2020/08/23 - 2020/08/23
26位(同エリア222件中)
多摩川コナンさん
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武漢は新型コロナウイルスの震源地であり、都市封鎖で世界的に有名になってしまった。
まさか武漢から世界がこんなにも変わるとは、夢にも思わなかった。
都市封鎖解除からおよそ半年が経ち、武漢の街は日常を取り戻しているが、やはりみんながマスクをしている点は去年と大きく違うところ。
徹底的な封鎖管理や市民全員(1,000万人)へのPCR検査を行い、ウイルスの抑え込みを行った結果、武漢ではここ何十日も感染者が発生しておいない。
いくら安全になったとはいえ、三密やソーシャルディスタンスに気を付けながら、お休みの日に久しぶりに武漢の主な観光スポットを巡ってみた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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武漢の玄関口「漢口駅」。人通りはコロナ前とほぼ変わらず。
漢口駅 駅
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漢口エリアの様子。車通りも多いし、高層ビルの建設も順調に進んでいるみたい。それにしても暑い・・・
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旧日本租界の跡地に造られたショッピングストリート「武漢天地」へ。
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このエリアには戦前日本人が住んでいた建物が多く残っており、そのまま店舗に利用されている。80年近く残っているのがすごい。
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これはかつて日本人学校の先生の自宅だった建物。
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ちゃんと説明プレートも設置してある。敵国であったのにもこうして大切に保存してくれていることはありがたい。
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武漢天地は緑も多く散歩していて気持ちいいエリア。
日曜日だからか人通りも多い。 -
これもかつて日本人が住んでいた住宅をリノベーションした店舗。
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こちらは日本人学校の校長先生の自宅だった建物。今はレストランになっている。
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こちらもちゃんと説明のプレートが設置されている。
「日本漢口明治尋常高等小学校校長公館」 -
ちなみに旧日本人街であるこの武漢天地の脇を通る道の名前には、日中戦争が勃発した場所である「盧溝橋」という名前が付けられている。また、後ろの蔦が付いている建物は戦前の共産党の抗日記念館。
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中央の四角い建物は旧漢口日本総領事館。これもちゃんと残っている。
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江灘から長江第二大橋を撮ってみた。
武漢はしばらく晴れているが、上流の四川省で大洪水が発生しているため、武漢でも長江の水位は堤防ギリギリまで上昇している。三峡ダムも大丈夫かな・・・ -
長江沿いの歩道は完全に水没しており、堤防の上しか川沿いは歩けない状況。
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中央に見えるのは武漢で最も高いビル「緑地中心」。まだ建設中。
なんか泳いでる人がいるな・・・ -
「命を大切にし、決して水辺で遊ばないでください!」という注意書きが虚しい・・・
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緑地中心の高さは約500mになる予定。
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なにこれ
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長江沿いには租界時代の建物がたくさん残っている。これは旧アメリカ総領事館。
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辛亥革命を起こした孫文の妻「宋慶鈴」の記念館。
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その脇にあるコンビニにはくまモンがたくさん。
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こちらは旧YMCA。
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続いて旧ロシア租界にあたる「黎黄皮(本当はこざとへん)路」へ。
赤レンガが並びとてもきれい。 -
この辺はカフェエリアになっている。「黄皮」という街からやって来た「黎さん」という方が住んでいたから「黎黄皮路」になったんだとか。
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ウエディングフォトを撮っているカップルがたくさんいた。
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黎黄皮路の案内。「皮」はこざとへん。
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漢口を走る観光バス「408号」。電動バスで天井がガラスになっており、バスに乗りながら租界の景色を眺められる。
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こちらは旧ニューヨーク・シティー銀行。
今は中国工商銀行だが、真ん中に「The National City Bank Of New York」という文字が残っている。 -
その隣にあるのが旧横浜正金銀行(現在の三菱UFJ銀行)。戦前から日本の銀行もあり、かつては1,000人近い日本人が武漢に住んでいたそう。
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かつての税関施設だった「漢江関」。いまは記念館になっている。
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ここから船に乗り長江の対岸にあたる武昌エリアに向かう。
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渡し船がやって来た。今でも市民の足として使われている。
