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母が87を前にして、もう一度EVIさん(15年程前にホームステイに我が家に来たミュンヘン在住の友人)に会いたいなあ、と言い出した。それでは米寿の前祝に、久しぶりにヨーロッパ行こうか~と急遽旅行を決意。ところが旅行をひと月前にして、母は腰椎すべり症を起こし、ベッドから起き上がれない状態に。初めて要介護3の認定を受け、旅行はあきらめようと思いました。<br /><br />しかし!在宅医療の主治医もケアマネさんも「ヨーロッパ旅行を目標にリハビリ頑張りましょう」と励ましてくださり、介護目標が「Nさんが元気にヨーロッパに旅行に行って、EVIさんに再会できること」となりました。「介護目標ってそんなんでいいんですか~?」驚いて言ったら、「立派な目標ですよ。あとひと月、旅行を実現できるように頑張りましょうね」とのこと。<br />じーんと胸が熱くなる私と母。<br /><br />母は痛みと闘いながらも夢を心に描きながらリハビリを頑張りました。急遽、旅行のコースは、車いす旅行がしやすそうなバリアフリーに力を入れていると観光局HPで謳っているオーストリアメインに旅程を組み替えました。ヨーロッパには、何度も行っているとはいえ、87の車いすの母を連れての二人旅、本音を言えば不安だらけでした。でも、車いすでも十分に楽しめました。そして車いすならではの感動もいっぱい。たくさんの方々の親切に助けられ、笑顔に励まされました。オーストリアのバリアフリー情報も含めて、少しずつアップしていきたいと思います。<br /><br />ちなみに! 母は、旅行半ば、痛みが消え、少しずつ歩けるように。行くまでは一番強い痛み止めを飲んでも眠れない痛みに悩まされていたのが、帰ってくる頃には痛み止めを飲まなくてもいい状態に。主治医が「奇跡ですね」と、目を丸くしていました。色々調べてみると、喜び、達成感というものが、痛みを和らげる物質を出すことがあるそうです。

2019は車いすの旅☆旅は何よりの薬だよ! 出発~ウィーン編

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2019/05/19 - 2019/05/25

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フルリーナ

フルリーナさん

母が87を前にして、もう一度EVIさん(15年程前にホームステイに我が家に来たミュンヘン在住の友人)に会いたいなあ、と言い出した。それでは米寿の前祝に、久しぶりにヨーロッパ行こうか~と急遽旅行を決意。ところが旅行をひと月前にして、母は腰椎すべり症を起こし、ベッドから起き上がれない状態に。初めて要介護3の認定を受け、旅行はあきらめようと思いました。

しかし!在宅医療の主治医もケアマネさんも「ヨーロッパ旅行を目標にリハビリ頑張りましょう」と励ましてくださり、介護目標が「Nさんが元気にヨーロッパに旅行に行って、EVIさんに再会できること」となりました。「介護目標ってそんなんでいいんですか~?」驚いて言ったら、「立派な目標ですよ。あとひと月、旅行を実現できるように頑張りましょうね」とのこと。
じーんと胸が熱くなる私と母。

母は痛みと闘いながらも夢を心に描きながらリハビリを頑張りました。急遽、旅行のコースは、車いす旅行がしやすそうなバリアフリーに力を入れていると観光局HPで謳っているオーストリアメインに旅程を組み替えました。ヨーロッパには、何度も行っているとはいえ、87の車いすの母を連れての二人旅、本音を言えば不安だらけでした。でも、車いすでも十分に楽しめました。そして車いすならではの感動もいっぱい。たくさんの方々の親切に助けられ、笑顔に励まされました。オーストリアのバリアフリー情報も含めて、少しずつアップしていきたいと思います。

ちなみに! 母は、旅行半ば、痛みが消え、少しずつ歩けるように。行くまでは一番強い痛み止めを飲んでも眠れない痛みに悩まされていたのが、帰ってくる頃には痛み止めを飲まなくてもいい状態に。主治医が「奇跡ですね」と、目を丸くしていました。色々調べてみると、喜び、達成感というものが、痛みを和らげる物質を出すことがあるそうです。

