2020/07/23 - 2020/07/26
55位(同エリア247件中)
つぶあんさん
4連休に青春18きっぷで金沢へ
一日目
広島を5時50発の始発電車で出発、乗り換え5回、金沢には17時36分着。
乗り換え時間を入れて最速?11時間半の長旅・・・
二日目
能登半島へはレンタカーで、半島一周のドライブ。
輪島の朝市・千枚田・禄剛埼灯台と回り
その日は珠洲温泉で一泊。
三日目
のとじま水族館へジンベイザメを見に
金沢に帰って、ライトアップされた金沢城や新しくなった鼠多門を見物。
四日目
帰りも、青春18きっぷで、金沢を8時39分に出て、広島には19時50分着。帰りも11時間半、電車に揺られ・・・
金沢まで18きっぷ2回分で往復4,820円!安ーッ。
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朝一の広島駅ホーム。朝5時半。
あいにくの雨模様。コロナも心配です。
今から金沢まで電車に揺られて11時間の長旅 -
三原で相生行きに乗り換え。
乗り換え時間を利用して、一度改札口を出てキオスク?今はキオスクとは言わないのかな?
三原名物のたこ飯を買いに行くが、まだ入荷していないとのこと。残念。
仕方なく幕の内弁当を買う。 -
相生で乗り換えて姫路まで来ました。ここまで52駅。4時間半。
ホームから姫路城が・・・
姫路からは新快速で湖西線経由で福井県の敦賀まで3時間。27駅。
湖西線(こせいせん)は、京都府京都市山科区の山科駅から、琵琶湖の西岸を経由して滋賀県長浜市の近江塩津駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(幹線)である。とのこと。 -
明石駅を過ぎて、明石海峡大橋が雨にかすんで幻想的です。
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敦賀駅のホームに恐竜のお出迎え。
コロナの3密を避ける為に、真ん中に座ってほしいです。 -
足形が・・・恐竜の足形に
福井は恐竜王国。 -
敦賀駅で乗り継いで、福井駅まで来ました。
ここまで、広島駅を出て、9時間40分。金沢まであと20駅、1時間15分。
乗り換え時間を利用して、福井駅で、福井名物のソースカツ丼を。 -
やっと、金沢に着いたのは17時半過ぎ。ホテルにチェックイン。
金沢駅近くのマウンテンホテル。 -
シングルの部屋で一人で寝るのは十分な広さです。?・・・
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ひがし茶屋街へ
ひがし茶屋街、主計町茶屋街と並ぶ、金沢三大茶屋街のひとつです。
国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定される町並みには、和菓子、伝統工芸品、雑貨などの店やカフェも充実しています。 -
紅殻格子と石畳が続く古い街並みが江戸時代の雰囲気そのもの。
昨年の暮れに来たときは、観光客で賑やかだったが、今はコロナでがらんとしてます。 -
北陸新幹線の開業に伴いリニューアルした金沢駅。2014年アメリカの旅行雑誌にて、「世界で最も美しい駅14選の6位」に選出されたこともあり、多くのお客様が足を運んでいます。
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JR金沢駅直結のショッピングタウン。金沢中の有名店が大集結した「あんと」にある。ここのハンバーグおいしんです。
満席なので、名前を書いて待っていたら、名前を書かないあとから来た人を先に席に案内したので、一言文句を言って退却。
お店の人、平謝り。・・・ -
今日の夕食は
他の店で、海鮮丼をやけ食い。
抹茶ケーキがアンマッチ。 -
次の朝
ホテルの朝食。
本来はビュッフェの朝食がコロナで三密を避ける為に定食に・・・
大食漢の私には残念です。 -
ホテルをチェックアウトして、今日は能登半島へ。
駅近くのレンタカー屋へ 振り向けば泊まったホテルが・・・ -
レンタカーを借りたし、さて今日はどこ行こう?
輪島の朝市。輪島市白米町にある棚田。能登半島の最先端の禄剛崎とドライブ。 -
途中、道の駅で休憩。
あいにく雨が降ってます。
向こうに見えるのは日本海。風光明媚な瀬戸内海を見慣れた私にはただの海?
