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過去のストック写真を整理:<br />ペルー10日間ツアー(Trapics)参加。<br />ANA便で成田を夕刻出発、ロサンゼルスでラン航空に乗り換え、第1日めの深夜にリマ着。<br />ホテルで一休みして、すぐにピスコへ移動し、軽飛行機でナスカの地上絵観光後、リマへ戻る(第2日目)。<br />第3日目に、リマから空路クスコへ。市街観光後に、ペルーレイル ビスタドーム号でアグアスカリエンテスのホテルへ。<br />第4日は終日マチュピチュ観光。第5日の昼過ぎ、アグアスカリエンテスを出発し、クスコへ。<br />第6日は、クスコ市街観光後、プーノへ。<br />第7日は、チチカカ湖遊覧観光し、フリアカ空港からリマへ。<br />第8日はリマ観光後、リマ空港へ。ロサンゼルスを経由して帰国。<br />ANAはスターアライアンス、ラン航空はOneWorldなので、乗り継ぎは少々面倒。<br />このころは、旅の記録という意識がなかったので、写真もまばら。

ストック整理:ペルー10日間

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2010/09/07 - 2010/09/16

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じゃく

じゃくさん

過去のストック写真を整理:
ペルー10日間ツアー(Trapics)参加。
ANA便で成田を夕刻出発、ロサンゼルスでラン航空に乗り換え、第1日めの深夜にリマ着。
ホテルで一休みして、すぐにピスコへ移動し、軽飛行機でナスカの地上絵観光後、リマへ戻る(第2日目)。
第3日目に、リマから空路クスコへ。市街観光後に、ペルーレイル ビスタドーム号でアグアスカリエンテスのホテルへ。
第4日は終日マチュピチュ観光。第5日の昼過ぎ、アグアスカリエンテスを出発し、クスコへ。
第6日は、クスコ市街観光後、プーノへ。
第7日は、チチカカ湖遊覧観光し、フリアカ空港からリマへ。
第8日はリマ観光後、リマ空港へ。ロサンゼルスを経由して帰国。
ANAはスターアライアンス、ラン航空はOneWorldなので、乗り継ぎは少々面倒。
このころは、旅の記録という意識がなかったので、写真もまばら。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • 第2日目のナスカの地上絵観光へ。ピスコの空港から、中型の遊覧飛行機に乗る。左右の座席で平等に地上絵が見えるように、右に左に急旋回を繰り返しながら飛行するので、ジェットコースターのようで面白い。ただし、飛行機の窓から地上絵の写真を撮るのは難しい。

    第2日目のナスカの地上絵観光へ。ピスコの空港から、中型の遊覧飛行機に乗る。左右の座席で平等に地上絵が見えるように、右に左に急旋回を繰り返しながら飛行するので、ジェットコースターのようで面白い。ただし、飛行機の窓から地上絵の写真を撮るのは難しい。

    ピスコ空港 (PIO) 空港

  • 第3日目。クスコの街中で昼食。遠くの山の斜面にも貧しい家々が建てられている。<br />クスコからオリャンタイタンボ駅へ。一般車両はマチュピチュ村に入れないので、マチュピチュへ行く人は列車に乗り換えなければならない。ツアーでは、大きな荷物を預けてクスコのホテルに別送し、マチュピチュでの2泊分の荷物を持って列車に乗った。<br />

    第3日目。クスコの街中で昼食。遠くの山の斜面にも貧しい家々が建てられている。
    クスコからオリャンタイタンボ駅へ。一般車両はマチュピチュ村に入れないので、マチュピチュへ行く人は列車に乗り換えなければならない。ツアーでは、大きな荷物を預けてクスコのホテルに別送し、マチュピチュでの2泊分の荷物を持って列車に乗った。

    クスコ市街 旧市街・古い町並み

  • 第4日目の朝、麓のマチュピチュ村のホテルから、シャトルバスに乗り、遺跡へ。山の上のわずかな平らなところに石組みが広がる。<br />正面の山にはワイナピチュという遺跡がある。

