2020/08/27 - 2020/08/28
184位(同エリア1273件中)
えみりさん
この旅行記のスケジュール
2020/08/27
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2020/08/28
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この旅行記スケジュールを元に
以前から泊まりたかった鳴門市にある大塚製薬の威信をかけた島田島温泉、ホテルリッジにおじゃましてきました。
とても素晴らしいホテルでしたが、小学生ぶりに見たムカデの出現にかなりびっくりした旅となりました。
ちなみに一休で予約していたので正直に口コミ投稿したら削除されて載りませんでした。
やっぱり悪い?口コミは操作されて表には出てこないようになってるんですね。怖い、怖い。
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この日もコロナ感染予防のため自家用車で移動。
今回は親子旅。
淡路島を縦断して鳴門大橋を超えて徳島県に来ました。
まずは鳴門の渦潮の観潮船へうずしお汽船 乗り物
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うずしお汽船の待ち合いで鯛がいました。
本日の潮目がよい最終14時に間に合いました。 -
うずしお汽船は一人1600円。
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ほどなく待って船内に誘導されました。
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今回は子供もいれて11人。
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いざ、出航。大塚美術館が見えます。
大塚国際美術館 美術館・博物館
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すぐに鳴門海峡に着きます。
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おお、あれは要予約、最高値2400円のアクアエディ!
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アクアエディはガイドブックによると渦潮の海中を船内から見ることができます。
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あ~、橋の下に渦潮ありそう。
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橋をくぐります。
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ちょっと渦潮っぽい?
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みんな船内から出て来ました。
まあまあ揺れてたので手すりに掴まってないと海に放り出されそう。 -
向かいに淡路島の福良漁港からきた観潮船が。
あれは確か一人2000円。帆船で優美ですが、あまり潮の近くには寄れないようでした。
今回はちゃんとガイドブックを読んで来たのでちょっと詳しい(笑) -
おっ、潮!
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絵になるな~。
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今日は大潮でないので緩い潮目ができては壊れを繰り返します。
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でもこんな変に波立った海は普通ないでしょう。
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うん。
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あちらの船は淡路島に帰っていきます。
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ざんぶ、
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ざんぶ、
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ぐるぐる。
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巻いておりまする~。
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そして鳴門大橋をバックにできたばかりの渦潮。
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今日一番の出来でした。
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20分見て速やかに帰ります。
あ~、楽しかった。乗って良かった♪ -
大塚美術館。には行かない(笑)
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そこから約10分程で今日のメイン、ホテルリッジに到着。
フロント前に駐車場。鳴門パークヒルズ ホテルリッジ 宿・ホテル
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フロントで熱を測定後にお部屋でチェックイン。
こちらはスパ棟。 -
平屋建ての各お部屋の前の廊下を通っていきます。
後程ミミズがこちらにおりました。 -
台風の日は困るだろうな~。
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そして今回101号室のお部屋に到着。
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鉄格子を開けると門扉が。
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そして玄関。この左右に寝室とバスが配置されています。
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中に入ると絶景なり~。逆光で写真では見えませんが、鳴門大橋が見えます。
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写真では写しきれない美しさ。
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2019年にリニューアルしたのできれいです。
今回は和室をチョイス。 -
お部屋の窓からも鳴門大橋!