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中央に武漢TVタワー、左に武漢長江大橋が見える。それにしても長江の流れが速い。
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しばらく進んだところで漢口を撮ってみた。
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長江の真ん中で写真を一枚。左が漢口エリア、右が武昌エリア。ちなみに武昌の「武」、漢口(+漢陽)の「漢」を取って「武漢」という地名が出来上がった。地名の由来がよくわかる場所だ。
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風になびく五紅星旗と。
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船は武昌へと進む。
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今回自分の中で一番よく撮れたと思う写真。
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武昌に到着。
武漢長江大橋の下に行ってみた。この橋は2層構造で、一番上が道路、その下に鉄道が走る構造になっている。1957年にソ連の技術者が作った橋で、長江にかけられた一番初めの橋だ。武漢長江大橋 現代・近代建築
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上流から人が流れてきた・・・。
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橋のたもとの日陰でおじいさんたちがみんな涼んでいる。
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太極拳おじい
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武漢のB級グルメストリート「戸部巷」へ。ここは人が少なかった。
戸部巷 散歩・街歩き
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お店はやっているが、人通りは少ない。
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続いて入場料が無料になった黄鶴楼へ行こうとしたが、入場に身分証が必要となったことを知らず、家においてきてしまった私は外から眺めるのみ。
黄鶴楼 史跡・遺跡
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裏側から黄鶴楼の頭だけ見えた。
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辛亥革命記念館へ。こちらは休館だった。
辛亥革命博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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楚河漢街にある劇場。かつてシルクドソレイユとかがここで公演していた。
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楚河漢街の運河。もう夕暮れだ。
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楚河漢街の入口。ここは倉庫街を改造したショッピングストリート。
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人通りは多いが、やはりみんなマスクを着けている。
楚河漢街 散歩・街歩き
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天井の電飾がきれい。
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この商店街は1キロ以上連なっている。
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やっぱりマスクを着けている人が目立つ。ここが以前と大きく異なっている部分だ。
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楚河漢街の脇から高層マンションを眺める。
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楚河漢街の途中で何かイベントをやっていた。もう人が密集することについてはみんな気にしていないようだ(自分は気にしています)。
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脇の運河では噴水ショーをやっていた。
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楚河漢街の万達広場にあるスーパーで買い物をしてこの日は自宅に帰りました。
閲覧いただきありがとうございました。
そして日本と中国の行き来はいつ自由になるのでしょうか・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- スイカさん 2020/08/25 02:56:32
- お待ちしておりました
- こんばんは、多摩川コナンさん
武漢の最新情報ありがとうございます。
現在の武漢はこんな感じですか。
湖北省は、もうずっと感染者出てませんが、マスク率はまだ9割はありそうですね。
長沙は現在マスクは1割もいないんです。
(地下鉄は必須)
長江はまだ沿道まで水没中なんですね。
去年12月に領事館出張サービスで武漢に行って歩いたところです。
海外へも日本へも渡航はまだまだ現実的ではありませんが、なんとか世界がコロナから回復することを願うばかりです。
スイカ
- 多摩川コナンさん からの返信 2020/10/04 14:13:28
- RE: お待ちしておりました
- ご連絡いただきありがとうございます。
おかげさまで洪水も収まり、街はいたって正常化しております。
マスクの着用率は相変わらず9割ですが・・・
せめて日本とのアクセスが改善すればなんとも嬉しいのですが、まだまだ時間がかかりそうですね。
> こんばんは、多摩川コナンさん
> 武漢の最新情報ありがとうございます。
> 現在の武漢はこんな感じですか。
> 湖北省は、もうずっと感染者出てませんが、マスク率はまだ9割はありそうですね。
> 長沙は現在マスクは1割もいないんです。
> (地下鉄は必須)
> 長江はまだ沿道まで水没中なんですね。
> 去年12月に領事館出張サービスで武漢に行って歩いたところです。
> 海外へも日本へも渡航はまだまだ現実的ではありませんが、なんとか世界がコロナから回復することを願うばかりです。
> スイカ
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