2015/05/18 - 2015/06/05
237位(同エリア528件中)
jujusmdさん
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5月18日HND 00:30→06:15 DOH 09:45→14:00SAW(IST)
QATAR Airways QR813→QR241 イスタンブール トルコ
5月21日 SAW 19:10→21:15 TLV
TURKISH Airlines TK808 テルアビブ イスラエル
5月26日 TLV 05:30→07:30 ATH 11:10→12:10 RHO
AEGEAN Airlines A3 923→A3 206 ロードス島 ギリシャ
5月28日 ロードス島17:00→18:00 マルマリス
Greek Islands Ferry LInes (フェリー) マルマリス トルコ
6月4日 SAW 19:20→23:25 DOH 6/5 07:10→22:45 HND
QATAR Airways QR244→QR812 羽田着
羽田✈ドーハ(乗換)✈イスタンブール✈エルサレム✈アテネ(乗換)✈ロードス島🚢マルマリス🚌イスタンブール🚌エディネル🚌チャナッカレ(ケシャン経由)🚌イスタンブール✈ドーハ(乗換)✈羽田
イスラエルは5月21日から26日までの実質4日間で新旧エルサレムを3日間と最終日は早朝発のため25日は宿泊はせず11:00まで旧市街散歩チェックアウト12:00で新市街のバスターミナルへ14:00位のハイファ行きのバスに乗る(チケット窓口でハイファと言うと女性職員はヘイファと訂正、指定乗り場のアラブ系職員にヘイファと言うとハイファと訂正された難聴障害者にはつらいです)90分くらいで郊外のターミナル着そこから電車でハイファ駅へ。エルサレム周辺には見所有りますが朝昼晩と旧市街を彷徨し歴史にどっぷり浸かったら他が虚しく見える。この気持ちは昨年東南アジア一人旅でアンコールワット遺跡群を3日間トクトクチャーターで周りアンコールワットだけ半日掛けてアバターや彫像や建屋を撮りまくり、大きな顔の彫像のアンコールトム、神秘的なバンティーアスレイ探訪後プノンペン、ホアヒン、バンコクと煌びやかな寺院を見るが何故か虚しさが残るのと同じ感情に成りヘイファは時間つぶし。駅で荷物預けようとしたが駅舎は売店は有るが他は何もない日本のローカル駅と同じ。なぜハイファかと言うと昔イスラエル独立時の映画で帰還するユダヤ人が船で着く港の地で港も好きだし交通が便利だからでも見るところは無い。大きなケース転がして近所をうろつき客私だけの小さな喫茶店でお代わりと大きなクッキーで時間潰しまたぶらぶら。日が変わる直前の電車でベン・グリオン空港へ26日01:00頃空港着。警備が厳しく早くついても入場禁止と聞いてたが到着出発EVホール以外ではごろ寝の若者大勢で銃を持った警備も見ない。大きな表示板の便名を追って行くとSecurity area Cの表記あり。02:30頃 area CにA3923点灯。大広間を簡単に区切った先にチェックインカウンターがある。さぞや厳しい検査と思いや係官はアジア人と判断し中国、ハングル、日本語表記の質問票を見せ項目ごとのYES,NOで返答し手荷物のスキャンを受け検査済証を付けて完了。チェックインカウンターに並ぶが係員不在。そこへ別の検査係官が来て先程と同じ質問し新たに済証を付ける見てると一人旅の人は再検査してた。出国審査も質問もなく捺印代わりの紙片をもらいゲートに紙片のバーコード充てると開門で最後の保安検査場へ難なく通過で大きな円形の待合室で外周に沿って店舗があるり残りのシュケルをユーロに交換。疲れで朦朧搭乗口を過ぎ機内へ座席に座ってからの記憶が一切ない。起こされたら飛行機は止まりアテネ到着済追われるようにトランジット口まで記憶なし突然サラダを食べたくなりトランジットエリアより外が可能性高いとギリシャ入国し国内線エリアへ。サラダサラダと思いが通じなんとサラダ専門店がありました。一番大きなサラダボールと小瓶のワインを購入カード支払い中なんたらブレッドなんたらと聞こえたのでYESでパンを貰いこの旅一番のはっぱ(大麻ではないですよ)食いました。うさぎ年でおうし座生まれは矢張りこれですよ。と言う事でアテネの思い出はサラダです。さて5月22日01:00頃東エルサレムの閉まったホテル玄関扉の隙間から元気に挨拶叫んだらパジャマ姿の小柄なアラブの老人が終始無言で確認ご部屋へ通してくれた。私は吸いませんが健康に悪いと思いながら羽田で仕込んだマールボロ?を渡した。翌朝会うと笑顔で挨拶くれた。あまり吸い過ぎないでと日本語で言ったらYESと返事が来た。少しだけ良心の負担が減った。体力維持でジュースで流し込んだ朝食終わり両手にリンゴ持っていざ城壁外周徒歩見聞へ進行。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- クウェート航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
聖ステパノン門・ライオンズゲートの銘板
1538-1539年スレイマン大帝が回収工事したような事が書書かれてます。荘厳さや威圧感やイスラム色を出すことなく回収してる。宗教の調和または余裕を感じる大帝です。この方のお墓は スレイマニエ・ジャーミーに有りますがい綺麗な霊廟ですが大帝国の帝王にしては質素なお墓でした。 -