  • 今回の旅行は、私の仕事の関係で日曜日の夕方から土曜日までしか休めないため、ANAの日付が変わった月曜早朝(というか夜中)発のウイーン直行便で出発。<br /><br />今回の旅程<br /><br />ウイーン 早朝着<br />午前中 ウイーン観光<br />バッハウ渓谷クルージング デュルンシュタインへ<br />船にてランチ<br />ホテル シュロス デュルンシュタイン泊<br /><br />バスにてクレムスへ クレムス散策<br />電車にてメルクへ<br />メルク修道院見学<br /><br />電車にてザルツブルグへ(車内でランチ)<br />ザルツブルグ散策<br />レオポルドスクロン城泊<br /><br />ザルツブルグからアッヘン湖(ペルティザウ)へ(泊)<br /><br />アッヘン湖からバス&amp;BOBでテーゲルン湖へ(泊)<br />友人夫婦と再会<br /><br />ミュンヘンでお買い物<br />帰国<br /><br />

    今回の旅行は、私の仕事の関係で日曜日の夕方から土曜日までしか休めないため、ANAの日付が変わった月曜早朝(というか夜中)発のウイーン直行便で出発。

    今回の旅程

    ウイーン 早朝着
    午前中 ウイーン観光
    バッハウ渓谷クルージング デュルンシュタインへ
    船にてランチ
    ホテル シュロス デュルンシュタイン泊

    バスにてクレムスへ クレムス散策
    電車にてメルクへ
    メルク修道院見学

    電車にてザルツブルグへ(車内でランチ)
    ザルツブルグ散策
    レオポルドスクロン城泊

    ザルツブルグからアッヘン湖(ペルティザウ)へ(泊)

    アッヘン湖からバス&BOBでテーゲルン湖へ(泊)
    友人夫婦と再会

    ミュンヘンでお買い物
    帰国

  • 飛行機はANAのWien早朝着の直行便。<br />予約時に車いすであることを知らせておいたので、チェックインから搭乗までスタッフの方が付き添って案内してくれました。様々な手続きも係員がついてくれているので、私は今回はスタッフの方に頼り切り。自分が何番ゲートに行けばいいかも把握することなく、スタッフの方の後をついて・・・。なんてらくちん!<br /><br />機内へは優先搭乗で一番先に。搭乗の時に自分の車いすを降り、幅が狭くても大丈夫な機内用の車いすに乗り換えます。そして自分の車いすは貨物室へ。座席もトイレのそばにしていただき、いろいろお気遣いをいただきました。<br /><br />ウイーンで飛行機を降りるときは最後に。乗客がおりている間に、貨物室から車いすを出して飛行機出口に用意してくれます。ここでANAスタッフから現地スタッフにバトンタッチ。スタッフがウイーン市内へのホームまで案内していただきました。

    飛行機はANAのWien早朝着の直行便。
    予約時に車いすであることを知らせておいたので、チェックインから搭乗までスタッフの方が付き添って案内してくれました。様々な手続きも係員がついてくれているので、私は今回はスタッフの方に頼り切り。自分が何番ゲートに行けばいいかも把握することなく、スタッフの方の後をついて・・・。なんてらくちん!