でもこの写真では全く写ってない(笑) -
逆光だったので改めてお部屋の窓からもう一度。
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紅茶もビジネスクラスのラウンジに置いてるディルマだったかな?たくさんありました。
写し忘れましたが、冷蔵庫はビール以外大塚製薬一色。
ポカリ350ml、クリスタルガイザー350ml、ファイブミニ各一本、オロナミンCの普通の方各一本など。
多くはないですが、無料。 -
そして洗面所
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アメニティー
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日本では珍しくフェラガモのシャンプー達4本セット。
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ベランダに出ます
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ベランダのチェア類は暑すぎて全く座りませんでした。
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大きいハエかアブがいました。
部屋に入らないよう要注意です。 -
奥に見えるのが洋室の部屋達。
鳴門大橋は和室が一番ベストポジション。 -
お風呂からも海と橋が見えます。
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近づくとこんな感じ。
いや、実物はもっとくっきりキレイに見えます。 -
部屋風呂の横にシャワー。やっぱり日本なんですぐお湯が出て使いやすかったです。
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外の廊下にはカエル。
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野鳥。自然豊か。
今考えるとこの時点でヤバいと思っておくべきだった。 -
夕食は18時スタート。
車で和食なので万里庵に送って頂く。 -
接客サービスは最高。
こちらは何とかさんの屋敷を移築した建物。
見事な石庭あり -
ただ夕食会場は1部屋に4組押し込め。
会話が聞こえるし、衝立の高さと短さが中途半端なんでコロナの昨今はちょっと。 -
今晩のメニュー
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先付け。右上の酒精に漬けた烏賊を左の石の上で焼きます。
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八寸。涼しげな蜻蛉玉の上にお料理が乗ってます。
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松茸の土瓶蒸し
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鮎の躍り焼き。
生け花のよう。生きた鮎にそのまま串を刺すんですって。 -
取りわけてくれました。
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右下の梅ソースを付けてたべます。
右上はお口直しの泉州の水ナス。 -
ぼうぜ鮨
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徳島一貫牛。生誕から肥育、生産、出荷まで全て徳島でするから一貫牛なんですって。
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賀茂ナス
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ハモの天ぷらとジュンサイ入りのみそ汁。
ハモはちょっとベタっとしてました。
母はお料理の多さにここでギブアップ。
お部屋に夜食のおにぎりを作って頂きました。 -
おはようございます。爽やかな朝です。
昨日の夜部屋に帰るとムカデが出ました。フロントに電話している間にどこかに行かないかハラハラしながらお姉さんを待って退治してもらいました。部屋にムカデとハチ用のスプレーがあったらしいです。 -
ムカデなんて小学生のキャンプぶりくらいに見たな~。
朝は橋の下に太陽が反射してきれいです。 -
今朝も和食チョイスなので万里庵へ。
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朝から超素敵な他所では見たこともないお食事です。
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鰹のお造りとしじみ汁。
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が、ムカデがいました。ギャー!!!
とっさに撮ってなかったなと思っていたらこの写真に写っていました。
興味のある方はよ~く探して下さい(笑)
海苔の右端!!
炭で海苔を炙るんですが、ムカデも右端で直立してきっちり炙られていました。
最初フチが高くて見えなかったんですが、至近距離で海苔を箸で探ってる時に黒い節と真っ赤な足と触覚までくっきり見えて朝食中でしたが椅子から飛び上がりました。 -
虫嫌いでびっくり!その後かなり動悸が続いてました。
しかも係の人が客は3組しかいないのにすぐに来なくて最初の反応が『あ~、海苔変えますね』とだけ。
薄~い反応。だけ?!どない?!
食卓に高級ホテルでムカデですよ~。
ビジネスホテルでも普通それは許されない。 -
情報がスタッフで共有されてその後形だけ何回か謝られました。
悪気がないのはわかってるけどやっぱり初期対応が大事。
夕、朝食共にかなり美味しくサービスも良かっただけに残念。
ムカデの印象が強く残るお宿となりました。12時にチェックアウト。
最近旅でハプニング多い気がする。 -
帰りに道の駅うずしおにやってきました。
お昼どきで昨日お休みだったからか
どこからこんなに…とコロナなのにめちゃ混んでました。 -
こちらは淡路島側の先端です。
道の駅は数年前にできたのでうちのナビでは無理でした。 -