表紙の写真はホテルから一番近いヘロテ門です。この門がスタートです。この門はアラブ人の利用が多いようで中はほとんどがアラブ人商店です。他所と比べて物価が安い気がします。この門の前には警察署や近郊への屋外バスターミナルもあります。少し歩きますがトラム乗り場もあり食事、移動と便利でシャバット安息日の影響も少ないです。治安に問題ありと言われる東エルサレム地区ですが全く問題有りませんでした。門の上部、小さな窓の上部に彫刻が埋め込まれてますが皇室と同じ菊の紋章に見えますよ。エルサレムを囲む城壁(お城は無いのですが)の門は質素です。華麗、威圧感もなく通路です。
聖ステパノン門は東側角から少しだけ離れた所に在り小型車両は進入できます。バスも門近くまで来れる為しビアドロローサの1番ステージに近いので集合場所として利用されます。この門はライオズゲートとも呼ばれこの呼称が一般的なようです。千五百年代?にオスマンのスレイマン大帝により外周壁が回収され大帝の夢に出た獅子を表してます。当初トルコのみの計画が資料や小説読み込む内にスレイマン大帝、ミマール・スィナンに興味を持ち旅程も二人の歴史に沿ったイスタンブール・エルサレム・ロードス島・エディルネへとなりました。集合者は女性の服装からインド、パキスタン、スリランカ方面の人のようです。ユダヤ教キリスト教イスラム教の聖地ですから五大陸の人種を見ることが出来ます。 -
奥の階段から下ってきました。前週に遊歩道が整備されてます。
水売りに集まるのは地元の子達。拡大すると水ではなくガラスコップのチャイ見たい。後ろの人達は東欧系の感じでした。皆さんオーディオ装置を付けてます。十字架を待った女性います。これからビアドロローサの巡礼でしょうか。写ってはいませんが先頭には担ぐ十字架を持った人がいます。中央左のサングラスの女性が手に持った紙包み食べ物ではなく誰かの形見ですよ。聖墳墓教会の死後イエスを横たえた赤い大理石でお祈り時石の上に置いて祈るのです。故人や来れなかった人のため。私もクリスチャンの妹の形見持ってくればよかったと後悔した。拡大して判ったが三人の女性の目線はこちらを向いてる様で無断撮影で悪い気がしました。門と反対方向東側には道路を隔ててマリアの墓の教会、ゲッセマネの園、マグダラのマリア教会、萬国民の教会、オリーブ山があります。 -
寄り道しました。予定コースから外れるのですが地下に有るマリアの墓の教会です。ピントズレてます。本当は暗いです。外とのあかるさの差が大きく蝋燭ランプが灯されてます。人は少なかったです。たくさんのランプが下が無心な祈りに姿を見るとカメラ向けるのがためらわれます。
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エルサレムへ行こうともう一つは1972年位の米国映画「ジーザーズクライストスパースター」です。ミュージカルで舞台はこの付近。ゲッセマネの園はユダの通報でキリストがローマ軍に拘束された所。映画の舞台は簡略化されてるが筋立ては正確だと思う。何十回と見た。中でもマグダラのマリア役の日系米国人のイヴォンヌ・エリマンの「私はイエスがわからない」は大好きでエルサレム滞在中は口ずさんでました。ここから10分ほど登った所にマグダラのマリア教会が有り行くつもりでしたが隣の万国民の教会内の祈り用の椅子で休んでた。前のイスタンブールの丸二日間市内を歩き回り足の痛みが極限状態まだ1時間も歩いてないのに。万国民の教会から黄金門を見た瞬間にマグダラのマリアさんを失念。ケデロンの谷へ向かいアブサロムの塔で思い出したが戻る気力がない。戻るも進むも坂を登る。黄金門への登りを取る。
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万国民の教会よりの黄金門。
東向きでたもとはムスリムの墓地と成ってます。
日本で言うなら東向きで日当たり良で最高の場所が何故か墓地。
新しいメシア出現時に門が開きメシアが入場すると言われてます。
イスラム、ユダヤ、キリスト教は元は一つだそうです。スレイマン大帝も修復時これを守って閉じた門としたのでしょう。お調子者の権力者だったら開けた門にして自分がメシアだと入場してもおかしくない。壁の何処にもこれぞイスラムだと強調する箇所が無い矢張り聡明な大帝です。 -
ケデロンの谷に有る司祭ヘジルとゼカリヤノ墓。手前にアブロサムの塔が有ります。言い伝えでは審判の時オリーブ山から木と鉄でできた二本の橋が架かり鉄橋を渡る人は谷へ落ちるとまた別の所には糸が渡され信仰深き者以外はケデロンの谷へ落ちるとの伝えが有りゆう事聞かぬ子はケデロンの谷へ落ちるよと脅されるそうです。私も落ちた方で痛む足で坂道をよじ登り脱出でき奇跡の生還を迎えることが出来ました。目出度し芽出度し。
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登りきると道路に出、南東角の城壁下です。右手前方に外周歩道が見え聖ステパノ門方向へ行きます。城壁と遊歩道間はムスリムの墓地と成り墓地を横断し黄金門へ向かいます。整備されずバラバラな墓を避けて間を歩きます。その時怒声が響きます。ムスリムの青年が怒鳴ります。二本指で目と門を指し次に墓を指しその手を胸に当てる仕草を繰り返すと理解してくれたのか去っていきました。黄金門付近は誰もいませんたまに現地人が通るだけ。何かタブーが有るのかと考えましたが好奇心が勝りました。
