっても素敵。
-
窓とそこから見える景色も絵画の様。
白い壁のそばに置かれた、小さなサイドテーブルと観葉植物...素敵な空間です。
階段を上がるとテラスの様なスペースが広がり、テーブルやハンモックが置かれているんですが、ハンモックでず~っと寝そべってる人がいて、写真がとれず。 -
イラスト展のタイトルは「やっぱり香港が大好き!小野寺光子イラスト展」です。
テラスを横切り、先ほどはすみませんでした..とギャラリーの中に入れば、そこには小野寺光子さんの描く香港が!
素敵なチャイナドレスの女性の絵が目に飛び込んできました。
この絵の下に芳名帳が置かれてて、記帳をどうしよう?と迷っていると、
「こんにちは~」と声をかけてくださる女性が...
ああ、小野寺光子さん!ご本人だわ.... -
小野寺さんからも記帳を勧められ、好きな事を書いても良いとの事で、住所、氏名の他に「みんなが早く香港に行けますように!加油!」と書きました。
小野寺さんのお顔は雑誌やSNSなどでよく拝見しています。
ご本人にお会いできて嬉しいくせに、最初は少し緊張してしまい何を話していたのか??
でも小野寺さんが明るく楽しげに話しかけてくださるので、私も自然とお話しできる様に。
小野寺さん、本当にお話が好きで、よく笑って、キラキラされてて。
香港が好きで第一線で活躍されてる方って、こんな方が多い気がします。
写真の撮り方が悪くて光っちゃいましたけど、この絵はこの個展のプロモーションDMやPOPにプリントされていた絵の原画!
竹の足場が組まれた重建中のビルから見えるのは、佐敦のあの有名ビル!
いかにも香港らしい光景です。 -
この絵はどこなんですか?(どのビルから見た光景なんですか?)と、お聞きしてみました。
お話をうかがってると、ピン!とくるものが!
これは私が撮った香港の写真なんですが、
この右側の竹の足場に囲まれたビルです!
そこのグランドフロアから覗くシーンを切り取って描かれたものだったんです。
このビルず~っと工事してますもんね~と、小野寺さん。 -
隣には今は無きサムスイポーのお肉屋さんの絵。今回のイラスト展の中で1番大きい絵で力作です。
そのお隣には美味しそうなお粥が!
今思うと、作品を鑑賞しながら、ズケズケといろんな質問をしてしまって、とても厚かましかったなぁと反省しています...w
でも小野寺さんは、それぞれの作品に関する素敵なエピソードや想い、そして激アツな香港愛を話してくださいました。
香港を描くにあたり、ご自身の自由な感覚で独自に描いてもいいんでしょうが、作品を見た香港迷さんに「これ実物と違う~」と、ガッカリして欲しく無いと言われてた事がとても印象的でした。
例えば床のタイルにしても、それぞれが欠けていたり、ビルの窓にしても階が違えば形が違っていたりとか。そういった物を絵の中で再現できる様に、何枚も何枚も写真を撮って、確認しながら描いていらっしゃるそうなんです。 -
小野寺さん、猫さんの絵や月餅のパッケージなども手掛けていらっしゃいます。
この缶が欲しい~
某有名広東料理店の月餅買おうかしら... -
ギャラリー内のインテリアもとっても素敵です。
小野寺さんの絵の雰囲気にとても合ってると思います。
私の部屋がこんな感じだったらなぁ~...ため息... -
星座冰室の西多士や街市のおじさんが描かれた絵。
どれもこれも、思い出深い素敵な香港です。
ちょっと写真ボケてしまったけど、石坂街を歩く香港在住のジャーナリスト甲斐美也子さんの絵もありました。
その絵について、ちょっとだけ残念だったエピソードも、微笑ましかったです。
オットが「どれか1点選んだら!」と!
え、本当にいいの?
