名城訪問記　桑名城

2020/08/23 - 2020/08/23

百名城訪問を改め、国内にある千城訪問を目標に再設定。
今回は三重県の桑名城です。

エリア 桑名・長島(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

桑名駅から徒歩20分ほどの現在九華公園と名前の、桑名城跡向かいます。

桑名城の石垣は戦後四日市港を建設するときに流用され、ほとんど残されておらず、この運河のような堀の一部のみだそうです。

本多忠勝像、蜻蛉切が長すぎて、像から離れて撮影。

桑名城跡は天守閣や櫓など残されておらず、唯一の城らしい建物が蟠龍櫓ですが・・・

実際には水門の管理事務所のようです。このあたりは伊勢湾台風の被害が大きかったようです。この建物にいらっしゃったおじさんに、桑名城や桑名市のことを詳しく説明していただきました。

徳川四天王のひとり、本多忠勝の肖像画

旧東海道中で唯一の海上路の、渡し船の発着場

七里の渡しの鳥居と、先ほどの蟠龍櫓

城内を巡ります

由来不明の大砲

天守台跡

城跡を離れ、市内をぶらぶら

春日神社

先ほどの蟠龍櫓にいたおじさんに、春日神社に名刀村正が展示されているからと勧められて、春日神社に来たのですが、コロナの影響で展示期間が短縮され、既に終了していました。

三重県で最初に電話が開通したのが桑名だそうです。

駅に戻る手前で、日本で唯一、3種類の幅の線路を渡る踏切を通りました。