2020/09/20 - 2020/09/21
102位(同エリア159件中)
タブラオさん
JR東日本の新幹線乗車料金50%割引キャンペーン「お先にトクだ値スペシャル(50%割引)」の利用第4弾ということで、相方と宮城県の青根温泉 湯元 不忘閣に泊まってきました。
青根温泉 湯元 不忘閣は、たまたま旅行雑誌で知り、前から行きたいと思っていましたが、「トクだ値」を使えるこの機会に行ってみることにしました。JR東日本のCM「いくぜ、東北」シリーズの舞台にもなった旅館であることは、予約した後になって知りましたが、色々調べていくと、お風呂も食事もとても良さそうでしたので、行く前から期待度MAXでした。
で、どうだったかというと、期待に違わず、素晴らしい旅館でした。一言で言うと、とても贅沢で太っ腹な旅館でした。室数はわずか14室で、宿泊者は満室でも大体30人位だそうですが、お風呂も施設もとても充実していました。特にお風呂の充実振りは異常な程でした。「大湯」というだだっ広いお風呂がありますが、これ一つで充分過ぎるくらいのサイズでした。お蔵を改造して貸切風呂にした名物「蔵湯」はもはや芸術レベル。更に4つのお風呂がありますが、いずれも結構な大きさでした。50人が宿泊しても余裕、100人でも、少なくともお風呂に関してはまったく問題なしと言えます。それでいて4連休にも関わらず、1泊2食付きで18,000円(税込)。正直25,000円でもまあ文句は言えない位の満足感でした。コストパフォーマンスはとても高くていいのですが、この収容人数と値段だと設備更新の資金まで賄えないのでは? ずっと続いて欲しい素晴らしい旅館ですので、余分なことまでついつい心配してしまいました。
1日目:午前中に仙台着。仙台で牛タン・ランチの後、レンタカーで青根温泉 湯本 不忘閣へ。湯本 不忘閣宿泊。
2日目:午前中に塩釜港へ。塩釜仲卸市場で海鮮ランチの後、帰京。
内容が盛り沢山のため、2つに分けました。①が青根温泉 湯本 不忘閣の建物・食事編、②がお風呂編+2日目です。
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7時40分発の「やまびこ125号」で仙台に向かいました。本当は「はやぶさ号」で行きたかったんですが、「トクだ値」の50%割引の対象外であったため、「やまびこ号」で行きました。4連休中ではありましたが、仙台行きの「やまびこ号」のためか、新幹線内は写真の通りガラガラでした。
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仙台駅に着いたのは9時38分。ネットで調べたら10時から牛タンが食べられると書いてあったため、通称「牛タン通り」に行きましたが、結局コロナの影響で牛タン通りのお店は全て11時開店となっていました。
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先にレンタカーをピックアップし、走り始めてからどこか郊外でランチをとも考えましたが、結局11時まで待って牛タンを食べました。仙台駅の「牛タン通り」は混み合うと聞いていたため、エスパル地下の牛タン屋に行きましたが、ここも混んでいました。
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待って牛タンを食べて正解でした。仙台の牛タンはいつ食べても美味しいです。お肉5割増しにしたため、結構なボリュームでした。
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今回もノートe-powerにしました。この車が選択できるなら、いつもこれを借りることにしています。
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1人で行動する時には、近くの目ぼしい温泉に日帰り入浴しますが、相方が日帰り温泉を嫌がるため、行くところがない状態に。取り敢えず、蔵王のお釜を目指してドライブしましたが、途中まで行って断念。名前不明の観光スポットに立ち寄った後、青根温泉に向かいました。
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「青根温泉 湯元 不忘閣」
15時30分に着きました。写真は本館です。談話室やお風呂、食事用の個室が集まる建物です。この建物に一番お世話になりました。 -
湯元 不忘閣の入口。秘湯感はそれほどありませんが、一応「日本秘湯を守る会」の会員旅館です。旅館内のあちこちに提灯が飾ってありました。
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受付ですが、それなりに高級そうな感じでした。
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部屋は「不忘庵」と「西別館」に別れています。「不忘庵」と「西別館」では値段は大きく変わらないようですが、内容の違いは大きいと感じました。そうとは知らずに私たちは「不忘庵」の方に泊まりました。
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「西別館」は、受付や本館(お風呂や食事場所があるとこ)からすぐ近くですが、「不忘庵」は、噂には聞いていましたが、長い階段を上って行かなければなりませんでした。
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私たちの部屋は「不忘庵」の中でも一番奥の部屋でしたので、一つ上の写真の階段を上った後に、更にこの写真の階段を上らなければなりませんでした。数えたら合計で74段ありましたが、部屋に戻ると、いつも息がハアハアでした。
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階段を上り切って、更に廊下を端まで歩くとお部屋です。
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廊下がとても明るく、古さを感じませんでした。
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泊まった部屋です。とても明るい部屋で広さは12畳ありました。ここまでは良かったんですが、長く使っていなかったのか、カビ臭くて、それも健康に悪いのではと思われる程、酷く臭っていました。旅館側も認識しているのか、入った時から空気清浄機がフル稼働でした。
部屋がカビ臭かったのと、階段の多さはありましたが、それでも総合的には大満足の旅館でした。 -
お茶菓子。のし梅ならぬ、のしぶどう。美味しかったです。
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木に覆われていて、景色はそれほど良くありませんでしたが、木がなければ「青根御殿」が見える方角でした。
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部屋を出て館内を探検してみました。見どころは、ほとんど「本館」にありました。写真は本館1階にある談話室です。
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コーヒーも飲み放題。日本酒も一升瓶が置いてあってこれも飲み放題だそうです。とても太っ腹です。
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談話室に置かれていたレトログッズ。
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青根温泉 湯元 不忘閣というと「青根御殿」が有名ですが、下調べせずに行ったため、どこに「青根御殿」があるかすらわからない状態でした。談話室にいた旅館の方に聞いたところ、本館2階のテラスから綺麗に見えるとのことでしたので、早速2階に上がってみました。
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本館2階の窓を開けて撮ったものです。本館2階には食事用の個室が集まっていて、ちょうど夕食の支度のため旅館の方が出入りしていましたが、旅館の方に聞いたら、窓は自由に開けてもOKとのことでしたので、窓を開けて「青根御殿」をパシャリ。
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旅館のお姉さんによれば、テラス席が一番綺麗に「青根御殿」の写真が撮れるとのことで、皆さん、下の方から覗き込むようにして撮っているとのことでした。どんなもんかと早速トライしてみました。
