武蔵村山市、東大和市の紹介2020その1

2020/06/19 - 2020/06/19

武蔵村山市に買い物がてら公園に立ち寄りました。

都内でありながら自然に恵まれた場所だったり歴史を感じせる面白い公園があったりしました。

その1では主に武蔵村山市の公園を紹介します。

エリア 福生・武蔵村山(東京)

武蔵村山市の三本榎というところにきました。

地名も三本榎となっているこの場所は３本の榎を江戸時代に植え、庚申塚や馬頭観音をおまつりしたそうです。

こちらは乙幡榎。木は枯れてしまって新芽がでているだけでした。

こちらは加藤榎。こちらは青々としていて元気そうです。

３本のうちの２本を、見ることができました。

もう一本は、どこにあるのかわかりませんでした。

乙幡榎と加藤榎は道路を隔てていますがどちらも三本榎史跡公園として木を守るために公園となっています。

木以外は遊具などもないのですが、歴史を伝える公園です。武蔵村山市ではこの木がシンボルなのだそうです。

武蔵村山市の公園で別のところにきました。

プリンスの丘公園。

大きな病院の真裏にあります。

小高い丘があります。

木もたくさんありますが、歩くところに木陰がなくてとても日差しがすごかったです。

こちらは公園入口。公園全体が丘になっているんですね。

続いて、大南公園。

こちらはさらに自然豊かな公園です。

樹齢もかなりすごいと思います。

散歩やピクニックにもちょうどよいです。

芝生もあるし遊具もたくさんありました。

自然いっぱいのところで子供を遊ばせることができるのはとてもよいことですね。

鳥の鳴き声や虫の鳴き声が聞こえます。

ちょっと変わった滑り台もあったりして、ユニークです。

アスファルトはほとんどなく、土の部分が多いのもなんだかいいなーと思います。

季節を感じる植物観察にも適しているかもと思います。

その2へつづく。