2017年3月　主人の先輩と白馬八方尾根スキー場の白い小屋へ。"blue＆white"の素晴らしい世界☆やっぱりスキーは楽しい♪

2017/03/12 - 2017/03/12

コロナ禍のストレスとあまりの暑さに悲鳴を上げている毎日。
雪山で涼しくなるかな～と、白馬八方尾根のスキー旅日記です。

2017年3月12日　
主人の先輩とご一緒した白馬八方尾根スキー場
白い小屋で迎えた2日目はピーカンの良い天気です。

10年ぶりに滑る先輩と主人は朝食をすませてゲレンデへ。
私はいいつものようにのんびりと起きて朝食です。
良いお天気なので、日和見スキーヤーも途中参加で滑ります。

4トラで旅日記をはじめてから、座っている時間が長くなり
体力、特に脚力が著しく低下、これは大きな反省点ですが
「寝たきりなられては困る」と息子に促されて
一日一回、一緒にエクササイズをしています。

この時のスキーのビデオを見て、無性に滑りたくなった！
心機一転、筋トレを頑張って、または滑りたいです('∀')/

☆創業1958年の老舗のヒュッテ白い小屋が閉館。
2020年にリニューアルオープンした白い小屋は
この旅日記の宿とは違う事をご了承ください<(_ _)>

エリア 八方尾根・岩岳(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

3月12日
早く滑りたい男性軍は早起きをして
朝風呂と朝食をすませて、ゲレンデに出かけて行きました。

ヒュッテ白い小屋 宿・ホテル

レストランへ向かう廊下からみると宿泊客の車は3台。
左の赤い車は毎週欠かさずに金曜夜着で関西の泉市から
毎週、白い小屋に来ている常連さんの車です。

そんな常連さんが多かったから
白い小屋の閉館のショックは大きかったと思います。

白い小屋は2代目のオーナーさんの家庭の事情ですが
知らないうちに外国の経営者になった宿の多さに驚かされます…。
宿泊形態も夕食なしの海外ホテルになってきています。

その反面、温泉をいかして成功している民宿もありますが
高額料金にもかかわらず、空室無しです。

"何時までもあると思うな…ですね。

写真を調べると、
次週の3月1８日の白い小屋と
4月8日の奥志賀の旅日記がない(>_<；

八方尾根の思い出として白い小屋を書き残します。

2017年3月12日の朝に戻ります。

お客さんが少ない時はセットメニュー。
今朝はオムレツを焼いてもらえました('∀')ｒ

デザートはババロア。
美味しくいただきました。

雲ひとつない青空♪
今日は日和見スキーヤー返上です。

主人達が戻って来る前に
名木山ゲレンデで足慣らしにひと滑りします。

名木山ゲレンデ中腹にある白い小屋。
別行動のスキー仲間との合言葉も「白い小屋」でした。

スクールのようですが
座っているのでボードかな…。

リーゼンコース終点の名木山
天気が良い時は空いていて足慣らしにぴったりです。

主人達が降りてきて休憩！
白い小屋へ戻ります。

久しぶりのスキーに興奮気味の先輩。
スキーを続けてきた主人とは疲れ方も違うようです。

再挑戦のきっかけは、「孫と一緒に滑りたい！」('∀'ｒ

お腹がすいた？ならば早めのランチ。
男性陣はカツカレー！
先輩はビール、運転がある主人はコーラです。

私はお付き合いで
きのこスパゲッティー。

名木山第2リフトで兎平へ
私も久しぶり…大丈夫かな…。

これはカメさんコース。

リフトからの白馬村。

八方リーゼンクワッドに乗り換えて…。

日曜日なのにリフト待ち無し。
白馬は３０年ぶりの先輩
ゲレンデの変貌ぶりに驚いたそうです。

ガラガラのゲレンデ。
昔の難コースの面影のないゲレンデ。

昔を知る人には
理想のゲレンデ風景です。

リフトからのウスバレストハウス。

この年は降雪のタイミングが良く
シーズンを通して雪の心配がない年でした。

先輩が
「まるで、プライベートゲレンデみたいだねぇ
　あの頃はボーダーもいなかったなぁ…」

3月の北アルプス連峰と

神城の雪原と47。

風もなく穏やかな斜面に
春の日差しがスキーヤーの影を落しています。

雪解け。

春は名のみの～
早春賦の世界です。

コロナビールの展望テラス。

パノラマゲレンデと白馬連峰。

ここからは朝の主人の写真です。

グラードクワッドでリーゼングラートへ。

"blue＆white"の素晴らしい世界☆

この絶景にシーハイル('∀')/

リーゼングラートから上をめざす人達
滑走禁止区域にシュプールがみえる(>_<)

