熊本市中心部歴史巡り

2020/08/13 - 2020/08/13

8月13日（木）
１２：2０～１５：００
熊本市内中心部歴史巡り
　１２：20中坪井観音坂→徒歩→１２：23佐々友房生誕地→徒歩→１２：26夏目漱石第５住居→徒歩→１２：28横井小楠生誕地・清正公井跡→１２：３１維新の志士「宮邉鼎蔵」記念碑　　以上中坪井町周辺

　
１２：３３中坪井出発→徒歩→１２：３５熊本市立壺川小学校→徒歩→坪井川「空壺橋」→徒歩→１２：３７坪井1丁目「小泉八雲第2住居」跡→徒歩（通称「八雲通り」→１２：３９坪井1丁目公園→徒歩→１２：４０碩台小学校発祥の地「明専寺」→徒歩→１２：４２坪井2丁目地蔵尊→徒歩→１２：４５国道3号線横断→徒歩→１２：４７画廊「南風堂」→徒歩→１２：４９子飼商店街入口→徒歩（子飼商店街）→１３：３５子飼橋スクランブル交差点→（県道337号線）徒歩→１３：４０一夜塘→徒歩→熊本大学正門→徒歩熊大サインカーブ桜並木→徒歩１４：００「小泉八雲」レリーフ記念碑

エリア 熊本市(熊本)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

12：23
現在の熊本県立濟々黌高校の創始者「佐々友房」生誕の地の説明板
現在は熊本中央高校の看護学科の敷地になっている

その反対側にあるのが熊本中央高校である。男女共学になった。以前は女子高校でバドミントンが強かった。

１２：２８
横井小楠生誕の地と清正公井の説明板
これも熊本中央高校の敷地内にある。

１２：２９
清正公井　つるべ式の井戸である。

１２：２９
全体的にはこのようになっている。壁の向こう側は熊本中央高校の敷地

夏目漱石の第五番目の住居
資料館にもなっているが、熊本地震のため現在修復中で見学はできない。

１２：３１
明治維新のころ活躍した熊本出身の志士「宮部鼎蔵」の記念碑

１２：３５
熊本市立壺川小学校は熊本でも古い学校の一つである。平成29年に創立140周年記念式があった。日本画家「堅山南風」の出身校である。

壺川小学校からすぐのところにある坪井川に架かっている「空壺橋」（からつぼはし）

小泉八雲が熊本に来て2番目に住んだ家がここにあった。今は会社の寮が建っている。ここで長男が生まれたそうである。ここから熊本大学まで通っていたというのでここから熊大までの道を地元の人が「八雲通り」として保存整備していたが、今はすたれている。

この建物の左下の黒くなっているところに記念碑がある。

１２：３９
住居からすぐのところにある坪井1丁目公園

熊本市立碩台小学校の発祥の地
現在は明専寺という寺院である。

坪井2丁目の道路沿いにある地蔵さん
この左側の道を進んでいく

１２：４３
国道に出る前にある熊本電鉄の踏切
ここを通って現在の国道3号線に出る

１２：４４
熊本電鉄の踏切を渡ったところにある「坪井2丁目公園」

１２：４５
昔はなかっただろうが現在は幹線道路の国道3号線である。ここを渡って子飼の方へ行く。

１２：４７
国道を渡ってすぐのところにある画廊「南風堂」

１２：４８
北千反畑公園（ここに八雲通りの看板があるが字が見えなくなっていた。
ここが子飼商店街の西側の入口である。

１２：４９
そしてここが子飼商店街の西側の入口である。

１２：５２
子飼商店街の中であるがシャッターが降りている店もあった。果物屋や八百屋さんなど暮らしに結び付いた店が多いが、今は苦戦している店が多い。

子飼商店街の中にある松雲院

子飼商店街の東側の入口
橋が新しくなって入口の様子も変わっている。

新しくなった子飼橋
子飼商店街の中を通ってこの交差点まで来ていた。

日本でも古い方になる「子飼橋スクランブル交差点」
正面が子飼商店街の東側の入口

子飼橋から熊本大学へ向かう途中にある加藤清正が一夜で造ったという「一夜塘」
この向こう側を白川が流れている。以前は洪水が多かった。

現在の熊本大学の門
赤レンガ造りの門で確か重要文化財に指定されている。この門をくぐって第五高等学校へ小泉八雲は通っていたのである。

小泉八雲のレリーフ
等身大に作られているのかな？赤煉瓦の第五高等学校の建物はこの先にあるが、現在は地震後の復旧が行われている。

小泉八雲についての説明板がレリーフのすぐ横にある。