2020/08/02 - 2020/08/03
88位(同エリア153件中)
天空の城さん
四国・剣山へ行ってきました。
その稜線を知った時から、いつか行ければと思っていました。
今年は全然晴れ間のない梅雨で、梅雨明けも遅くて、結構ストレス?も溜まっていて
いろいろ安い方法を模索し、四国徳島の剣山へ行くことにしました。
1日目 夜行バスで神戸に着、高速バスを乗り継ぎ徳島へ
レンタカーを借りて剣山へ
剣山頂上ヒュッテ 泊
2日目 ご来光の後、一ノ森→剣山→次郎笈
下山後、二重かずら橋へ
レンタカー返却
徳島から神戸へバス、夜行バスに乗り継ぎ帰路へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
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-
徳島にバスで到着後、レンタカーで剣山へ向かいました。
電車とバスでも行けそうでしたが、時刻を調べるのが面倒だったのと、自由がきいてほかにも回れそうなためレンタカーにしました。
国道でしたが、基本ほとんどが山道で、いわゆる酷道というやつでした。
晴れ予報でしたが、山沿いには雲があって怪しい雰囲気。 -
登山口に到着、剣山はがっつり雲に覆われていました。
リフト(15分)もありましたが、徒歩でも50分なので、節約もあって歩くことに。 -
山頂直下の剣山頂上ヒュッテにチェックイン。
1日目はほんと雲の中または曇天で、見るべきものもなく、残念。
これは、かろうじて見えた青空。
期待していた夕日も全く見えませんでした。 -
2日目、山小屋の窓から。
晴れ予報でしたが、雲があります。
でもご来光は見られそうということで、 -
山頂部の東の展望場所へ。
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こんな感じの広いウッドデッキがありました。
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日帰り可能な剣山で、山小屋に泊まったのは、
朝と夕の景色を見たかったからで、夕日は全くでしたが、なんとか朝日は見れてよかったです。 -
剣山の頂上部に向かってみます。
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雲が多いですが、朝の剣山山頂。
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こちらは次郎笈(じろうぎゅう)。
ここを晴天の中歩きたいと思ってやってきました。 -
雲がとれることを期待して朝食を食べに山小屋に戻ります。
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朝食後も雲はとれず、しばらく天気待ちしてましたが
宿泊客はあらかたチェックアウトしたので、出発することに。
青空は全体360°のうち90°くらいの方向のみで、時折日が射す感じでした。
まずは、一ノ森へ向かいます。 -
こちらも尾根筋の展望のよい道。
振り返ると左に次郎笈、右に剣山。 -
一ノ森に到着。
しばらく展望を楽しんで来た道を戻ります。 -
剣山へ続く道。
こちら方向のみ青空で、アンラッキーの中のラッキーでした。 -
東の展望デッキに戻ってきました。
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いい感じです。
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剣山頂上へ。
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剣山の頂上部は、開けた台地のようで、木製の遊歩道がルート上に作られていました。
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剣山頂上。
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その先が、歩きたかった次郎笈への稜線。
いよいよ向かいます。 -
すばらしい景色。
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気持ちのいい道です。
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ただ、予想以上に岩々の道が多く、
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遠目からはスキップでもできそうですが、
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そんな部分は一部分のみで、
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結構な下りと登りでした。
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でも、緑の笹原の中の見通し抜群の道で気持ちがいいです。
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ひーひー言いつつ次郎笈の頂上に到着。
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振り返ると歩いてきた道と剣山。
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青空が一部のみで、少し心残りですが帰ることに。
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帰りは剣山には登り返さずに、二度見展望所方面のう回路へ。
次郎笈を振り返って。 -
リフトの西島駅(山頂駅)の脇から。
帰りもリフトを使わずに下りました。 -
登山口にある剱神社に戻ってきました。
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車に戻って、登山口から数キロ離れた二重かずら橋へ
こちらは女橋。 -
川から見上げて。
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こちらは大きい男橋。
こちらは結構高さもあって、冷静に下を見ると怖いので、足元を見るようにして渡りました。 -
こちらは、汗を流そうと日帰り入浴で立ち寄った神山温泉ホテル四季の里。
評判がよいようでしたが、露天風呂がないのが残念でした。
時間があれば、ほかにも行きたい所もあったのですが、思った以上に時間がとれなくて、徳島まで行ったのに剣山登山でほぼ終わってしまいました。
天気も少し残念でしたが、まあ行きたかった所に行けたということでよしとしたいと思います。
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