私には、気になる作品があったのです。
どの作品にも香港への想いや愛が沢山詰まっている事に変わりはありません。
私の日常生活に合う様な、小さな作品を1点、我が家にお迎えする事にしました。 -
この壁にも素敵な作品が飾られていましたが、事情によりこんな感じで投稿させていただきます。
ただ、某食品の絵とか、もの凄くお上手で、さすが!と言う感じです。
窓際のテーブルには小野寺さんのオリジナルのgoodsが並べられ、販売もされていました。 -
連休最後の日だったせいか、ギャラリーを訪れていたのは我が家だけでした。
最近の香港の事や、まるで映画の世界の様な小野寺さんの体験談など...お話は尽きませんが、そろそろお暇することに。 -
最後に記念写真、お願いしました。
右が小野寺さん。左が私です。
そう言えば小野寺さん、「これどうしたの~?」と、私が持ってるバッグを見るなり瞬時に反応されてました。
このバッグ、たまさんお手製のバッグです。
香港のお菓子メーカー「Garden」の柄が刺繍されてます。
香港関連の催しがあれば、このバッグを持っていく様にしているんです。
たまさんバッグのあまりの完成度に、小野寺さんも 「スゴイ!刺繍なの~?」と、食いつく、食いつく(笑)
私はいつも初対面の人とは話がぎこちなくなってしまうのに、このバッグのおかげで、小野寺さんともいろいろお話しできたんだと思います。
今の香港の事を思うと、虚しい気持ちになったりもしますが、このひと時だけは以前とは変わらない「香港時間」を過ごす事ができました。
最後に「福岡でも個展やってください」とお願いして、ギャラリーを後にします。
小野寺さんとグリシーヌのオーナーさんが、ずっと見送ってくださいました。
お二人とも本当にありがとうございました。 -
そしてまた居能駅です。
-
オットが「秘境駅の旅みたいだなぁ」と。
それに近いものがあるかも…(^_^;) -
在来線を乗り継いで、のんびり旅をするのも悪く無いかも!
そういえば、JR在来線で小倉から本州方面に来たの初めてでした。
帰りは乗り継ぎも良く、1時間50分ほどで小倉に着きました。 -
北九州市の小倉駅前です。
写真右側に見える高いビルが、リーガロイヤルホテル小倉。
今日は家には帰らずココに泊まります! -
このホテルに来たのは2回目です。
前回は誰かの結婚式の二次会だったかな。
今回のコロナとか、そんなことが無ければ、地元すぎて宿泊しようなどとは思わなかったかも。
ロビーは大理石使用でとても広いです。
至る所に消毒液が置いてあり、チェックインカウンターはビニールシートがキッチリと掛けられてます。
検温もチェックインの際に受けました。 -
このホテル、期限切れ寸前のアジアマイルを使って予約しました。
「部屋指定なし・ツインルーム・フルブレックファスト」のプランです。21950マイルなり。
本当なら香港行きのエアーチケットに交換できるはずなんだよね。
お部屋は15階...と言っても1番低層皆の部屋でした…w
でもいいんです。タダなんですから。 -
それでも、30sqmくらいの広さはあろーかと。
余裕のスペースです。
これなら充分! -
窓からは、とりあえず小倉の街の夜景も見れます。
写真、スマホ撮りで全然綺麗じゃないですが...w -
夕食は、いつか絶対行きたい~と思っていた人気レストランを予約しています!
小倉では本格的な台湾料理がいただける!と有名な「麗白」さんです。
こちらはミシュラン福岡に掲載されているお店。
料理人は、なんと、なんと、台湾の「欣葉」出身の方! -
この日は予約客で満席。予約しておいて良かった!
店内は広すぎず狭すぎずで、綺麗でオシャレな空間です。
テーブルに案内していただくと、すぐに奥様がご挨拶にきてくださり
「初めてのご来店ですか?若い人が来てくれて本当に嬉しいです!」などと、コッチが嬉しくなる様なコトを言ってくださる~!(´∀`) -
それはそうと、アルコールまるでダメ男とダメ子の我が家はジンジャーエールとライチジュースで乾杯です。
お料理は予約の際にコース料理をお願いしています。
まずは「初めの一皿」よだれ鶏
お肉はしっとりとしながらも弾力があって美味しい~。皮も美味しい~。
唐辛子がピリッときいてて、それがさらに食欲をそそる感じ。
小皿料理の割に、食べ応えのある一皿でした。 -
2品目は「前菜盛り合わせ」
叉焼や帆立、蝦、そして黒い器の中にはイクラを添えた鯛のお刺身。
食材の一つ一つ、丁寧に味付けされてるのがわかります。
こう言うのをつまみながらお酒を頂くのが、本来の食の楽しみ方なんだろうね...
