2020年2月29日、コロナの心配もあったが半年前からプランし予約してあったので出発した。<br />3月1日の朝にクアランプール空港に着きKLIA Express trainとモノレールを乗り継ぎJelatek駅に行き、予約してあるレジデンスに行った。カギは事前にメールで確認した方法で入手し部屋に問題なくはいれた。<br />私の部屋は８階で見晴らしもよく思ったよりも広くきれいなところで嬉しかったし、6階には結構大きなプールとジムと公園みたいのがあった。<br /><br />早速、日用品を買いに近くのショッピングモールとブキビンタンに行ってみた。町は結構にぎやかだがきれいに整っていて過ごしやすい感じだ。<br />次の日からはELC（English Language Company)で9時から15時までレッスンで、20歳前後の若い子ばかりでチョット気が引けたけど、そこは外国という事で精神年齢の若さで楽しく過ごせた。生徒は日本人数人で後はみんな中東の人だった。<br />ELCには多くの先生がいるけど私の担任はアイルランド出身のイギリス人で24歳の美人先生で教え方も上手で毎日が楽しかった。<br /><br />昼食や夕食は仲間たちと近くのレストランをあちらこちら変えながら楽しめた。ご存知のようにクアランプールにはマレーシア料理をはじめイタリア料理、中国料理、インド料理、日本料理もあり、より取り見取りです。<br />勿論安くておいしいのはマレーシア料理のお店です。何度か通ううちに店の人と顔見知りになり、たまにディスカウントしてもらったりしました。<br /><br />学校のあるブキビンタンは言ってみれば日本の銀座みたいなところで、伊勢丹もあるしブランドのお店もいっぱいあり、チョットおしゃれな感じもするところです。そう言えばブランドがいっぱい入っているPavilionビルの6階に100均のダイソーがあり重宝した。<br /><br />ELCには毎週アクティビティとして小旅行があり、語学仲間の若い人とお出かけがあり、楽しみでした。<br /><br />そんなこんなで過ごしているうちに、コロナの状況が悪くなり3月18日からロックダウンに突入し、街から人が消え、空っぽのバスがガラガラの道を走り回っているのが不気味でした。<br /><br />講習もオンラインとなりコンドミニアムの部屋を出ることなくレッスンを続けてました。家を出るのは食料を買いに出かけるだけの毎日になりました。<br /><br />このオンライン講習では、わざわざマレーシアにいる意味がないという事で、契約は5月末までの講習でしたが、3月25日に帰国し熱海のホテルで2週間過ごし東京の我が家に帰り、オンライン講習を続けました。<br /><br />コロナが終息したら今度は本場のアメリカに語学留学をしたいと思ってます。<br />

シニアだけど語学留学にチャレンジ！

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2020/02/29 - 2020/03/25

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2020年2月29日、コロナの心配もあったが半年前からプランし予約してあったので出発した。
3月1日の朝にクアランプール空港に着きKLIA Express trainとモノレールを乗り継ぎJelatek駅に行き、予約してあるレジデンスに行った。カギは事前にメールで確認した方法で入手し部屋に問題なくはいれた。
私の部屋は８階で見晴らしもよく思ったよりも広くきれいなところで嬉しかったし、6階には結構大きなプールとジムと公園みたいのがあった。

早速、日用品を買いに近くのショッピングモールとブキビンタンに行ってみた。町は結構にぎやかだがきれいに整っていて過ごしやすい感じだ。
次の日からはELC（English Language Company)で9時から15時までレッスンで、20歳前後の若い子ばかりでチョット気が引けたけど、そこは外国という事で精神年齢の若さで楽しく過ごせた。生徒は日本人数人で後はみんな中東の人だった。
ELCには多くの先生がいるけど私の担任はアイルランド出身のイギリス人で24歳の美人先生で教え方も上手で毎日が楽しかった。

昼食や夕食は仲間たちと近くのレストランをあちらこちら変えながら楽しめた。ご存知のようにクアランプールにはマレーシア料理をはじめイタリア料理、中国料理、インド料理、日本料理もあり、より取り見取りです。
勿論安くておいしいのはマレーシア料理のお店です。何度か通ううちに店の人と顔見知りになり、たまにディスカウントしてもらったりしました。

学校のあるブキビンタンは言ってみれば日本の銀座みたいなところで、伊勢丹もあるしブランドのお店もいっぱいあり、チョットおしゃれな感じもするところです。そう言えばブランドがいっぱい入っているPavilionビルの6階に100均のダイソーがあり重宝した。

ELCには毎週アクティビティとして小旅行があり、語学仲間の若い人とお出かけがあり、楽しみでした。

そんなこんなで過ごしているうちに、コロナの状況が悪くなり3月18日からロックダウンに突入し、街から人が消え、空っぽのバスがガラガラの道を走り回っているのが不気味でした。

講習もオンラインとなりコンドミニアムの部屋を出ることなくレッスンを続けてました。家を出るのは食料を買いに出かけるだけの毎日になりました。

このオンライン講習では、わざわざマレーシアにいる意味がないという事で、契約は5月末までの講習でしたが、3月25日に帰国し熱海のホテルで2週間過ごし東京の我が家に帰り、オンライン講習を続けました。

コロナが終息したら今度は本場のアメリカに語学留学をしたいと思ってます。