2020/08/29 - 2020/08/29
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よっちゃんさん
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8月29日(土曜日) 天気 晴れ
天気が良かったので最近再開したという「通潤橋」へ出かけることにした。最初の予定では通潤橋から清和文楽館のあるところまで行く予定であったが、放水を見るためにこの近くだけで終わった。
自宅9:00→自家用車→熊本IC→九州自動車道→嘉島JCT→小池高山IC→九州中央自動車道→山都中島西IC→国道445号線→道の駅「通潤橋」10:05到着
史跡岩尾城跡見学→徒歩→通潤橋用水取り入れ口→五老ヶ滝など散策
13:00通潤橋放水開始(15分間)見学
13:40通潤橋出発→国道445号線→聖橋→13:50円形分水→笹原川散策14:30→国道445号線→九州中央自動車道→小池高山IC→県道益城熊本線→自宅16:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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熊本地震から復興した通潤橋
道の駅側から見た景色 -
通潤橋についての説明板
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通潤橋をつくった布田保之助の銅像
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布田保之助の遺訓
勤勉・勤労・自治の石碑 -
矢部八作祭りで造られたくまモンの飾りと通潤橋を望む
道の駅から見える風景 -
道の駅の横にある民俗資料館
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上り口にある公園にある岩尾城跡についての説明板
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岩尾城本丸にある神社
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放水前の復興した通潤橋
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通潤橋用水の取入れ口
右を流れているのが上井手用水 -
上井手から右に取り込み口がある
この写真はまだ井手の水を取り込んでいない。 -
左の方を流れているのが上井手で流れをせき止めて取水口から通潤橋の方へ流す
井手の中にせき止めてある鉄板が見える。 -
用水の取水口
ここから用水を取り入れて橋の中を通す。 -
せき止めた水が取水口から左の方に(通潤橋がある)流れていく
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上井手用水の調整口
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道の駅の反対側遊歩道から見た放水前の通潤橋
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通潤橋の放水口
ここから水が勢いよく流れでてくる -
五老ヶ滝に行く遊歩道に咲いていたヒガンバナ
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五老ヶ滝への遊歩道から見える棚田。
この棚田にも通潤橋の水が役に立っている -
五老ヶ滝川にかかるつり橋
この上から滝を見ることができる -
五老ヶ滝
国名勝・県指定天然記念物
高さ50mから流れ落ちる滝(五老ヶ滝川)天気が良くて条件も良く滝つぼには虹がかかっていた。 -
滝つぼに虹がかかった五老ヶ滝
高さ50m -
五老ヶ滝の滝つぼ
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12:55
いよいよ栓を抜く準備に入る人
以前はこの橋の上を渡ることができたが、地震後は人は通れない。 -
13:00少し前
放水のために準備をする地元の人
一人で行って栓を抜くと放水が始まった。 -
13:00放水するために待っている
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13:00
栓を抜いて放水が始まった瞬間 -
ちょうど13:00
栓が抜かれて放水が始まった。これから15分間の放水である。 -
岩尾城跡から遊歩道を歩いて来たところから見た放水
向こう側が道の駅側で正面である。 -
遊歩道側から見た放水の様子
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裏側の場所を変えてみた放水の様子
道の駅や資料館が向こう側に見える -
笹原川から水を取水するところ
石堰よりも上流にある。ここから取水して円形分水のところまで流れ、それが通潤用水まで流れていく。上井手と呼ばれている。 -
円形分水工のある近くを流れる笹原川にある石で造られた堰
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円形分水の近くを流れている笹原川
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円形分水工についての説明
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円形分水(分水施設)
通潤橋から約6km上流にある農業用水を分ける施設である。中央から水が噴き出し、田の面積に応じて平等に水を分けている。
近くを流れる笹原川の上流に上井手取水口がある。
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