飲める人たちが羨ましいねぇ...
オットと食事に行くと、いつもこんな会話をしてるわ...他に話す事はないのか!
結婚○10年のフーフの会話なんて、所詮こんなもんです! -
続いて「冬瓜 魚翅スープ」
冬瓜とフカヒレ入りの少しトロミのある優しい味のスープです。 -
「牛肉 空芯菜」
牛肉と空芯菜の沙茶醤炒めです。
それはもうハズレなしでしょう!
空芯菜はシャキシャキだし、牛肉柔らかいし。
オイスターソースとも甜麺醤とも違う、沙茶醤独特な風味が大好きです。
微かにフルーティーな味わいさえ感じます。
ご飯にもすごく合うと思います。 -
続いて「白身魚チリソース 海鮮湯葉巻き上げ」
カラッと揚げた白身魚はと~っても柔らか。
スタッフさんが、こちらの湯葉巻き上げは当店で一番人気のメニューですよ..と
揚げた湯葉はパリパリなのに、中の蝦はプリプリ。
魚介の旨味がじわっと出てきて人気なのもうなずけます。 -
そして「台湾屋台風焼ビーフン」
私は台湾の屋台で焼きビーフン美味しい!と思った事がありません。
ケ○ミンの方が美味いと思ってしまう...w
本場の味、台湾というのはよ~くわかってはいます。
でも日本のビーフンと味付けが違うので、どーも馴染めなかったと言うのか...
でも、麗白さんのビーフンは日本の味付けとは全然違うんだけど、美味しい!
極細のビーフン自体も弾力があって美味しいし、特にビーフンの上にかかってる魯肉(だと思う)がすごく美味しくて、混ぜて食べると最高!
そう言えばランチタイムのコースの締めに、魯肉飯が出ると何かで見た様な...。
魯肉飯もすごく美味しいに違いありません。 -
最後にデザートとお茶です。
デザートはタピオカ入り緑豆のお汁粉です。
素朴な緑豆の風味と程よい甘さ。常温よりも少しだけ冷たいお汁粉で、体にスーッと入っていく様な爽やかさもあります。
奥様が「今日は湿気が多くて蒸す日なので、体内に溜まった水分を出した方が良いので、利尿作用のある緑豆のお汁粉をお出ししました...」と。
「美味しいです!」と、オット。私も本当にそう思う。
そしてお茶は、今年1月に台湾の農家さんから直接買い付けたと言う「文山包種茶」。お茶請けとしてココナッツのお餅も出してくださいました。
いやぁ、台湾のお茶、深いです!
高山烏龍とかプーアール茶などは沸騰したお湯を使いますけど、このお茶はポットに入ったお湯で十分だそうです。
茶杯に3ばいまで湯を継ぎ足して、美味しく飲めるそうです。
香りも良く、すっきりした味わい。どこかほのかにミルクティの様な甘い味わいも感じられます。緑豆のお汁粉との相性もぴったりです。
このお茶をすっかり気に入った私は、台湾に行けば、どこのお茶屋さんでも買えるのか?奥様にお聞きしましたが、奥様でさえも、売ってるのを見たのは1回だけとの事。でも本物かどうかはアヤしかったとの事でした。
最後の最後まで美味しくいただけて、大満足な「麗白」さん。
またぜひよろしくお願いしますね」と奥様がお店の外にまで出てお見送りしてくださいました。 -
夜の小倉駅前に戻ってきました。
小倉駅の建物からぐ~っと伸びるのはモノレールの線路です。
この街に住み始めたばかりの時に、地下鉄がなくて不便だなぁと思ってましたけど、今じゃどーでもよくなりました。
モノレールの方が外の景色も見えるし快適かも。
ただ、路線が限られているので、出来ることなら私の家の方まで延伸してくれないかなぁと願ってます! -
400年の歴史がある小倉祇園太鼓のお祭りも、今年は中止になってしまいました。
本当のことを言うと、私には全然馴染みのない祭りなんですが、一生懸命太鼓の練習をしていた子供達が可哀想だったなぁと…。 -
そんなに歩いてもいないのに、結構疲れが。
それではおやすみなさい~。 -
翌日の朝~。
おはようございます。 -
お部屋から見える朝の小倉の街です
博多や天神がある福岡市が商業の街ならば、北九州市は工業の街。
昔は大きな製鉄所があり、日本の鉄鋼を支えていたそう。
