2020/08/31 - 2020/09/01
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旅の初心者さん
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春からコロナ自粛で孫との触れ合いも減っていた2020年。この前孫たちと旅行に行ったのは、武漢で新型感染症が出たというニュースが世の中に伝わり始めたころのことでした。
あれから半年以上、もう我慢できません。鉄ちゃんの孫たちが新幹線に乗りたいというので、車は使わずJR で行けるところを探しました。
都民はGOTO から除外されちゃったけど、JR は早得で50パーセント引きでチケット取れました。
車がないので駅からの送迎があって、ホテル内で遊べるところという条件で見つけたのが、あてま高原リゾート。
ホテルのサイトを調べると、季節ごとにいろいろなアトラクションがあって、敷地も広く、ホテル棟とコテージが選べるようです。主人にプレゼンしたら、「そこ行ったことある、いいところだったよ」というので、即予約しました。
新幹線はJR 東日本の得ダネで、二階建てのMax ときを安くチケット予約。送迎バスはホテルに電話して予約。
ひたすら孫を遊ばせる、ジジババ疲労困憊の一泊旅行を楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
10時18分発のMaxときに乗車予定。
二家族とも余裕を見て家を出たので、朝九時半に大宮駅で合流できました。 -
時間に余裕があると、改札近くにあるnewdays の誘惑に負けます。
鉄ちゃんの孫たちは、列車グッズやおもちゃに張り付いています。
JRも商売上手ですね。 -
鉄道おもちゃを抱え込む子。
車内やホテルで退屈しないように、いくつか買いました。 -
さあ改札を通って旅を始めましょう。
お兄ちゃんは普段はママの後について無料で入場できるのですが、
今日は指定席をとったので料金発生です。
e チケットでスイカに紐づけしなくちゃならないので、子供用のスイカを作りました。
初めてのピ!体験です。 -
中に入ると、eチケットの予約内容を確認できる機械がありました。
またスイカをピッとして、予約した車両と座席を確認します。 -
ホームに上がって、車両位置の確認。
ホームのどっち方向に歩けばいいのかな? -
いろいろな新幹線が続々とやってきます。
この列車は「あさま」ですかね。 -
向かいのホームにも違う新幹線がくるぞ!
いつもは東京駅で新幹線見物していますが、大宮もいろいろな新幹線が見られて、楽しいですね。 -
自分たちの乗るMaxときが来たよ。
-
二階建てです。
-
お兄ちゃんの希望は、一階席。
線路や、すれ違う列車の車輪を、近くに見たいからですって。
でも、主人が「一階席って壁しか見えないよ」というので,行きだけ一階席にして帰りは二階席を予約しました。 -
一階席はホームが子供の目線に見えますね。
-
コロナの影響で、座席を回して向かい合わせになるのは控えてくださいということです。
家族旅行で向かい合わせになれないのは、ちょっと不便ですねえ。
速くもとに戻りますように。 -
一息つくと、子供たちは二階建て新幹線の探検にお出かけ。
お客さんが少ないので、ちょっと出歩いても迷惑にならないかな?と。 -
隣の車両に行くのに、そのつど階段の昇り降りです。
-
二階に昇ると、壁じゃなくて景色が見えますね。
-
自分の席に戻りましょう。
二階はある程度人がいましたが、私たちが乗った車両の一階は、他のお客さんは一人だけでした。
JRの経営を心配します。 -
乗車時間は一時間38分。
あっという間に越後湯沢駅到着で、えー!新潟ってこんなに近いの!
慌ててたたんであったベビーカーを階段上に持ち上げて、下車しました。 -
とにかく人がいません!