島影がない・・・ -
千里浜なぎさドライブウェイ
日本ではここだけ、世界でも珍しい車種に関係なく走行可能なビーチ。波打ち際を駆け抜ける爽快感はぜひ味わっておきたい。夕日が海に沈んでいく夕暮れ時もオススメ。とガイドブックに出ていましたた。
水しぶきを上げて海岸を走るイメージをしていたが・・・
一直線の砂道をのんびり走るのも気分いいですね。来てよかった・・・
ここ一度走ってみたかったところ。 -
日本三大朝市のひとつと称される「輪島朝市」
コロナの影響で観光客が少ないのでしょうか?昼前だったので、人少なかった。 -
輪島朝市を歩くと、売り手のおばちゃんたちから「買(こ)うてくだぁー」と呼び込みのかけ声があちこちからかけられ、朝市ならではの人のぬくもりを感じられます。
ずらりと並ぶ干物の数々。ここのお店で干物を買ってクール宅急便で家に送りました。
冷凍すれば2か月持つということなので冷凍にして送ってくれました。
おばちゃんありがとう。 -
ふぐ、有名なんだね。
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道の駅 千枚田ポケットパークの駐車場がいっぱいで2・30分待ちました。
輪島市白米町にある棚田
すでに田植えは終わってました。 -
白米千枚田
白米の千枚田 (シロヨネノセンマイダ)
海を望む傾斜地に広がる水田の数々
切り立った海岸の急斜面に、千を超える棚田が幾何学模様を描き出す。季節や時間帯によって変わる空と海と棚田のコントラストは美しく、訪れる人々をひき付けてやまない。
稲が育ちすぎて、棚田が良く見えません。ただの野原のようです。 -
水田一面あたりの面積は約18㎡と大変小さく、約4haの範囲に1,000枚ほどの田で構成されているそうです。四季折々の表情を見せる白米千枚田は、日本ならではの美しい風景。
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ポケットパークでお決まりのソフトクリームを・・・
濃厚のソフト買いました。500円! -
曽々木海岸
豪快な断崖風景で知られる曽々木海岸のシンボル「窓岩」
誰が開けたのか、岩に穴が・・・ -
ここを通り過ごすところでしたが、車が何台も止まっていたのですぐわかりました。
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輪島市曽々木海岸にある食事処「今新」が提供する「のとどん/能登丼」は、「能登穴子丼」が有名ですが、ここは海鮮丼に舌鼓。
定食より丼の方がお得だそうです。
他の人が食べていた穴子丼は穴子一匹が丼の上に、でかでかと乗っていました。
穴子丼もおいしそう。
今度来たときは、お腹を空かせて、両方食べることにします・・・ -
能登半島の西海岸はこんな感じで、先端まで続きます。
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岬に近づくにつれて高度を上げていきます。
天気が良ければ素晴らしい景色なんだろうが、今日は雨模様。海の色もいまいちです。 -
禄剛崎
海岸段丘の岬で能登半島の最先端。岬自然歩道が通り、先端には「日本の灯台50選」にも選ばれた白亜の「禄剛埼灯台」が立っています。晴れた日には、遠く立山連峰や佐渡島を望むことができます。また、ここは海から昇る朝日と海に沈む夕日が同じ場所で見られることで有名です。そして崖下は千畳敷と呼ばれる岩場で、無数の細かい溝が平行に走り、自然が作り出した洗濯板のように見えます。
とのことだが、なんせ天気が悪いので見えません。 -
禄剛埼灯台
能登半島最北端の岬にあり、明治16年(1883年)イギリス人技師によって設計された。海抜46mの断崖からは、日本海の大パノラマを満喫でき、ドーム型の優美な白亜の灯台と空、海のコントラストはまさに絶景と言える。また、天気が良ければ、北アルプスの山々が連なる立山連峰や佐渡島も眺められるという。
白亜の灯台から眺める冬の波の花も美しい。
次回は冬に来よう。 -
能登(のと)半島の最先端珠洲(すず)岬には、自然界のパワーが集まると言われている強力なパワースポット「聖域の岬」があります。
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岬を含む一帯は、約450年も続く秘湯の一軒宿「よしが浦温泉 ランプの宿」があります。
一度泊ってみたいけど、ランプだけの生活なんでしょうか?