ウォシュレットで有名なTOTOも北九州市の会社です。
写真左上に見えるのが「小倉記念病院」
心臓外科症例数日本一という有名な病院。北九州市にはいい病院がたくさんあります。
そんなワケなのか、最近では老後に移住したい街ナンバーワンにも選ばれているらしいです。 -
しかし、名古屋から引っ越す事が決まった時には、知人友人から「小倉ってどこ?そんな田舎に?」って結構ディスられました。
そんな人には「新幹線のぞみが停まる!」って、反抗してましたけどね。
ちょっと知ってる人からは「あんな治安の悪いところに行くの?大丈夫?」って言われた。
確かにね。反○会勢力というか、某団体がはびこる「修羅の街」だなんて言われてたこともあるらしいですから..(^_^;)
でも、ふつーに暮らしていたら住みやすくていい街ですよ。
これでも政令都市に指定されているし、でも東京や名古屋の様にざわついていないし。
物価も安いし、食べ物も美味しい。なんたっておばちゃんが人懐っこい!
私はこの街に住む様になって3年にもなるけれど、今まで福岡市と自宅を行き来するだけの生活を送っていたんで、北九州市の事なんて全然知らずにいたんですよ。
でもコロナでずっと自宅待機する様になり、少しづつ北九州市の事が見えてきた様な気がするんです。 -
朝食は2階のレストラン「リトリート」で。
-
本来ならばビュフェ式で、ここにお料理がずら~っと並ぶはず。
-
案内されたテーブルは、コロナ対策で透明なフェンスが設置されてます。
-
マスク入れも置かれていました。
-
朝食のセットメニューは洋食と和食、カレーから選べました。
我が家が選んだのは洋食セット。
オレンジジュースにコーヒー、クロワッサンやバゲット。
明太子バターソースのオムレツに、ベーコン、ソーセージ、スープなど。
セットメニューといっても充分な種類のお料理で美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。 -
食後、すぐにホテルをチェックアウト。
まだまだ宿泊客が少ない印象でしたが、gotoもあるし、リーガロイヤルホテル小倉さんには、なんとか頑張ってもらいたいです。
我が家的にはコロナ対策バッチリで、安心して宿泊する事ができました。
それに、やっぱりホテルに泊まるっていいですね!
長い休暇やまとまったお金がなくても、近場のホテルで楽しめるステイケーションにちょっとハマってしまいそうです。 -
ホテルを出て向かったのは、「皿倉山ケーブルカー山麓駅」です。
皿倉山というのは北九州市の山なんですが、そこから見える夜景が特に綺麗とのことで、人気の観光スポットになっています。
実は北九州市は「日本新三大夜景都市」に選ばれているんですよ! -
だったら、夜に行け!って感じではありますが、、、
この駅からケーブルカーとスロープカーを乗り継いで皿倉山の頂上にある展望台に行きます。
料金はケーブルカー&スロープカーのセットだと往復で¥1230です。 -
出発の5分前に改札がopen!
まずはケーブルカー。 -
最高傾斜28度を登っていきます。
なかなか快適な乗り心地。
このシチュエーション、香港のピークトラムと似てない??
途中、向かい側から下りのケーブルカーがやってきて、複線のところですれ違うところはちょっとワクワクする! -
すれ違う時に、運転手さんが向かいのケーブルカーに、手を振ってる姿に萌え~。
-
ケーブルカーを降り、次はスロープカーに乗り換え。
-
スロープカーはゆっくりゆっくりと、進みます。
登坂勾配は22度。ちょっとしたGを感じます。 -
「車窓のパノラマはまるで天空の扉」
と、パンフレットに書かれていました。
前面ガラス張りの車内からは、北九州市の景色が一望です。 -
展望台駅に到着。
パンフレットの写真お借りしました。
昼は光の庭、夜は幻想の空間かー。 -
スロープカーを降りたところから、ちょっと回り込んで見ただけでも
わー、大パノラマ!