    機内へは優先搭乗で一番先に。搭乗の時に自分の車いすを降り、幅が狭くても大丈夫な機内用の車いすに乗り換えます。そして自分の車いすは貨物室へ。座席もトイレのそばにしていただき、いろいろお気遣いをいただきました。

    ウイーンで飛行機を降りるときは最後に。乗客がおりている間に、貨物室から車いすを出して飛行機出口に用意してくれます。ここでANAスタッフから現地スタッフにバトンタッチ。スタッフがウイーン市内へのホームまで案内していただきました。

  • オーストリアの交通機関では、車いすの移動サービスのがあります。<br />https://translate.google.com/translate?sl=auto&amp;tl=ja&amp;u=https%3A%2F%2Fwww.oebb.at%2Fen%2Freiseplanung-services%2Fbarrierefrei-reisen<br /><br />このサービスを受けるためには、オーストリア国鉄のサイトに書いてある移動サービスに予約が必要です。こちらのフォームで乗る電車を知らせると、この電車は段差がないから自力で乗れます、この電車はリフトが必要なのでスタッフがお手伝いします、とお返事がきました。<br /><br />介助が必要な電車の時には、改札口で、メールを見せます。そうするとスタッフの人が来てくれたり、車いす車両の前で待っていてくださいねと言われたりします。<br /><br />この駅では改札口に来てくれたスタッフが、ホーム移動も車いすを押してくれました。ホームを車いすを押すのはちょっと不安だったので、とても助かりました。

    オーストリアの交通機関では、車いすの移動サービスのがあります。
    https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&u=https%3A%2F%2Fwww.oebb.at%2Fen%2Freiseplanung-services%2Fbarrierefrei-reisen

    このサービスを受けるためには、オーストリア国鉄のサイトに書いてある移動サービスに予約が必要です。こちらのフォームで乗る電車を知らせると、この電車は段差がないから自力で乗れます、この電車はリフトが必要なのでスタッフがお手伝いします、とお返事がきました。

    介助が必要な電車の時には、改札口で、メールを見せます。そうするとスタッフの人が来てくれたり、車いす車両の前で待っていてくださいねと言われたりします。

    この駅では改札口に来てくれたスタッフが、ホーム移動も車いすを押してくれました。ホームを車いすを押すのはちょっと不安だったので、とても助かりました。

  • 段差がある旧型の電車の車いす&amp;ベビーカー&amp;自転車用の車両には、電動のリフトが備えられていました。<br /><br />ホームと乗り口に段差のない車両は、わたしでも不安なく、車いすを押して乗車・下車できました。

    段差がある旧型の電車の車いす&ベビーカー&自転車用の車両には、電動のリフトが備えられていました。

    ホームと乗り口に段差のない車両は、わたしでも不安なく、車いすを押して乗車・下車できました。

  • 最初は不安そうだった母も、係員の方々の笑顔に勇気をもらいました。

    最初は不安そうだった母も、係員の方々の笑顔に勇気をもらいました。

  • 車いす&amp;ベビーカー&amp;自転車専用車両があるのと、一般の方々に気兼ねすることもなく、スペースも広く快適。日本の電車にも、車いす&amp;ベビーカー&amp;自転車専用車両があればいいのになあと思いました。自転車を持って旅に行けたら、楽しそうですよね~。

    車いす&ベビーカー&自転車専用車両があるのと、一般の方々に気兼ねすることもなく、スペースも広く快適。日本の電車にも、車いす&ベビーカー&自転車専用車両があればいいのになあと思いました。自転車を持って旅に行けたら、楽しそうですよね~。

  • ウィーンの街についたのは、まだ7時ちょっとすぎ。教会があくまでカフェでゆっくりモーニング。そして20数年ぶりのウィーン!<br /><br />シュテファン大聖堂は昔のまま。でも、入り口階段にはスロープが備えられ「昔はスロープなかったよなあ・・・」と思いながら、オーストリアのバリアフリーの進化を確認しました。

    ウィーンの街についたのは、まだ7時ちょっとすぎ。教会があくまでカフェでゆっくりモーニング。そして20数年ぶりのウィーン!

    シュテファン大聖堂は昔のまま。でも、入り口階段にはスロープが備えられ「昔はスロープなかったよなあ・・・」と思いながら、オーストリアのバリアフリーの進化を確認しました。

    シュテファン大聖堂 寺院・教会

  • こちらはウィーン最古の教会ともいわれる9世紀創立の聖ペーター教会。18世紀にバロック様式に改築されています。

    こちらはウィーン最古の教会ともいわれる9世紀創立の聖ペーター教会。18世紀にバロック様式に改築されています。

  • こちらも入り口にスロープがありましたが、入り口が狭いので出入りに苦労しました。が、苦労しているのを見ると、近くの方々がすぐ助けに来てくださって。ほんとうに嬉しかったです!

