2020/09/20 - 2020/09/22
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ぱっちゃんさん
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清里の旅行記でも書きましたが、娘(次女)にとって今年の夏休みはほとんどないに等しいものでした。来年は中学受験で旅行どころではなくなるので、何とかもう一つ思い出をあげたいと思っていました。何気なくカレンダーを見ていると、なんと4連休があることに気付きました。何処かへ行こうと考えたのは1週間前。何処へ行きたいと聞くと、かえってきた答は、石垣島でした。小さい頃にマラソンの応援で行ったけど、覚えてないから、という娘。行こう、石垣島へ、心の中でつぶやきました。行かないだろうなと思いながら、京都に大学進学で住んでいる長女にLINEすると、これまたびっくり、行くとの答え。突然決まった家族の遅い夏休みです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ショッピング
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー JALグループ ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9/19土曜日は次女の塾のテストがあったので、出発は9/20日曜日。ANA089便 6:15羽田空港発なので、朝5時過ぎには羽田空港に到着。まだ照明も一部分しかついていません。4連休の2日目ですが、結構な人がいました。
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前日のTVでも放送されていましたが、この4連休は今年初めての前年レベルの人出とのことで、搭乗口も凄く混んでいました(以前は当たり前の光景でしたが)。
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機内ではレインボーカラーの照明でお出迎え。機内サービスもコロナ対応で、基本的にはペットボトルの水を配るというものになっていました。
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定刻9:10よりも早く石垣島に到着。関東地方は肌寒い陽気でしたが、石垣島はまだまだ夏。青空が出迎えてくれました。
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機内荷物を受け取って、ターミナルビルに入ると、「おーりとーり八重山へ」の文字が。ようこそ、いらっしゃいの意味だそうです。
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空港内は冷房がきいていましたが、外に出ると30℃の熱気が。ちょっと前までは30℃以上が当たり前の日々でしたが、最近はちょっとご無沙汰していたので、一気に汗が噴き出してきました。今回お世話になるのはJネットレンタカー。送迎バスでレンタカー屋さんまで行き、手続きが済むと早いお昼ご飯。
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マエサトビーチ近くのPUFF PUFF プカプカへ。丁度10時オープンした直後だったので、並ばずに入れました。
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PUFF PUFFは「のんびりぼーっとする」という意味だそうです。自転車でのんびりサイクリングもいいですね。ちなみにお隣は、島野菜カフェリハロウビーチでした。
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テラス席の目の前には一面の海、白保のサンゴ礁が広がります。テラス席でランチをいただきました。
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この日は暑かったので、冷製パスタにしました。
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一旦ホテルに行って着替えてから、幻の島ツアーに参加しました。予約したのはbig beach石垣島です。集合場所の石垣港浜崎マリーナへ。
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天気が心配でしたが、丁度集合前に雨が降ったので晴れ間が見えてきました。
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予想したよりも小さい舟でしたが、トイレもついています。
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14時頃、幻の島向けて出発です。
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石垣港には海上保安庁の巡視船が5-6隻停泊していました。尖閣諸島が近い為、頻繁に出動しているそうです。
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港をでるとそこそこの波がありますが、波を蹴散らして進んで行きます。石垣島上空にはまだ雨雲がかかっています。
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船の操縦はbig beach石垣島の大浜さん。big beachは海からのネーミングだと思っていましたが、まさか大浜さんの英語だとは思いませんでした。助手はいとこのにいにい。
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出港して30分くらいすると、西表島近くまできました。沖縄は東を「アガリ」、西を「イリ」と言い、太陽が東から上がって、西に入ることに由来するので、西表島を「イリオモテジマ」と読むそうです。
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突然、海の色が変わりました。サンゴ礁の内側に入ったのです。
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家族も身を乗り出して写真を撮っています。
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黒く見えるのがサンゴです。海底が透けて見えてきました。
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遠くに砂浜が見えてきました。船はゆっくり、ゆっくり進んで行きます。
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幻の島に到着。
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歩いて上陸。水深は大人の膝くらいです。スマホやカメラは防水ケースに入れて、島へもっていってもらいました。
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映えする小物はbig beach石垣島アレンジです。
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まずは記念写真タイム、その1。
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その2。
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その3。
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その4。
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これは、来年の年賀状用。
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記念写真タイムが終了したので、島の散策開始。と言っても、島の端から端まで200mくらいしかありませんが。
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右向こうに見えるのは西表島。
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何故か木の杭があったので、そこからジャンプしてみました。これが幻の島の最高地点。
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当然、反対側までくると海。
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反対側には岩場が広がります。
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海沿いを上陸地点まで歩いて戻ります。
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幻の島から石垣島方向の眺め。何も遮るものはありません。
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船に戻ってシュノーケルポイントへ移動です。
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船で10分程で石西礁湖<セキセイショウコ>に到着。水深1-2mでサンゴに手が届きそうです。
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船上でシュノーケル・フィンの装着方法・注意事項のレクチャーの後、海へ入りました。各グループ毎で行動します。
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まずは記念写真、水上遍。
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そして水中遍、その1。サンゴすれすれです。
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その2。
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ニモがいました。
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にいにいがバブルリングをやってくれました。まるでイルカみたい。
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30分程シュノーケルを楽しみました。
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船に上がって、1Lペットボトルの水で潮を落として、さっぱりしました。
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どこまでも続く青い空と青い海。目に焼き付けました。
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石垣港に向けて出発。
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帰りは向かい風だったので、波しぶきがかかります。
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武冨島近くでは航路を示す航路標識がありました。突然現れたのでビックリしました。
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石垣島に近づいてきました。パラセーリングとすれ違いました。
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石垣港に戻ってきました。この語、ユーグレナモール近くの焼肉を食べて、翌日の竹富島観光に備えました。
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