関西の旅④　兵庫県姫路　書寫山圓教寺編

2020/09/18 - 2020/09/20

神戸でしばしのんびりした後、姫路を目指した。

今回の旅の目的は、姫路の書寫山圓教寺。
チベット語の御朱印をいただけるとのことで、いつの日か訪ねてみたいと思っていた。

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 新幹線

ロープウェイ乗り場に到着。
休日だったせいか、臨時便を増発していた。

ロープウェイのチケットは往復１０００圓（あえて今回は、円じゃなく圓にしてみた）

チケットの後ろには簡単な説明。

そして、ロープウェイで向かう

書写山 自然・景勝地

書写山ロープウェイ

乗車時間：3分50秒
全長：781m
高低差：211m

到着すると、「一隅を照らす」が目に入る。

「一隅を照らす、これすなわち国宝なり」という、天台宗最澄のことば。
具体的な実践は「生命・奉仕・共生」という実践3つの柱による。

入山の志納は５００圓也

書写山展望

姫路市内を望む

天気がもっとよければ淡路島まで見渡せるとのことだった。

だいぶのぼって、やっと入口にさしかかる。

先に進むと、今度は降りていく。

やっとのことで本殿に到着

書写山圓教寺 寺・神社・教会

ずいぶんと高いところに建っている

先を急ぐ。目指すは開山堂。

ん？と思いながらも、案内板の矢印の方向に進む。

到着。でもこれは食堂というところ。

日本のお寺というより、チベットやネパールの寺院のような感じがした。

書写院ゆえ、書経をされている方もちらほら。
広々と落ち着いていて、心身が落ち着く。

さらに先に進む。

開山堂に到着。

御朱印をもらうためにみんな並んでいる。
待つこと約１時間。やっと自分の番になる。

御朱印はそれぞれ３００円。
２つセットで両方書いてもらう人が多いようだった。

帰路で見つけた。
この会館で宿坊もやっているようだ。

圓教寺会館 宿・ホテル

やっぱり戻りも混んでいました。