    こちらも入り口にスロープがありましたが、入り口が狭いので出入りに苦労しました。が、苦労しているのを見ると、近くの方々がすぐ助けに来てくださって。ほんとうに嬉しかったです!

  • こちらはペスト記念柱。グラーベン通りにあります。中世ヨーロッパを震撼させたペストの大流行。ウィーンのペストによる死者は10万人とも云われています。<br />この記念中は、ペスト終結の後、皇帝レオポルド1世が、神のご加護に感謝し、ペスト終結を記念したてたもの。まさか、この時は、世界中をペストのように震撼させるコロナが翌年大流行するとは思っていませんでした。コロナの終息も、1日も早く訪れますように!

    こちらはペスト記念柱。グラーベン通りにあります。中世ヨーロッパを震撼させたペストの大流行。ウィーンのペストによる死者は10万人とも云われています。
    この記念中は、ペスト終結の後、皇帝レオポルド1世が、神のご加護に感謝し、ペスト終結を記念したてたもの。まさか、この時は、世界中をペストのように震撼させるコロナが翌年大流行するとは思っていませんでした。コロナの終息も、1日も早く訪れますように!

  • こちらはいつか泊まりたい憧れのホテルザッハー。ザッハートルテも食べたかったけれど、朝食を目いっぱい食べてしまい、胃袋に隙間がなく、今回は断念。

    こちらはいつか泊まりたい憧れのホテルザッハー。ザッハートルテも食べたかったけれど、朝食を目いっぱい食べてしまい、胃袋に隙間がなく、今回は断念。

  • ホテル内の二つのカフェのうち、こちらのカフェ・ザッハー・ECKは、2018年に改装されてモダンなcafeになっているようです。ほんと、胃袋ふたつほしかった。<br /><br />ホテル・ザッハーは「四季」を作曲したヴィヴァルディが住んでいた場所に建てられているのをご存じですか?よく見ると記念のプレートがあります。<br />音楽好きにはたまらないウィーン。あちこちに音楽家ゆかりの場所があります。<br /><br />私は20数年ぶり、母は初のウィーン。ほんの半日、車いす散歩しただけでしたが、それでもウィーンの街を眺めながらモーニングを食べて、シュテファン大聖堂と聖ペーター教会をゆっくり見学し、いろいろなお店を覗きながら散策できただけで大満足。<br /><br />次は、えっちらおっちら車いすを押してメルクの修道院へ向かいます。<br />☆ウィーンを車いすを押して旅してみての感想<br />石畳を車いすで押すのはなかなか大変。時間と体力のない方はタクシー使用をお勧めします。わたしは少し苦労しましたが、それでも石畳の段差で車いすの操作に苦労してると近くの人が手伝ってくれたり、快適に観光できました<br /><br />ウイーン市内の交通は車いすでも不便なく移動できます。また、多くの教会や美術館、カフェやレストランもバリアフリーに対応しています。バリアフリー対応のホテルや施設、現地ツアーなどはこちらに詳しく掲載されています。<br />https://www.wien.info/ja/travel-info/accessible-vienna

    ホテル内の二つのカフェのうち、こちらのカフェ・ザッハー・ECKは、2018年に改装されてモダンなcafeになっているようです。ほんと、胃袋ふたつほしかった。

    ホテル・ザッハーは「四季」を作曲したヴィヴァルディが住んでいた場所に建てられているのをご存じですか?よく見ると記念のプレートがあります。
    音楽好きにはたまらないウィーン。あちこちに音楽家ゆかりの場所があります。