数人が下車したようですが、私たちがときの写真を撮っているうちに
ホームには誰もいなくなってしまいました。
ほんとに、観光業界の苦境が心配です。 -
また、ピッとして改札を出ます。
-
改札を出ると、広ーいおみやげ物屋さんコーナーがあります。
-
名物は笹団子や柿の種ですね。
でも、人がいません。 -
これだけの広さのお土産コーナーがあるんだから、本来なら大勢のお客さんが来るのでしょうに。
冬にはガーラ湯沢とかスキー客などでにぎわうはずですよね。
レジも一部閉鎖されていて、開いているレジを探して買わなければなりません。 -
新幹線があまりに速くて、お弁当を食べる暇がありませんでした。
土産物コーナーに座れる場所があったので
そこでお昼ご飯にしました。
ホテルからのお迎えバスが来るまでに40分あったので、ちょうど時間つぶしにぴったりでした。 -
提灯できれいに飾られていて、素敵な雰囲気でした。
-
お迎えバスは東口に来ます。
大きな駅なので、お弁当を食べていたところからバス停まで歩くのに、5分以上かかりました。 -
もうバスが来ていました。
4家族ぐらい乗り込みました。
ホテルの送迎バスは、便数が少ないので、新幹線を予約する際には連絡時間に気を付けて予約した方がいいですよ・ -
送迎バスの所要時間は40分。
朝から興奮していた二人はぐっすり寝てしまいました。
今のうちに体力回復しておくと、ホテルで元気に遊べますね。 -
高原に登ってきて、車窓には緑の風景が広がります。
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ホテルがt近づいてきました。池やボートが見えます。
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広い敷地にいろいろな施設が点在しています。
-
『あてま高原リゾートベルナティオ』の玄関に到着です。
今回予約したのは、『高原を満喫、アクティブプラン~プール&スパ、パターゴルフなど遊べるパスポート2日券付き~』です。
スタッフの方たちはみんな親切です。 -
入り口ではまず、アルコール消毒と、検温。
-
エントランスロビーは、広くて天井も高くていい雰囲気です。
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チェックインの間、家族はソファーで一服したり、売店探索。
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受付窓口は3つあって、4家族のチェックインですから待たされません。
もちろんアクリル板の飛沫予防など、コロナ対策はOKです。
コロナだからと言って、説明を省いたりすることはなく、ちゃんと施設説明をしてくれました。
まだ部屋に入れないので、荷物を預けてさっそく館内の施設でアトラクションを楽しむことにします。
部屋に入れる時刻になったら、荷物はそちらに移しておきますと気配りです。
日焼け止め、カメラ、など必要なものだけをバッグから出して、ベビーカーも預けちゃいます。 -
チェックインを済ませると、子供たちはすでに売店のおもちゃにはまっていました。
-
アトラクションはホテル棟とは離れたフォーラムセンターで、受付です。
プールもこの棟にあります。
歩くとエントランスから5分くらいかかるので、近いけどミニバスで送ってくれます。
送りを頼むとすぐにバスが来てくれるので、滞在中とても助かりました。 -
まずはカヌーに乗りたいというので、フォーラムセンターから歩いて池へ向かいます。
ありがたかったのは、虫よけスプレーがセンターの入り口に常備されていて、外に出る前には丹念に虫よけ噴射できたこと。
嬉しい気配りです。 -
カヌーはパスポートに含まれていないので、30分1500円。
フォーラムセンターで支払って、ボート乗り場にいるお兄さんに乗せてもらいます。
二人乗りだから、弟君は一緒には乗れないのに乗る気でダッシュ。
順番ね!と説得して弟君は待機です。 -
まずは、じいじとお兄ちゃんで。
ライフジャケットを着て、足漕ぎボートです。
二人漕ぎとは言っても、子供はほとんど足がペダルに届いてないので、
じいじ一人でペダルを踏むことになります。 -
広い池で、遠くまで漕ぎ出せます。
-
後から聞いた話では、あっち行って、こっち行ってという孫の注文で
いっぱい漕がされたそうです。 -
弟君は船着き場で待っててね。
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陸で待機中に、周りの景色を撮影。
見えてる建物がフォーラムセンターです。 -
じいじが「足がくたびれた」と帰ってきたので、ママと弟君に交代です。
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小さい子は暴れたり水面に手を出したりしたら、中止してもらいます、ということでしたが、行儀よく乗っています。
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お兄ちゃんが、次はカヌーに乗りたいというので、またフォーラムセンターでチケット買って,挑戦します。
お兄さんがパドルの扱い方を教えてくれます。 -