すごいきれいー! -
こっちに行けば「恋人の聖地」という天空ドームがあるみたい。
パス! -
そして、なぜか「昆虫碑」!
なんの因果関係があるのか…。 -
しかしここから見える景色、めちゃ素敵よ~!
-
皿倉山にはNHKの北九州送信所や西日本新聞社の出張所もありました。
-
さらに展望台の上のフロアへ。
こっち、福岡方面。 -
福岡方面からぐるりと北九州方面に撮ってます。
-
八幡区のあたりかな?
北九州市の工業地帯です。
この工業地帯の夜景がそれは素晴らしいそうで、工場萌えの方には是非見て欲しい。
写真右の中間くらいに三角に見える空き地。
数年前までスペースワールドがあったところ。
今開発中で、国内最大のアウトレットが出来るようです。 -
そして、小倉駅や我が家の家がある方です。
宿泊したリーガロイヤルホテルも小さく見えます!
写真左上に小さく橋がかかってるのが見えます。
それが関門大橋。
一番左側に島のように写っているのが、本州になるんですね! -
皿倉山ってこんなにも雄大な景色が見れるなんて初めて知りました。
北九州市出身のオットも初めて見たそうで、二人とも大満足!
これなら絶対に夜景も見にきたい!
ここ絶対にオススメです。 -
帰りのスロープカーの駅で、スタッフのおじさんが
「やっと平日200人くらいのお客さんが来るようになったけど、この連休中は1500人もきてね~。」と、話されてました。
コロナ禍でここも大変だった事でしょう。
まだまだ、油断できない状況ですが、頑張って欲しいです。 -
皿倉山を降ります。
-
復路は黄色のケーブルカーに乗り換えて、山麓駅まで降りました。
その後自宅へ戻りました。 -
ちなみに
夜に行けば、こんな夜景が見えるそうです。
実物を確かめに行かねば!
画像、皿倉山のサイトからお借りしました。 -
最後にほんのちょっとだけ、自分へのお土産です。
小野寺光子さんの個展で買った環保袋。「Miaow Miaow Company」
エコバッグってどーも買って集めたくなりませんか? -
小野寺さんのポストカード。左は私が大好きな「結志街」の絵。
右は旅行記内で書いたビルです。
そして、小野寺さんの個展で購入させていただいた作品が、間も無く我が家に到着する予定です。
今年、雑誌の占いで「突然人生の転機が来る。良い波に乗れるかどうか、そのタイミングを見失わないように!」と書かれてました。
そんなものナイナイ!と気にも留めていませんでしたが、新型コロナウィルスが流行し、緊急事態宣言が出され自宅待機となってから、自分を見つめ直す時間がたっぷりとれました。
そんな事もあり、今までの生活を見直す決心がつき、長年勤務していた会社を辞めました。
それが人生の転機だったのか、良い波にも乗れたのかどうかは分かりませんが、自分で決めた事は正しかったんだと思っています。
久しぶりのお出かけ&ホテルステイも、とても充実した楽しいひと時となりました。
やっぱり旅行は人生に必要ですね!
まだまだ海外などには行く事はできませんが、早く自由に旅立てるようになるのを願います。
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この旅行記へのコメント (10)
-
- こえださん 2021/06/06 15:46:38
- 地元でゆっくり…ウチの周囲が もう少し街だったらしてみたいです(笑)。
- 地元のホテルか旅館にステイしてみる…って、じつは何か新発見に繋がったりするんでしょうね。ウチから近い川沿い(木曽三川の一つ → ご想像つくと思います)にも何軒かホテルや旅館があり、たびたび前を行き来するたびに「職場の宴会で利用するだけじゃなくて、1度はゆっくり泊まってみたい」と思ってて。コロナ禍で休業と再開を繰り返して、タイミングが難しかったのですが。
でもやっぱり、地元に近いホテルにステイして散策すると発見が楽しめるっていうのは、小倉や博多などの都市部には全然敵いません。名★屋も今は難しいし。。。丘からの見事な光景、良いですね。暮らしてると、こうやって俯瞰できる場所って、なかなか来れないのかも、ですし。
小野寺さん、ちょうど中秋節の時(火龍終了後の帰り道に ウチを見つけてくれたmichiyoさんが お声かけて下さった年だったかな)に、PMQの個展初日にお会いしました。taroさんが仰るお人柄は、やっぱり作品にも、展示会場に次々にやって来て再会を喜び合う香港人のご友人との繋がりの深さにも、通じてるんだなぁと感じました。…購入されたのですね。すごいなぁ。どんな作品なんだろう?もうtaro家の中ですっかり馴染んでますか?