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このようにほとんど手入れが成されてません。このような状態を見ると立ち入って良かったのかと思いますがあの青年があれ以上怒鳴ることなく去ったので勝手に了解し好奇心には勝てません。さすが足の痛みの忘れてました。
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黄金門の接近映像です。御覧の様に周りはムスリムの墓地。当然誰もいません。車道からも離れ人声も騒音も有りませんおまけに難聴障害者でですから当然ですが。今年イスラエル兵士が静止を聞かぬムスリムを射殺語聴覚障害者と解り問題になった場所はライオンズゲート寄りの場所の様で雑然とした墓地を逃げ切るのは不可能見晴らしが良すぎです。恐れるのは聞えない事です。誰何されても聞こえなければ止まりません。補聴器付けてますが雑音ノイズ大きいと役立たず。注意注意絶対走るな何が有っても走るなが鉄則。
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南東角の城壁。
窓様の開港はアルアクサーモスクと思います。
写真の下の写ってませんが1m四方位の大きな石が重なり触るとしっとりとした感触で頼りがいが有る歴史の重みを感じる石組みでした。 -
南側城壁のアルアクサーモスク下に見えた遺構。
見学通路も整備されているが入場禁止か誰もいない。
案内書に記載もない昔の街みたいで興味がわく。 -
糞門です。字の如く汚物を搬出してた門だそうです。ここも車両進入出ます。各門で一番警備が厳しそうで兵士の数も一番多かった。この先は保安検査所が有り岩のドーム、アルアクサーモスクへの入場場所や西の壁が有り騒動が起こりやすい場所。博物館もある。
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この門と言うより大きな穴は糞門から20m位離れた所に有り案内書には記載が有りません。中に入ると博物館が側にあり博物館専用通路?かと思います・
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糞門の内側と成り博物館のチケット売り場が有りました。
前の通用開口は糞門の右手側と成ります。 -
ZION GATEタイル銘板。
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Zion Gate銘板。やはりSuitan Sulemanが書かれてます。
どうしてもガンダムを思い起こします。シオン門ではなくジオン門と読みたい。日本語表記はおかしいと思う。ザイオンゲートとも言うそうです。 -
糞門と同じ南側城壁に有ります。シオン門です。
中に入ると直角に曲がっています入った所はアルメニア人地区と成ります。 -
シオン門内の天井。
直角に曲がってます。 -
ジャッファ・ゲートの銘板。
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西側の壁に有るヤッフォ門。ジャッファ・ゲート。1898年出入口の幅を広げ現在に至り。ダビデの塔が有るので人の通行が多い。
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ジャッファ・ゲート。中は直角に曲がってます。
こちらに振り向いた女性がエキゾチックでした。 -
New Gateの銘板。
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北側の城壁に有る新門。各門の中では一番新しいそうです。過去この門がヨルダンとの国境だそうです。車両通行できますがすぐ行止りの様でした。商店が多少ありました。ニューゲートです。
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北側城壁のダマスカス門。エルサレムで何か起きた時に最初に出てくる有名な門。外からくると一段下がっており階段がある。シリアのダマスカスまで通じる道がから取った名前。各門中城門らしさが溢れる門。いつ行っても人通りが多く入ると中心的道路が繁華街となり南側城壁まで通じてる。一番賑やかな場所。ここで少年からチラシ渡された。スーパーのチラシで物価の参考となる。この中心街の物価の高さが解るチラシでした。ダマスカス門からヘテロ門までは10分位で城壁巡りは6Km程でしょうか。約4時間ほどの皇帝でした。ヤッフォ門からダマスカス門の間は良く整備され城壁沿いの遺跡の案内表示板や芝生の広場もあり時間が有ったら周ってください。これで旧市街の方向感覚が出来た思ったが旧市街に入りメイン道路を外れ歩き回ると全く方向が解らないが1Km四方なのでどこかの壁にぶつかるか案内板に出会うので心配は無い。歴史ある町は少し勉強していけば興味か4・5倍となります。
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