    第4日目の朝、麓のマチュピチュ村のホテルから、シャトルバスに乗り、遺跡へ。山の上のわずかな平らなところに石組みが広がる。
    正面の山にはワイナピチュという遺跡がある。

  • 遺跡の左側は断崖になっている。

    遺跡の左側は断崖になっている。

  • 右側は比較的なだらかで、遺跡が広がっている。

    右側は比較的なだらかで、遺跡が広がっている。

  • この旅の目的がここだったので、やっと来た、という感じ。午前中は、遺跡の石組みの中を歩いて、かつての住居などに思いをはせる。<br />遺跡の向こう側にワイナピチュへの登山口がある。ワイナビチュは、1日200人という入場制限がある。この日は、あと10人くらいの残りがあるということで、離団して急きょ登ることに。ラッキー。

    この旅の目的がここだったので、やっと来た、という感じ。午前中は、遺跡の石組みの中を歩いて、かつての住居などに思いをはせる。
    遺跡の向こう側にワイナピチュへの登山口がある。ワイナビチュは、1日200人という入場制限がある。この日は、あと10人くらいの残りがあるということで、離団して急きょ登ることに。ラッキー。

  • ワイナビチュの入口から、岩場で急な登山道を登ること30分余り。頂上からはマチュピチュ遺跡が遠くに見え、またふもとから続く九十九折の道路が見える。汗だくになるが、行く価値はある。

    ワイナビチュの入口から、岩場で急な登山道を登ること30分余り。頂上からはマチュピチュ遺跡が遠くに見え、またふもとから続く九十九折の道路が見える。汗だくになるが、行く価値はある。

  • マチュピチュ遺跡に戻り、遺跡内のレストランで昼食。昼食はツアーについていて、食券でバイキング。午後は、もともと自由行動なので、遺跡をウロウロ。

    マチュピチュ遺跡に戻り、遺跡内のレストランで昼食。昼食はツアーについていて、食券でバイキング。午後は、もともと自由行動なので、遺跡をウロウロ。

  • 石積みが段々に続いている。<br />1日中、遺跡を満喫して、夕方の下りのシャトルバスに乗って、麓のホテルに戻る。

    石積みが段々に続いている。
    1日中、遺跡を満喫して、夕方の下りのシャトルバスに乗って、麓のホテルに戻る。

  • 第5日は、午前中が自由行動。昼食がツアーについていないので、村のレストランで昼食をとる。昼まで、マチュピチュ村を散歩して、お土産を調達するなどで、のんびりと過ごす。マチュピチュ村は観光客しかいないので、安全で、素朴な田舎町。前日は、遺跡を1日中歩きまわったので、一休み。<br />ペルーレイル・ビスタドームにて、オリャンタイタンボ経由でクスコへ戻る。オリャンタイタンボ駅は観光客でにぎわうが、田舎のひなびた駅。<br />

    第5日は、午前中が自由行動。昼食がツアーについていないので、村のレストランで昼食をとる。昼まで、マチュピチュ村を散歩して、お土産を調達するなどで、のんびりと過ごす。マチュピチュ村は観光客しかいないので、安全で、素朴な田舎町。前日は、遺跡を1日中歩きまわったので、一休み。
    ペルーレイル・ビスタドームにて、オリャンタイタンボ経由でクスコへ戻る。オリャンタイタンボ駅は観光客でにぎわうが、田舎のひなびた駅。

