2020/08/23 - 2020/08/23
266位(同エリア700件中)
マツーさん
どこにも出かけないままお盆が過ぎ、このまま8月も終わってしまうのか・・・。「そや、近くやけど堺市に行ってみよう」
コロナ禍で最高気温35度を超える猛暑日。「何もこんな日に行かなくても・・」と思ったが、思いつくままに車を走らせた。
堺市は、昨年7月に「百舌鳥・古市古墳群」が大阪で初の世界遺産に登録され、中世に南蛮貿易で栄えた堺旧港や現存する最古の木製燈台があり、大阪でもちょっと異質文化を感じる街。
先ずは、世界遺産・百舌鳥古墳群の中心地「仁徳天皇陵」へ。代表的な古墳を少し見て、千利休屋敷跡や堺旧港と燈台へと車で移動。3時間程度の史跡散策だったが満足できた。
世界遺産登録一周年で、吉村知事が言っていた『気球で上空から見るツアー』が実現したら、もう一度行ってみよう!
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
堺市のフェニックス通り「一条交差点」を左折し、この表示板までの約500mを直進。この約500mが古墳の全長ということで、古墳の巨大さを実感させられた。
-
大仙西駐車場(仁徳天皇陵にも近い)
<料金>
2時間まで200円(以降1時間毎に100円追加)
5時間以上600円 -
仁徳天皇陵古墳の拝所まで約350m。
古墳群と言われるだけあって、古墳がいっぱい。 -
濠に沿って拝所へ向かう。なんという暑さ! -
着いたー。おぉ、国旗が掲揚されていて、それらしい雰囲気。
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先ずは、世界遺産を知る!
エジプトのピラミッド、中国の始皇帝陵と並び、世界三大墳墓の一つ。
宮内庁が「第16代仁徳天皇の陵墓」に治定・管理している。
*築造期:5世紀中ごろ
*全長約486m高さ約35mの日本最大の前方後円墳。
墳丘は樹木で見えないが3段に築成され、周囲には10基以上の陪塚がある。 -
【拝所入り口】
はるか正面に鳥居と墳丘の樹々が見える。参拝者は数人。
当然ながら、この位置からは前方後円墳の全景を見ることはできない。 -
【拝所】ここから先は、立ち入り禁止の聖域。
拝所の前で写真を撮っていると「ボランティアで古墳の説明をしている〇〇と申します。ご説明しましょうか?」と声をかけられた。
ありがたや・・(^^)/。「お、お願いします!」「じゃあ、暑いので・・」と木陰に案内された。 -
江戸時代(1698年)の絵図です。
前方後円墳(鍵穴の形)には描かれていない。上空から見る方法がない時代だから仕方ないですよね。
■仁徳天皇陵を上空から見る方法
①堺市役所21階の展望ロビー
残念ながら、前方後円墳を真上から見るように鍵穴の形が見えるわけではありませんが、その大きさを実感できるようです。
※当日は閉鎖中で、9月8日から北西側を除く約4分の3のスペースの一般開放が再開されています。観光ボランティアによるガイド案内は10月1日から再開。
②堺市博物館で実施している「仁徳天皇陵古墳VRツアー」
上空300メートルから撮影した百舌鳥古墳群を360度映像で体験できます。 -
2018年の堤の調査で確認された、築造当初の遺構とみられる石が敷き詰められた「石敷」や、埴輪(はにわ)列。
-
ウィリアム・ゴーランド(イギリス人技師)撮影の写真<明治5年~21年の日本滞在中に撮影>
ボランティアガイドの○○さんとはここで、お別れ。
「どこからお越しになったのですか?」「○○市です、近いからまた来ます!」暑い中ご説明いただきありがとうございました!
<写真の説明>
東西南北約4㎞に広がる百舌鳥(もず)エリアには、4世紀後半から5世紀後半にかけて約100基もの古墳が造られた。その半数以上が都市開発などにより失われたが、44基の古墳が1,500年以上の時を経て、堺の街に残っている。 -
履中天皇陵へ。
ボランティアガイドさんお勧めの「履中天皇陵ビューイングスポット」へと公園内を歩く。 -
【履中天皇陵古墳ビューイングスポット】
「えっ?」想像ではもっと高い場所を創造していた。 -
【履中天皇陵古墳】
ビューイングスポットからの眺め。
前方後円墳の円の部分が見えるが。。
全景(鍵穴の形)が見えることを期待していたので少しがっかり。 -
【七観山古墳跡】
履中天皇陵の北側にあり「履中天皇陵古墳ビューイングスポット」だと思い込んで登ってしまった。かつてこの場所にあった七観古墳を復元したもらしい。
ややこしいが、次に紹介する「七観音古墳」とは別物です。 -
【七観音古墳】
一見公園の花壇のように見えるが、直径32.5mの円墳。
履中天皇陵古墳の北側、大仙公園の南入口にあり鉢巻状の壁で保存されている。
円筒埴輪や衣蓋型埴輪などが出土しており、これらから5世紀の前半の築造と考えられている。世界遺産「百舌鳥古墳群」を構成する古墳の一つとして、史跡に指定されている。 -
【千利休屋敷跡】
当初は1000坪を超える敷地でこの辺り一体が千家の敷地だったそうだが、今では裏千家が所有している屋敷跡はこの70坪程度。この辺りは江戸時代に「懐旧庵」が建っていたらしい。 -
【椿の井戸】
利休ゆかりの大徳寺山門の古い部材で建てられた井戸屋形。 -
千利休の生涯を記した石碑
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【旧堺燈台】
堺旧港南波止場に明治10年(1877年)に築造された燈台。高さ11.3mの六角錘形の日本最古の木造洋式灯台として国指定史跡になっている。
工場の壁面に南蛮貿易で栄えた時代の様子が描かれている。 -
【旧堺燈台の夜景】
海の日イベントで点灯とライトアップ(2017年7月撮影)
夕陽のビューイングスポットです。秋分・春分の日に日は、真西の海に沈む夕陽がきれいに見えます。 -
【堺旧港】
堺泉北港の一部となっているが、主にプレジャーボートの停泊地として利用されている。 -
【呂栄助左衛門(るそんすけざえもん)の像】
“ルソンの壺”が茶器として珍重され、富を築いた貿易商人。
ルソン(現フィリピン)に渡航し、傘やローソクを豊臣秀吉に献上。 -
【龍女神像】
明治36年(1903年)に内国勧業博覧会で大浜水族館前に設置。
平和と繁栄のシンボル「乙姫さん」の愛称で親しまれたが廃館で撤去された。市制110周年記念事業(平成12年)で北波止突堤に復元建設された。 -
【大浜公園内スポーツ施設】
2017年の写真ですが「わんぱく相撲 大阪府決勝大会」が行われていました。
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