    私は20数年ぶり、母は初のウィーン。ほんの半日、車いす散歩しただけでしたが、それでもウィーンの街を眺めながらモーニングを食べて、シュテファン大聖堂と聖ペーター教会をゆっくり見学し、いろいろなお店を覗きながら散策できただけで大満足。

    次は、えっちらおっちら車いすを押してメルクの修道院へ向かいます。
    ☆ウィーンを車いすを押して旅してみての感想
    石畳を車いすで押すのはなかなか大変。時間と体力のない方はタクシー使用をお勧めします。わたしは少し苦労しましたが、それでも石畳の段差で車いすの操作に苦労してると近くの人が手伝ってくれたり、快適に観光できました

    ウイーン市内の交通は車いすでも不便なく移動できます。また、多くの教会や美術館、カフェやレストランもバリアフリーに対応しています。バリアフリー対応のホテルや施設、現地ツアーなどはこちらに詳しく掲載されています。
    https://www.wien.info/ja/travel-info/accessible-vienna

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この旅行記へのコメント (6)

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  • pedaruさん 2022/01/11 05:48:18
    車いすでヨーロッパ
    フルリーナさん お久しぶりですです。

    明けましておめでとうございます。

    車椅子での旅行記を拝見して、沢山の感動を頂きました。成熟した社会というのでしょうか?車椅子でも自然に旅をできるとは素晴らしいですね。
    お母様の奇跡的な回復、それが精神的なものとも関係するという話に感銘を受けました。

    pedaru

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2022/01/13 21:12:29
    Re: 車いすでヨーロッパ
    Pedaruさん、ありがとうございます。
    オーストリアは本当に車いすでも安心でした。
    ドイツに入ったとたんいろいろ不便だったので、オーストリアはバリアフリー化に特に力を入れているのでしょうね。半年後にはにコロナ感染が始まっていたようなので、このタイミングで旅行に行けて本当にラッキーでした。早く安心して旅に出られる日が戻るといいですね。
    母の傷みが薬なしで引いたのは、本当に驚きでした。
    喜びとか、達成感は、何よりもの薬のようです。
    知人で、関節がものすごく痛む難病を持っている人が、新しい治療法の実験を受けていて、それがやはり、喜びとか達成感を感じる、という事をベースにしたプログラムだそうです。喜びとか達成感を感じると、痛みを和らげる物質が分泌されるのだとか。逆に強い不安やストレスを感じると悪いところがなくても痛みを感じたりすることもあるそうです。
    不思議ですよね~。
  • ぱぶさん 2021/06/03 09:48:13
    何時もですが、良い親孝行なさいましたね! (#^.^#)
    何時もですが、良い親孝行なさいましたね! (#^.^#)

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2021/06/03 14:28:53
    ぱぶさん
    ぱぶさん、お久しぶりです。
    お元気ですか?
    珍道中でハラハラドキドキでしたが、頃摩前に行けてよかったと今更ながら思っています。
  • デコさん 2020/09/11 05:12:40
    お母さまとの素敵な旅
    フルリーナさん、大変ご無沙汰しています(^-^)/
    お母さまとの素敵な旅がアップされ、とても嬉しく拝見させていただきました。
    車イスでの移動は色々ご苦労があったと思いますが、それでもお母さまが楽しめる旅になり、さらには痛みも和らぎ歩けるようになったなんて最高です。
    私の母と多分同い年か一つ違い?母は毎日杖を頼りに近くのスーパーへ出かけ、お会いする方々とおしゃべりするのを楽しんでくれています。
    今はコロナで大変な状況ですが、フルリーナさんとお母さまがますますお元気に過ごされますように。
    続きも楽しみにさせていただきます。

    デコ

    フルリーナ

    フルリーナさん からの返信 2020/09/11 10:33:42
    Re: お母さまとの素敵な旅
    デコさん、ありがとうございます。
    戦争を生き抜いてきた世代は強いですよね。
    できなくなったことも山ほどあるけど、今できることに目を向けて楽しんでほしいです。

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