最初は子供ではパドル捌きは無理だろうと、じいじだけがパドルを持って出発しましたが。
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お兄ちゃんが自分もパドル持ちたいというので、持たせてみました。
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なかなか息の合ったパドルさばきです。
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岸辺はきれいなお花畑になっています。
いい天気で空気も爽やかで、日差しは強いけど、猛暑だったこの夏の東京と違って快適です。 -
弟君もカヌーに乗りたいというので、挑戦です。
パドルの水がはねてしぶきで足が濡れるので、タオルを貸してくれます。 -
「ぼくもパドル持ちたい」というけど、さすがに君には無理でしょう。
ママに漕いでもらってね。 -
ちゃんと動かずに乗っているので、安心しました。
楽しんでいるようです。 -
ハイ、もう時間だからおしまいね。
「やだー。もっとー」 -
もっと乗っていたかった弟君、みんなが一瞬油断しているうちにカヌーにダッシュして寄りかかって、足元が池にはまっちゃいました。
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芙蓉がきれいに咲いていました。
-
フォーラムセンターへ戻りましょう。
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花がきれいなので、記念撮影。
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一旦フォーラムセンターに戻って、釣り竿と餌(虫ではない)とバケツ、網をもらって、池にやってきました。
どこで釣るのかしらと思ったら、池の周りのどこでもいいですよということで、中之島になっているところに陣取りました。 -
今年のあまりの暑さで、魚が釣れないかもしれませんと、あらかじめ知らされていました。
その場合は、池に餌を撒いて網ですくってみてくださいと。 -
じいじが餌を針に付けるお手本を見せます。
-
竿を投げ入れてみるけど、やはり釣れそうにありません。
-
早々に竿で釣るのはあきらめて、網ですくう作戦に変更です。
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網を上げると、小さな魚が入ってました。
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網に引っかかってきた魚たち。
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メダカのように小さな魚です。
これでは竿で釣れるはずはありません。 -
何回もすくうと、面白いようにたくさん捕れます。
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弟君も一応竿は持たせてもらいます。
-
お兄ちゃんは、「地引網だー!」と大喜び。
最後には餌を岸辺にぶちまけて、網を持って岸辺に沿って走って大漁ゲットです。
十分楽しんだところで、魚を池に戻してフォーラムセンターに戻りましょう。 -
次はパターゴルフです。まだまだ長い一日は続きますので、いったんこの辺で一日目前半で区切りましょう。
一日目後半は、コテージ、夕食、花火、などです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- たらよろさん 2021/07/06 21:41:52
- 楽しい三世代
- こんばんは、旅の初心者さん
先日はフォローいただき、またリフォローも
ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします~。
コロナでの自粛生活も、ここまで続くと何が正解やらわからず、
各自で対策をしながら、自身を信じてすることが、
正解なんでしょうねー
こうして三世代で楽しい笑顔を見て元気になるのもまた、、、正解ですよね。
それにしても、動き回って大変な年齢のお孫さん。
もう見ているだけで、こっちまでクタクタになりますよー(笑)
若いジジババでお孫ちゃん、嬉しいだろうねー♪
たらよろ
- 旅の初心者さん からの返信 2021/07/07 09:08:02
- はじめまして
- ご丁寧にコメントいただきまして、ありがとうございます。
ばばバカ旅行記にお付き合いいただいてすいません。
たらよろさんの旅行記を拝見させていただいて、ここも行きたい、あそこも行きたいと、夢を広げています。
私的にはそろそろ旅行需要も回復するとみています。
秋や年末の旅行の予約も取り始めましたが、いい宿は結構埋まっていますね。
旅行の計画を立てるだけで気分が元気になってくるような。
国外に行けなくて、外国人観光客もいない今が。国内旅行のチャンス!
と元気を出して、とりあえず旅行に行ける体力増強と健康維持にがんばりましょう。
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