鳴門大橋と渦潮の出来かけが敷地内から見えます。
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この道の駅のお目当ては淡路島バーガー。外で並んでオーダーするまでも暑くて汗がダラダラ。
こちらは屋内。混んでるし換気してるからクーラーがきかず暑い~。 -
何かのコンテストでオニオンビーフバーガーが1位でグラタンバーガーが2位になったそうです。
オーダーに並んだ後に更に受け取りまで整理券のレシートを見つめること数分。 -
その間に母はこちらのショップでわかめとたこせんべいをお買い上げ。
私も後で行こうかと思いましたが、コロナ対策でやめました。 -
ようやく出来上がって母も帰って来ました。
熱々のオニオンリングのフライが両方に入ってました。お味はちょっと薄目かな~。
1種類だと飽きるのでシェアして良かった。 -
コロナの中久しぶりの外出で素敵な夏の旅になりました。
ただムカデ、私の脳裏に焼き付きました。
ちなみに母は前日部屋に出たので他にいないか夜に気になったと言ってました。
ムカデ色に染まる鳴門旅行。絶対忘れられない旅となりました(笑)
Go to利用で朝夕付きで2人で61,819円+入湯料でした。
Go toで和歌山と徳島はトップ3の宿泊率で160%くらいに上がってるそうです。
皆さま引き続き感染には気をつけましょう~♪
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- Antonioさん 2023/10/08 14:52:55
- ムカデ
- こんにちは。今徳島にいるので徳島の旅行記を読んでいたのですが、凄く自然豊かな県なので
ムカデは出そうですね。
お客をサーブする側の態度は気になりますよね。少し前に新宿で利用した喫茶店でゴキブリが出現した時の店員の平然とした態度を思い出しました。
- えみりさん からの返信 2023/10/08 16:58:16
- Re: ムカデ
- Antonioさん、こんにちは。
今徳島にいらっしゃるんですね(^o^)
東京からは飛行機があるんで便利そうですね。自然豊かな中、美味しい物を沢山召し上がってらっしゃると思います。私は徳島ですだち三昧だったことを思い出しました。
新宿でも喫茶店でゴキブリですか。
せめて閉店後にしてほしいですね(笑)
楽しい旅を♪
えみり。
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- takaさん 2021/07/18 16:24:56
- ムカデ色の染まる旅。
- えみりさん、こんにちは。
鳴門の旅行記、拝見しました。実は以前にも拝見していたのですが。私はうず潮って見たことがありません。死ぬまでに1回は見てみたいと思っています。と言うよりも大阪から西には行ったことがないもので。いろんな人の旅行記や投稿を見て、行きたいところは山ほどあるのですが。
でも、船の様子を伺うと結構揺れるようですね。私、すぐ船酔いするのでダメかもしれないですね。短時間なら大丈夫かな。以前に小樽から新潟までのほぼ丸1日近くかかるフェリーに乗りました。
大型船の個室だったのですが、気持ち悪くてずっとうつ伏せに寝たままトイレ以外は全く動けませんでした。もちろん、吐きそうで食事もとれません。そんな人間には無理かな?
うず潮のそばに寄りすぎると巻き込まれてしまうのでしょうね。でも、迫力がありますね。写真はbest shotoだと思います。大橋と潮と遠くに見える景色のバランスが絶妙ですね。
ホテルリッジ、いかにも高そうなというよりも高いのですが、りっぱなお宿ですね。バルコニーからの眺め、いいですね。部屋からの写真でこれだけきれいに見えるなら、実際に見た景色は相当なものだということがわかります。
窓からの撮影って難しいですね。部屋と景色と両方に露出を合わせることができないから、必ず片方が見えなくなりますよね。調度品やアメニティも凄い。えみりさん、どーんと豪華なところに泊まる心意気が私のような凡人とは違います。
料理も凄い、何より器が凄い、一貫牛って言葉も初めて聞きました。こんなにあると、確かに私も食べきれないと思いました。朝食も種類が凄いですね。見ただけでお腹いっぱいになりそうです。
ムカデはさぞびっくりしたでしょうね。えみりさんの飛び上がって恐怖で驚いた様子、動悸がとまらないほどショックだったでしょうね。
申し訳ないですけれど、その衝撃の雰囲気が素晴らしく臨場感あふれる文章表現なのでとてもよく伝わりました。ムカデ色の染まる旅行、貴重な経験でしたね。
第三者目線で申し訳ないですが、山あり、谷ありでとても読み応えのある旅行記でしたよ。旅行記としてはレベルの高い秀逸なものだと思いました(ごめんなさい)。でも、できたら虫は出てほしくないですよね。
ありがとうございました。
taka
- えみりさん からの返信 2021/07/19 22:11:05
- Re: ムカデ色の染まる旅。
- takaさん、お久しぶりです!
コメントありがとうございます。
大阪はコロナの第4波がきつかったので春からどこにも行けず、
どこにも行く気までなくなる日々の中でした。
takaさんのファーム富田の写真を拝見して
以前平和な時に北海道に行った時のことを思い出して、
いいな~と羨ましく思ってました(笑)
大阪より西にはまだですか?
北海道だけでも行く所もいっぱいありますもんね。
私も地の利の良い所ばかりです。
渦潮観光船は結構時間が短かったですし
見ようと思えば船内で座っていても見れるので
もしかしたら船酔いしやすくてもいけるかもしれません。
いえいえgo toもあったから背中を押されて?いつもなら泊まれない
高級ホテルに行きました。
今となってはgo toとはなんぞや?という感じですけど。
ムカデ話を楽しんで頂けて光栄です。
体験した甲斐がありました(笑)
いや~、何だか不思議なんですけど4トラをし始めてから
旅行に行くとえっ!とびっくりするような山あり谷ありが何故か良く起こるようになりました。
旅行記書くけどそんなネタいらんねん!といつも心の中で突っ込んでます(笑)
平穏な旅で十分なんですけどね。
いつもお読み頂きありがとうございます。
今年は北海道も暑いみたいなのでお体ご自愛下さい。
えみり。
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