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「行くぜ、東北。」のCMにも出たそのテラス。
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テラスからはこんな感じで目の前に「青根御殿」が見えました。窓越しに撮っていますが、もちろん窓も開けられます。下の方から撮るのがコツだそうですが、本館の屋根がどうしても写ってしまい、なかなか上手く撮れませんでした。
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左上に本館の屋根がこんな感じで残ってしまい、なかなか上手く撮れません。
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本館の2階縁側から「青根御殿」とは反対側に見える「西別館」を撮ったものです。西別館の1階部分には宿泊者用の部屋が入っていて、部屋から「青根御殿」が綺麗に見えます。おまけに階段を上る必要がないためズルい部屋です(笑)。お値段も「不忘庵」と大きく変わらないようですので、空きがあれば絶対に「西別館」です。お部屋は1階部分だけで、2階は大広間になっていました。
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その西別館の「大広間」。部屋に戻る時に「大広間」の前を通るため、大広間の中を覗いてみました。湯元 不忘閣の部屋数は14部屋で、満室でも宿泊客数はせいぜい30人だそうですが、こんなだだっ広い部屋、一体何のために使う(使った)んだろう?
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大広間からはこの通り、綺麗に「青根御殿」が見えました。ということは、大広間の下の宿泊用の部屋からもこれがいつも見えるということだから、何かズルいなあ。
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「大広間」から本館の建物を撮ったものです。さっきまで「青根御殿」を覗き込んでいた場所が目の前に見えました。出っぱっている部分がテラスです。
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「青根御殿」と本館の位置関係がよくわかるショット。
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お昼に牛タンをお腹一杯食べてしまったため、夕食は19時00分からにしてもらいました。本館にある専用の個室で食べました。ちなみに食事室は、以前は湯治客用の部屋だったそうです。
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上はこの日のお食事メニュー。下はドリンクメニューです。飲み物のお値段がとても良心的でした。
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品数がとても多く、お味も期待通りでした。見た目も綺麗で大満足の夕食でした。
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何よりも個室でコロナのことを全く気にせずに食べられるのは有難い限りです。
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古民家風の静かで落ち着いた室内は、雰囲気もGOODでした。結構なボリュームでしたが、頑張って残さず食べました。
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とてもゆっくりペースで出てきたため、食べ終わったら21時00分前でした。
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夜の縁側は昼間とはまた違った雰囲気でした。
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夜のテラス席。時間が遅かったせいかひっそりとしていました。
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ライトアップされた夜の「青根御殿」。以前は1階も2階も明かりが点いていてもっと綺麗だったようですが、これはこれでとても綺麗です。
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大広間から撮った「青根御殿」。西別館に泊まると、この夜景が漏れなく付いてくるわけですから、次に泊まる時には絶対に西別館です。
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「青根御殿」と本館。これも表紙の候補だったんですが…
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翌日の朝食です。夕食と同じ場所で食べました。朝食もボリュームが凄いのかと思っていましたが、普通でした。
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8時50分から「青根御殿」の見学ツアーがありました。15人位集まりましたが、宿泊者数が30人だったとすると、その半分が来たことになります。
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時間にして15分位の短いツアーです。案内してくれたのは不忘閣の女将さんですが、とても気さくな方でした。
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「青根御殿」も以前は泊まれたそうです。いつ頃まで泊まれたかわかりませんが、「以前は泊まれた」という歴史的建造物をいくつも目にしてきたため、今時点で泊まれる歴史的建造物には、泊まれる内に泊まっておきたいと最近思うようになりました。
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展示物には余り興味がありませんでしたので、何となく写真を撮っただけです。
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与謝野晶子も湯元 不忘閣に泊まったそうです。その時の宿帳が残っていて、名前も書いてある的な説明を女将さんがされていたため、宿帳の写真を撮りましたが、それらしき名前は載っていませんでした。
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密を回避するためか、御殿内の換気をするためか、または両方なのか、女将さんが窓を開け放ってくれました。オープンカーの幌を取ったような解放感でした。
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展示物
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展示物
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「青根御殿」の2階から撮った本館と西別館。
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本館を上から見たところです。出っぱっているのがテラス席です。滞在中はずっと曇りでしたが、この瞬間だけ日が射していましたので、急いで本館のテラス席に戻って「青根御殿」の写真を撮りました。
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急いで「青根御殿」から本館に戻り、テラス席から「青根御殿」を撮りました。晴れていると写りも違います。見学ツアーもほとんど終わってましたので、窓も閉めかけていましたが、左側の窓がまだ開いていました。
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縦にして撮ったものですが、本館の屋根とボイラー室の屋根が漏れなく入ってしまいます。
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受付に飾ってあった色紙。「行くぜ、東北。」の木村文乃さんが一番左にありました。その横はなぜかピコ太郎!
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渥美清さんも泊まったようです。
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