目立つというか殆どが海外の人達です。

白馬のスキーパトロールも英会話必須の時代です。

リーゼングラートからの白馬連峰。

冬山の絶景がみれるのがスキーの醍醐味です('∀'ｖ

北信濃の山々。

私も行きたかったなぁ…。

暫く行っていないなぁ…。

先輩は10年ぶりのいきなりスキー。

昔の滑りではないけど
昔取った杵柄で無事にクリアしたようです。

私の写真に戻ります。

3人で兎平を滑って

一番元気な主人は
一人でリーゼングラートへ。

すぐに戻ってくるので
先輩と私は休憩しながら待ちます。

兎平のコロナビールの展望テラス。

やっぱりスキーは楽しいな～と先輩！
でも、朝からのいきなりスキーで
流石に疲れたようです。

北信濃の山々を眺めて過ごします。

今シーズンもそろそろ終わり
滑り納めはあの山の彼方の
奥志賀のグランフェニックスに行きます。

10年間住んでいた白馬村。

語りつくせない思い出があります。

主人と出会ったのも
息子が生まれたのも白馬村です。

リーゼングラートから戻ってきた主人。

パノラマはどうする？と聞く主人。

リーゼンと答える、お疲れの二人(笑)

とにかく怪我をしない事が一番！
主人がノリノリの時は危険信号
帰り道の運転を頼まれそうです(>_<；

写真やビデオを撮りながら
リーゼンコースを滑ります。

ウスバゲレンデの上から

写真タイムは実は小休憩(笑)

ちょっとイマイチですが
主人が撮ってくれました。

最後に名木山の小壁を滑って
今日のスキーは終わりにします。

ビデオからの一枚。

おばちゃまスキーヤーも無事にフニッシュ！

先輩も頑張りました。
お疲れ様でした。

やっぱりスキーは楽しい('∀')/

仕事を早く切り上げて、目標はリーゼン10本よ！なんて
バイトさん達と滑った日々がよみがえります。

スキーは年齢を重ねても
それなりに楽しめるスポーツです。

この旅日記でもう少し滑りたくなった私。
コロナ禍のストレス解消に筋力付けて、今シーズンは滑ります。

白い小屋の雪のエントランス。

白い小屋の駐車場からの風景です。

帰宅準備中。

主人の運転で出発。
私は助手席、後部座席の先輩は
お孫さんとラインの電話で会話中です。

2020年になってから
お世話になっているアルピーヌです。

北アルプス連峰。

北城の雪景色。

みそら野別荘地を抜けて

姫川沿いの道。

今日も美麻経由で大町へ向かいます。

長野と大町の分岐を右折して

長野大町線へ。

ポツンと停留所。
どこかに一軒家があるのでしょう…。

美麻の雪原。

信州そばで有名な美麻からの
北アルプス連峰のパノラマも綺麗です。

大町市へ。

三日町トンネルを抜けた所からの
北アルプスが綺麗なので見逃せません。

車窓の右側なので
助手席からは残念ですが。

正面に北アルプスがみえますが
我が家の場合
シャッターチャンスは赤信号の時だけです(;'∀')

大町明科線の道祖神。

高瀬川を渡って

わさび田を過ぎると

"ごほーでんの民宿”があります。

安曇野の東の風景。

みどり湖SAで
主人から私に要請があり運転交代。

みどり湖パーキングエリア(上り線)白樺亭 グルメ・レストラン

伊那路が綺麗
主人に写真を要請(笑)

運転交代を期待していた
先輩は相変わらずラインに夢中(笑)

スキーの写真や動画にジイジ凄い！カッコイイ！の返信
疲れも何処へやらで、スキーに行く約束をしています(笑

運転の交代要請をして
阿智PAからは助手席です。

恵那山トンネルを抜けると
夕陽が待っていました。

暫く夕陽に向かって走ります。

神坂パーキングエリアで休憩。

神坂パーキングエリア 道の駅

中津川へ。

中津川からの夕焼けが綺麗です。

我が町に到着の頃には満月。

賑やかなお出迎えに嬉しそうな
先輩とお別れして、我が家に帰ります。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました<(_ _)>