1998/07/26 - 1998/07/27
1807位(同エリア4222件中)
カッツェさん
最近読んだ小説『風神雷神』(原田マハ 著)には、はるか昔、日本から派遣された天正遣欧使節団が訪れたイタリアの描写が多くあった。
この小説をを読んだら、500年も前に年端もゆかぬ少年たちが、はるか日本から何年もかけた航海の末、ヨーロッパの地を踏み、もしかして、現在、私たちが旅行で目にしたものと同じものを見たかもしれないと思うと、感慨深いものがあり、この旅行も記録しておこうと思い立ったのだ。
もちろん、この小説はフィクションであり、使節団のヨーロッパ訪問という史実と俵屋宗達やカラヴァッジョという画家が実在したということ以外は、実際はありえないであろうことを物語としているが、それゆえに少年たちとともに未知の土地、イタリアを旅しているかのような気分で読むことができた。
特に珍しい写真もないように思ったので、4トラに投稿しないつもりだったが、この小説を読んで、初めてイタリアの芸術に触れた1998年の旅行を思い出し、書いてみた。
ツアーで行くと、見たいものをゆっくり見られないというデメリットは、あるものの、観光名所などでは、要所要所、ポイントを押さえて案内、説明してくれるのがいいと思う。このツアーのアルバムには、そんな説明のメモも残されていて、「この写真は、ここだったのか~!」と今になって再発見することもあった。
イタリアもこの先、いつまた行けるかわからないけど、また絶対行きたいと改めて思っている。
今、思うとこんなことに、こだわってたみたい・・・
☆ミラノ あまり思い入れがなかったが、今思うと「最後の晩餐」見れて、よかった
☆ヴェネツィア 「ティツィアーノの絵」
☆フィレンツェ 映画『眺めのいい部屋』の舞台巡り
☆ローマ バチカン&「ローマの休日」
- 旅行の満足度
- 4.0
-
ミラノからバスでヴェネツィアへ着きました。
-
これは、ドゥカーレ宮殿とコッレール博物館の共通入場券だと思うんですが、コッレールのほうは、入らなかったのね。
ドゥカーレ宮殿、写真はないのですが、すご~く豪華で圧倒された記憶がある。何の予備知識も持たず、連れられるままに入ったのですが、ヴェネツィア共和国の総督の居城だったのです。内装といい、所蔵の絵画といい圧巻です。 -
お決まりのゴンドラ。ワイルドなお兄さんが漕いでくれました。
-
これは、おそらくサンマルコ広場の鐘楼からの景色でしょう。
-
-
サンマルコ寺院。
ビザンチン建築の傑作。中はキラキラの黄金のモザイクで埋め尽くされてました。 -
この翼のあるライオン好きなんですよね~
-
寺院の前は人でいっぱいです。
-
この日のホテルはヴェネツィア本土ではなく、車で30分ほどのパドヴァでした。
パドヴァでは、ただ寝るだけ。見どころの多い町なのに残念でした。海の上、渡ります。 -
翌日、フリータイム。
サン・サルヴァドール教会。この教会にティツィアーノの有名な絵があるので行ったんだと思います。
例によって写真なし。この時代って写真禁止のところが多かったのかな? -
ヴァポレット(水上バス)に乗って
-
S.Tomaで下船。
-
ここまでは、あまり観光客もこないんでしょうか?ひっそりしてます。
-
サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会へ。
ティツィアーノの「聖母被昇天」を見に行きました。写真は絵葉書と入場券。すごく素敵な教会でした。
なぜティツィアーノが見たかったかっていうと・・・
私の愛読書、モンゴメリ作「赤毛のアン」にアンの赤毛をティツィアーノの絵によく描かれている女性の髪の色に例えている描写があって、昔から「ティツィアーノ」という画家が気になっていたのです。
松本侑子さん訳の「赤毛のアン」の訳注に、上記に関しての解説があります。 -
夏はこのヴァポレットが気持ちいいです。
-
運河を走る水上バス。
この後、お買い物などして、一路、フィレンツェへ。
2000年冬に再度、ヴェネツィアを訪れました。でも、まだまだ見たいところがあります。また来れますように。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ベネチア(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16