釜戸山登山

2019/09/05 - 2019/09/05

　　　山歩き 埼玉県飯能市　釜戸山　標高293M(標高差180M弱)　　全行程1時間58分　　武蔵横手駅～（1時間19分）釜戸山山頂～（39分）武蔵横手駅周遊
「日時」2019年9月5日　曇り
「アクセス」西武鉄道武蔵横手駅下車

エリア 飯能(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

9時52分、武蔵横手駅を出発。駅付近に、お店は見当たらない

線路沿いの道を北西に向かい進む

スイカズラ　木の質のつる性。葉は卵型から長楕円で、葉柄があり、対生。花弁は白色筒状で2枚唇弁、更に上は4裂する

舗装道を緩やかに登ります

獣柵を越え山道に入る

ミズヒキ　紅白に見える花序が水引に似ているところから付いた名前、高さ30～80センチの多年草、総状花序で、小花がまばらにつき小花の上部は赤、下部は白色、葉は楕円～広楕円、先鋭

ハグロソウ　葉は対生で、細長い暗緑色、淡紫紅色の2枚の唇弁を持ち、唇弁の内側に赤褐色の斑紋がある

キンミズヒキ　高さ50～100cm。葉は奇数羽状複葉(5~9)、形は長楕円～倒卵型、縁は鋸歯。花は茎先に総状花序をつける。黄色の小さな花（5弁の花径7～10mm）を密につける。花柄は短いので穂状に見える

少し急な登りの沢沿いの道を登る

急な登りに入る。濡れて滑りやすく、足場が若干悪い

ヤマジノホトトギス　高さ30～60cm。葉は卵型長楕円で互生、先端鋭。花被片は6個あり、上部は平開するが反り返りがなく（反り返る花はヤマホトトギスという）、白色で内面に紫色の斑点がある

写真のような主催者が設置した案内書が多くあるので、道に迷うことはない

小さなアップダウンを繰り返す中、ピークを越え、急下りする

急登りして釜戸山入口に到着し、右に下る

急下りする、滑るので遅くなり、渋滞する

また登り返し、急登りする

歩き始めて1時間19分、釜戸山山頂(293M)に到着。山頂は狭くまた展望も無い。直ぐ出発

急下りして、また登り返す

ピーク三角天通過　地元の人が呼ぶ通称で、私らが目にする字とは天の字が異なります

ロープのある急下りです。水で濡れていて滑りやすく大渋滞です。一人降りられない人がいて渋滞が激しく、一部の人が登山道からはずれ、少し迂回して下りはじめ、皆がそれに続いて下り始め、私も後に続きました

急下りをしたから見上げた写真、滑るのでカニ歩きして下っています

獣柵を越えます

カメバヒキオコシ　葉は丸く、縁が鋸刃状、先端が3つに分かれる。花は薄紫色の唇形（上3弁、下2弁）の花が総状につく

シュウカイドウ　草丈70ｃｍほど。心形の左右非対称の葉を互生につける。花は2～3ｃｍの淡桃色