  • 第6日目は、朝からクスコ市街観光へ。といっても1時間余り。街中で、式典(?)のためか、軍人が整列していた。空が青く、乾燥している。

    第6日目は、朝からクスコ市街観光へ。といっても1時間余り。街中で、式典(?)のためか、軍人が整列していた。空が青く、乾燥している。

    クスコ市街 旧市街・古い町並み

  • プーノへの移動途中で、サンパブロで休憩。リャマが放し飼いにされてる土産店。

    プーノへの移動途中で、サンパブロで休憩。リャマが放し飼いにされてる土産店。

  • 途中、標高4300mのララヤ峠を通る。荒涼とした道端に看板が立っている。

    途中、標高4300mのララヤ峠を通る。荒涼とした道端に看板が立っている。

    ララヤ峠 山・渓谷

  • 看板横にAPU.Chimboyaの表示。ここからChimboya山を望むことができる。<br />夜にプーノのホテルに到着。プーノの標高は約3800m。富士山より高い所にある街で、周りの人は自然に生活しているのが不思議な感じがする。ホテルの部屋の中で、ベッドからトイレに急ぎ足で行くだけで息が切れる。

    看板横にAPU.Chimboyaの表示。ここからChimboya山を望むことができる。
    夜にプーノのホテルに到着。プーノの標高は約3800m。富士山より高い所にある街で、周りの人は自然に生活しているのが不思議な感じがする。ホテルの部屋の中で、ベッドからトイレに急ぎ足で行くだけで息が切れる。

  • 第7日目は、朝、プーノのホテルからチチカカ湖(標高3812m)観光へ。遊覧船に乗り、ウロス島へ。標高が高いだけあって寒い。

    第7日目は、朝、プーノのホテルからチチカカ湖(標高3812m)観光へ。遊覧船に乗り、ウロス島へ。標高が高いだけあって寒い。

    チチカカ湖 滝・河川・湖

  • 浮草の島がいくつか浮かんでいる。

    浮草の島がいくつか浮かんでいる。

  • 大きな浮島に着くと、色とりどりの民族衣装で歓迎してくれる。

    大きな浮島に着くと、色とりどりの民族衣装で歓迎してくれる。

  • 島に着くと、まず湖の説明がある。

    島に着くと、まず湖の説明がある。

  • 島は草により作られており、その上に家を作って生活している。

    島は草により作られており、その上に家を作って生活している。

  • 竈も。高所の湖での質素な生活は、清らかな感じ。

    竈も。高所の湖での質素な生活は、清らかな感じ。

  • この島の主な現金収入源は観光。

    この島の主な現金収入源は観光。

  • 民芸品などを売っている。

    民芸品などを売っている。

  • シャレた造りの草船。

    シャレた造りの草船。

  • 昼にプーノに戻り、フリアカ空港へ。空路リマへ。<br />

    昼にプーノに戻り、フリアカ空港へ。空路リマへ。

  • 第8日目はゆっくり目のホテル出発でリマ観光。歴史地区には芝の上にナスカの地上絵が描かれている。これはハチドリ。

    第8日目はゆっくり目のホテル出発でリマ観光。歴史地区には芝の上にナスカの地上絵が描かれている。これはハチドリ。

    リマ歴史地区 旧市街・古い町並み

  • サル

    サル

  • クモ

    クモ

  • 歴史地区にあるレストランで昼食。海が見える素敵なレストラン。

    歴史地区にあるレストランで昼食。海が見える素敵なレストラン。

  • 旧日本大使公邸。テロリストによる占拠事件の舞台となったところ。今は建物の外を見られるだけ。

    旧日本大使公邸。テロリストによる占拠事件の舞台となったところ。今は建物の外を見られるだけ。

  • リマで夕食をとり、第9日目に入った深夜便でロサンゼルスへ。ロサンゼルスでANAに乗り継ぎ、第10日目を費やして夕方に成田帰国。ラン航空はOneWorldでANAはスターアライアンスなので、乗り継ぎがスムーズとはいいがたいが、どちらの飛行機も快適だった。長距離の移動で疲れるが、行ってみる価値は十分ある。

    リマで夕食をとり、第9日目に入った深夜便でロサンゼルスへ。ロサンゼルスでANAに乗り継ぎ、第10日目を費やして夕方に成田帰国。ラン航空はOneWorldでANAはスターアライアンスなので、乗り継ぎがスムーズとはいいがたいが、どちらの飛行機も快適だった。長距離の移動で疲れるが、行ってみる価値は十分ある。

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