- taroトラベルさん からの返信 2021/06/09 14:29:36
- 絵を毎日眺めてニッコリしてますよ。
- こえださん!こんにちは!
コメントありがとうございます!
暑くなりましたね!6月だというのにこの暑さ!これからのことを思うグッタリしてきそうです(^_^;)
博多はある程度都会だと思うんですが、小倉はそうでも無いんですよ~(^0^)
ウチの周りなんて静かなもんですし。田舎のおばあちゃんちとさほど変わりは無いというか....。
ただ、私にとっては博多も小倉も知らないところはまだまだ多いし、地元というよりもビジター的な気分が抜けないところがあるんですね。だからホテルステイも楽しいのかもしれません。
私の場合、名古屋でホテルステイしたら、徹夜で仕事した帰り?みたいな感覚に陥るかもです(^0^)
それと木曽三川の辺り、すごく綺麗で自然を感じられて、とてもイイところだと思います。私好きですよ!
ゆっくりのんびりできそうで、出来ることなら宿泊してみたいです。
小野寺さんの作品は、どれも本当に素敵な作品ばかりでした。
作品に対する想いをお聞きできて、本当によかったです。
手の出ない分不相応のものではなくて、小さな(お値段も身の丈にあった)作品を1つだけ選びました。
蘭芳園の店の前に置かれている屋台が描かれているんです。
毎日眺めてにっこり出来る...それが香港の絵を飾る喜びですね。
taroトラベル
-
- muさん 2020/10/02 16:26:46
- お疲れさまでした!
- taroトラベルさん 、お久しぶりです!
お元気にお過ごしでなによりです^^
長年お勤めされた会社を退社なされたとのこと
本当にお疲れさまでした
小倉と博多、新幹線だとほんと、近いですけど、定期券結構高いですね!
イラスト展、とっても長閑な駅の近くで開催されているのですね
懐かしい香港が身近に感じられて何よりでした
今後、コロナのワクチンが出来たりして海外旅行が再び可能になったとしても、
香港の状況を考えると、渡航できるのかどうかも分からず、
何だか空しいですね・・・
香港だけではなく、
アジアの諸国が今では遠い遠い国となってしまいましたけど、
でもいつかは絶対また訪れることができるとも信じています
北九州の皿倉山、知らなかったです
日本新三大夜景都市ですか!
素晴らしい夜景が広がっているなんて素敵です^^
mu
- taroトラベルさん からの返信 2020/10/03 15:02:37
- ありがとうございます!
- muさん、こんにちは!お久しぶりです。
お元気に過ごされていますか?
あ、可愛いねこちゃんがいていいなぁと旅行記で見て羨ましく思っています(^0^)
そして、温かいコメントをありがとうございます。
突然、長年勤めていた某会社を辞める決心をして、3ヶ月がすぎました。
しばらくのんびり過ごしています。
でも、仕事をしていた時よりも、心穏やかになれたような気がしています。
仕事をしていた時だったら時間が取れなくて、イラスト展もいけなかったと思うんですが、思い切って行ってきました。
大好きな香港の思い出に浸れて、楽しく過ごせました。
こんなひと時は今でこそ必要だなぁと感じています。
まさか今年がこんな状況になってしまうだなんて!
仕事を辞めてから自由な時間がたくさんあるので、できるだけ旅行しようと思っていたんですが...
海外旅行もまだ微妙ですし。
まずは、台湾やバンコクなど身近なアジアから行けるようになるといいですね。
残念ながら香港情勢を考えると、こちらの方はもっと難しいなぁと、うなだれています
私もこっちに来るまで、皿倉山なんて全然知らなかったです。
福岡からはちょっと遠いですが、もしまた福岡周辺に来られることがありましたら、
行ってみて欲しいスポットです。
美しい夜景が観れると思いますよ〜!
taroトラベル
-
- ありママさん 2020/09/30 23:36:26
- 好きっちゃ!キタキュー
- taroトラベルさん、ご無沙汰しています。
幼い頃から見慣れた北九州市の風景も、taroトラベルさんの素敵なお写真とコメントのお陰で、とても新鮮に感じます。
そおっちゃ、北九の人っち、人懐っこいやろ?
