2010/09/07 - 2010/09/16
919位(同エリア1176件中)
じゃくさん
過去のストック写真を整理:
ペルー10日間ツアー(Trapics)参加。
ANA便で成田を夕刻出発、ロサンゼルスでラン航空に乗り換え、第1日めの深夜にリマ着。
ホテルで一休みして、すぐにピスコへ移動し、軽飛行機でナスカの地上絵観光後、リマへ戻る(第2日目)。
第3日目に、リマから空路クスコへ。市街観光後に、ペルーレイル ビスタドーム号でアグアスカリエンテスのホテルへ。
第4日は終日マチュピチュ観光。第5日の昼過ぎ、アグアスカリエンテスを出発し、クスコへ。
第6日は、クスコ市街観光後、プーノへ。
第7日は、チチカカ湖遊覧観光し、フリアカ空港からリマへ。
第8日はリマ観光後、リマ空港へ。ロサンゼルスを経由して帰国。
ANAはスターアライアンス、ラン航空はOneWorldなので、乗り継ぎは少々面倒。
このころは、旅の記録という意識がなかったので、写真もまばら。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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第2日目のナスカの地上絵観光へ。ピスコの空港から、中型の遊覧飛行機に乗る。左右の座席で平等に地上絵が見えるように、右に左に急旋回を繰り返しながら飛行するので、ジェットコースターのようで面白い。ただし、飛行機の窓から地上絵の写真を撮るのは難しい。
ピスコ空港 (PIO) 空港
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第3日目。クスコの街中で昼食。遠くの山の斜面にも貧しい家々が建てられている。
クスコからオリャンタイタンボ駅へ。一般車両はマチュピチュ村に入れないので、マチュピチュへ行く人は列車に乗り換えなければならない。ツアーでは、大きな荷物を預けてクスコのホテルに別送し、マチュピチュでの2泊分の荷物を持って列車に乗った。クスコ市街 旧市街・古い町並み
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第4日目の朝、麓のマチュピチュ村のホテルから、シャトルバスに乗り、遺跡へ。山の上のわずかな平らなところに石組みが広がる。
正面の山にはワイナピチュという遺跡がある。 -
遺跡の左側は断崖になっている。
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右側は比較的なだらかで、遺跡が広がっている。
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この旅の目的がここだったので、やっと来た、という感じ。午前中は、遺跡の石組みの中を歩いて、かつての住居などに思いをはせる。
遺跡の向こう側にワイナピチュへの登山口がある。ワイナビチュは、1日200人という入場制限がある。この日は、あと10人くらいの残りがあるということで、離団して急きょ登ることに。ラッキー。 -
ワイナビチュの入口から、岩場で急な登山道を登ること30分余り。頂上からはマチュピチュ遺跡が遠くに見え、またふもとから続く九十九折の道路が見える。汗だくになるが、行く価値はある。
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マチュピチュ遺跡に戻り、遺跡内のレストランで昼食。昼食はツアーについていて、食券でバイキング。午後は、もともと自由行動なので、遺跡をウロウロ。
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石積みが段々に続いている。
1日中、遺跡を満喫して、夕方の下りのシャトルバスに乗って、麓のホテルに戻る。 -
第5日は、午前中が自由行動。昼食がツアーについていないので、村のレストランで昼食をとる。昼まで、マチュピチュ村を散歩して、お土産を調達するなどで、のんびりと過ごす。マチュピチュ村は観光客しかいないので、安全で、素朴な田舎町。前日は、遺跡を1日中歩きまわったので、一休み。
ペルーレイル・ビスタドームにて、オリャンタイタンボ経由でクスコへ戻る。オリャンタイタンボ駅は観光客でにぎわうが、田舎のひなびた駅。 -
第6日目は、朝からクスコ市街観光へ。といっても1時間余り。街中で、式典(?)のためか、軍人が整列していた。空が青く、乾燥している。
クスコ市街 旧市街・古い町並み
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プーノへの移動途中で、サンパブロで休憩。リャマが放し飼いにされてる土産店。
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途中、標高4300mのララヤ峠を通る。荒涼とした道端に看板が立っている。
ララヤ峠 山・渓谷
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看板横にAPU.Chimboyaの表示。ここからChimboya山を望むことができる。
夜にプーノのホテルに到着。プーノの標高は約3800m。富士山より高い所にある街で、周りの人は自然に生活しているのが不思議な感じがする。ホテルの部屋の中で、ベッドからトイレに急ぎ足で行くだけで息が切れる。 -
第7日目は、朝、プーノのホテルからチチカカ湖(標高3812m)観光へ。遊覧船に乗り、ウロス島へ。標高が高いだけあって寒い。
チチカカ湖 滝・河川・湖
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浮草の島がいくつか浮かんでいる。
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大きな浮島に着くと、色とりどりの民族衣装で歓迎してくれる。
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島に着くと、まず湖の説明がある。
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島は草により作られており、その上に家を作って生活している。
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竈も。高所の湖での質素な生活は、清らかな感じ。
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この島の主な現金収入源は観光。
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民芸品などを売っている。
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シャレた造りの草船。
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昼にプーノに戻り、フリアカ空港へ。空路リマへ。
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第8日目はゆっくり目のホテル出発でリマ観光。歴史地区には芝の上にナスカの地上絵が描かれている。これはハチドリ。
リマ歴史地区 旧市街・古い町並み
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サル
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クモ
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歴史地区にあるレストランで昼食。海が見える素敵なレストラン。
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旧日本大使公邸。テロリストによる占拠事件の舞台となったところ。今は建物の外を見られるだけ。
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リマで夕食をとり、第9日目に入った深夜便でロサンゼルスへ。ロサンゼルスでANAに乗り継ぎ、第10日目を費やして夕方に成田帰国。ラン航空はOneWorldでANAはスターアライアンスなので、乗り継ぎがスムーズとはいいがたいが、どちらの飛行機も快適だった。長距離の移動で疲れるが、行ってみる価値は十分ある。
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