TVのリポーターさんたちには、インタビューし易い街として人気です。
893や、ド派手な成人式のイメージがあまりにも強すぎて、ガラが悪い人や街のイメージがありますが、人々が温かい街だと自負しています。
地元民の私も知らない、美味しそうな台湾料理店、今度行ってみようと思います。
欣葉は、井筒屋の隣の”紫江’S"オープン当初、2階で営業していたのですよ。一度だけ利用したことが有ります。
いつのまにかなくなっていました。残念。
建物好きのtaroトラベルさんには、ぜひわが町若松にも来ていただきたいです。門司港とは一味違うレトロ建築や、フォトジェニックな場所がありますので、きっとお気に召すと思います。
ご案内致しますヨ。
縁あって北九州市民となられたわけですから、これからも北九のあちこちに出掛けられて、素敵なお写真と旅行記を見せてくださいませネ!
ではまた~♫
ありママ
- taroトラベルさん からの返信 2020/10/02 00:19:01
- 憎めないおばちゃんばかりです〜(^0^)
- ありママさん こんばんは〜!
こちらこそ大変にご無沙汰しております!
いかがお過ごしですか?
コメントありがとうございます。
北九の人、本当に人懐っこいですね!
よく知らないおばちゃんに、バス停で話かけられますよ!
銀天街のところで、よくTVのロケやってますもんねぇ〜!
そういえば、欣葉って紫江'Sにありましたね。
1度行ってみたいと思ってたのに、こっちにきた時にはもうなかったかもしれません。
でも、今回行ってきたお店、オススメです。
客層もすごくよかったですし、是非行ってみてください。
若松区のレトロな街も、ちょっと調べてみたことがあるんです。
建物とか古いものが好きなんで、是非1度行ってみたいなぁと思ってるんですよ!
コロナが終息したら、ぜひ案内していただきたいです〜(^0^)
まだまだ北九については新参者で、今回の旅行記のコメントは素直に書きすぎて、生意気なこと書いちゃったかなぁと、ちょっと反省してましたが、温かいコメントをいただき、感謝感謝です。
まだまだ知らない事ばかりですが、今後もよろしくお願いします〜。
taroトラベル
-
- tamuさん 2020/09/30 21:48:56
- 長くなって、すみません…
- taroトラベルさん
小倉も素敵な港町ですね。
確かに住んだことの無い人にはヤ○ザの本場、抗争の頻発する街、ていうイメージありますね。
けれども本当に酷いならば誰も住まないですよね、私は横浜ですが横浜でも、そうした方や半○レの方など色々なトラブルは有ります。
それでも住めば都で港町ならではの空気があって、とても素敵な街です。
taroトラベルさんのご意見にもある、人懐っこい住人の住む街は魅力的ですね、
香港もそんなところがあるのでは無いでしょうか?
…実は大陸の中国には行っていても、一度も香港へ脚を運ぶ縁が今のところなくて、実情を知らないんです…
私の足を運ぶ所もそんな人懐っこい人や全くの他人ですが、なんとなく波長が合う人がいると、落ち着いて何度も訪れる街になります。
早く以前の様に自由に往来出来ると良いですね。
その時に魅力的な香港が失われていない事を祈るばかりです。
大陸の庶民は事実を知らない人が多いので、少しでも(日本にいる中国人だけでも)事実を伝えて、帰国時に口コミで広めて貰うしか有りません。…インターネットの監視も厳しいのでメール等では危なくて書けません…
すみません、政治的なコメントは良くありませんね、
コロナが落ち着いたら、私も今のうちに素敵な香港に足を運んでみたいと思います。
ではでは、
- taroトラベルさん からの返信 2020/10/01 23:53:32
- コメントありがとうございます!
- tamuさん こんばんは
コメントありがとうございます。
tamuさんの旅行記で見る中国は、人々が暖かくて、どこかホッと出来るようなところだなぁと、いつも思っています。
旅行記に出てくる人々が本当に人懐っこい感じの方達ばかりですね。
きっとtamuさんのお人柄もあって、そんな方たちばかりが集まってくるんじゃないかと思います。
それに食べ物がおいしそう(^0^)
北九州もおばちゃんたちが人懐っこいですよ!
普通にバスを待ってるだけなのに、知らないおばちゃんから声をかけられ、家の事、家族の事、今日は何をしてきたかとか、いろいろ話をされてきたりします。
でも嫌じゃないんですよね。面白いんです。
横浜もいいところですもんね!
横浜は北九州よりもずっとおしゃれなイメージがあります(^0^)
名古屋から引っ越してきた時は、いろいろと慣れなくて大変でしたけど、いまではそんな街の住人になれて良かったなと思っています。
香港、一体どうなってしまうのでしょうね...
せめて日本にいる中国の方が、実情を知ってくれるといいんですが。
コロナが落ち着いて、また自由に行き来できるようになったら、tamuさんのような方に是非香港に行って欲しいです。
taroトラベル
-
- のっこさん 2020/09/30 20:29:34
- 素敵なステイケーション
- taroさん こんばんは(。゚ω゚)ノ
最初に出てきた寂れた(失礼)街の景色、taroさんの写真でもっと沢山見たいなぁと思いました。taroさんが撮る香港と似たような雰囲気を感じますし、ぜひぜひ一眼で撮影して欲しいです。
コロナがなければこんな風に近場でお泊まりなんてしないんだろうなと思うと、今のこの時間って貴重ですよね。麗白さんのお料理がすごく美味しそうですし、ケーブルカーでの観光も旅気分で楽しそう♪昼間だと建物がはっきり見えるのがいいですよね。
北九州はネットだと修羅の街とか言われてますが、出身の同僚はみんな地元が大好きみたいです。日本に誇れる産業があって、いい病院があるなんて最高ですね。わたしは仕事で見るTOTOのイメージですが、美味しい物の話を聞くと北九州に行きたくなります。老後は北九州か?
(;^ω^)
あの有名な小野寺さんご本人とお話ししたなんてすごい!たまさん作のGardenバッグを褒められたというのもすごいです!taroさんと同じように香港を愛している方ですから話も尽きなかったでしょうね。
(*´ω`*)
お仕事から離れて少し休まりましたか?
働いているうちは気が付かないですが、心も身体も無理をしていたでしょうから、ゆっくり休んで下さいね。たまにこうして気分転換をして、パワーチャージしましょう♪次のステイケーション旅行記も楽しみにしてます。
(☆´∀`人´∀`☆)
のっこ
- taroトラベルさん からの返信 2020/10/01 23:27:48
- のっこさんから影響受けましたよ〜(^0^)
- のっこさん こんばんは!
コメントありがとうございます。
私がステイケーションしてみようと思ったのは、のっこさんの都内のホテルステイの旅行記を見たからなんです。
すごく楽しそうだったので、私もしてみたいなぁと思ったんです。
完全に影響受けました!(^0^)
近場のホテルであっても、日常を忘れてリフレッシュできました。
こんな気分転換は必要ですね。
今月もまた近場ですが、予定してるんですよ〜。
小野寺さんはとても有名な方だから、お会いするのに緊張しましたけど、たまさんのバッグのおかげで、す〜っと会話になじめました。
香港の話で時間が経つのも忘れるくらい、楽しいひと時を過ごすことができました。
北九州に引っ越してきたばかりの頃は、どーもいちいち名古屋と比べてしまいがちでしたが、今は全然そんなことなくなりました。
そうそう台湾料理野「麗白」さん、美味しかったですよ!
遠いけど、のっこさんにも是非食べにきてもらいたいです。
全部のお料理が美味しいんですが、私が感動したのはデザートとお茶!
ここまで気を抜いてない店は久しぶりかも!です。
あと、もう一つ水餃子の美味しい台湾料理店もあるの。
そこも是非食べに行って欲しいです。
機会があったら北九へ是非!
で、大きい病院だけじゃなくて開業医も多いし、整骨院とかもうちの周りにやたらとあるんで、是非老後は北九州に!
(^0^)(^0^)(^0^)
taroトラベル
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