見たいテレビ番組があるわけではないが、BGM的に流れるテレビの音がないと世間から取り残された感じがしますね。 -
空中展望台「スカイバード」(入場料大人1名税込500円)
右端に写っているのが展望台。
ここから見ても十分楽しめます。 -
見附島
「見つけた」というのが名前の由来となった見附島(みつけじま)。弘法大師が、佐渡から能登へと渡る際に発見したとされています。
能登のシンボルとして有名な「見附島」。その形が似ていることから、別名「軍艦島」とも呼ばれています。 -
見附島 (ミツケジマ)
高さ28mもの大きくそびえ立つ姿は大迫力!踏み石が並べられているので、引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくこともできます。 -
今日の宿泊先は 見附島近くにある、のとじ荘
入り口が分からず、通り過ごしてしまいました。
カーナビ君、途中でほったらかしにしないで最後まで案内してね。
おじさんはもう少しで野宿するところだったよ・・・ -
部屋もシンプルでちゃぶ台がいいですね。
カーテンを開ければ、駐車場が・・・
その分安く泊まることができました。
GO・TOトラベルでもっと安く泊まることできました。
宿泊証明忘れずにもらいました。 -
早速、露天風呂に。
露天風呂は、男女日替わりで変わります。この景色、明日は見られないです。
見附島がすぐ目の前で、露天風呂からの景色が最高に素敵です。 -
珠洲温泉「のとじ荘」
軍艦島といわれる見附島を眼前にする温泉。国道から少し海岸に出てきた所にあり、宿の部屋から見附島がながめられます。 -
今日の夕食
どれもこれも。地元産の食材でよかったです。
食前酒はノンアルコールですと、説明がありました。
奈良漬で顔が赤くなる私にとっては良い知らせでした。 -
メバルの煮つけ。身がぷりぷりで、味がしみておいしかった。
瀬戸内海の魚もおいしいけど、能登の魚もおいしかった。
温泉にはいり、おいしい料理をいただく。なんて幸せなんでしょうか。・・・ -
このお肉も生焼けでおいしかった・・・?
大葉焼の要領で焼くんだけど、火力が弱いのか、ベリーレアーに焼けました。
葉っぱの水分で肉が蒸し焼きのようになり、焦げ目でカチカチに焼けた肉より、こっちの方がおいしかったね。 -
食後、夜の露天風呂へ。
見附島がライトアップされて神秘的。
神秘的というより、ちょっと不気味。
自分の体もライトアップされて、こっちも不気味・・・ -
ライトアップされた見附島が、真っ暗い海から何かが這いあがって、迫ってくるように見え、少し恐怖感を感じます。
まして、裸で無防備な体制ならなおさらです。 -
次の朝、ホテルのサービスとしてモーニングコーヒーが飲めます。
トリップして飲むのと、沸かしてあるコーヒーの2種類。
このサービスうれしいですね。 -
この風景を見ながら、コーヒー飲む。いいですねー。
今日も天気がいまいちだけど、これもこれとしていいですね。
晴れていれば、水平線から朝日が昇るはずだが・・・
こちらに来て、太陽を見ていない、太陽はいずこえ? -
遅めの朝食。
ネットから予約した人は、チェックアウトが12時まで延期のサービスがありました。 -
フロント前はソファーがあり、こじんまりしたホテルにしては(失礼)広い空間です。
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ふかふかのソファーに寄りかかり、挽きたてのコーヒーを海を臨みながら、飲む。
遠くには見附島。 -
派手な演出ではなく、シンプルでもどこか高級感を感じます。
ゆっくりしたいけど、今日は早めに金沢に戻らなければ・・・
女房から頼まれた和菓子を買って帰らなければならい。
明日は朝が早いので、今日中に買っておかなければ・・・ -
のとじま水族館
イベント満載の参加型水族館
「来て・見て・触れる」体験型水族館。イルカやペンギン、日本海側で唯一のジンベエザメなど約500種4万点の海の生き物たちを飼育展示しており、直接イルカやアザラシに触れられる時間も設けている。 -
中央の大きな水槽にはジンベイザメが優雅に泳いでます。
大阪の海遊館のジンベイザメは元気なんでしょうか? -
ジンベエザメ館 青の世界」ではジンベエザメのほか、能登近海に回遊してくる大型の魚たちを見ることができます。 のとじま水族館1番人気のアトラクションは「イルカと アシカのショー 。
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「クラゲの光アート」や「アザラシ万華鏡」など展示にも楽しめる工夫がいっぱいです。
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水族館と光のショー。
品川にもこれに似た水族館がありますね。 -
これイワシ?アジ?何の魚だったか、群れで泳いでるのは迫力がありますね。
天敵の大きな魚を水槽に入れると群れが一段と丸くなって、もっと迫力が出るそうだけど・・・
天敵に全部食べられて、迫力どころか、天敵だけ泳いでいる水槽になったりして・・・・ -
クラゲの光アート。
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イルカショーがここで行われるけど、時間が合わずパス。
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当っているライトの色が変わり、それに合わせえて魚の色も変わる水槽。
これ見ていて飽きなかった。
ここの水族館楽しいねー。いくら時間があっても飽きない。 -
ペンギンのお散歩。
雪がなくてもお散歩できるんだね。
旭川の動物園は雪がなくなると散歩取り止めになります。
ペンギンは冷たい雪の上でも、しもやけにはならないそうだけど、熱いコンクリートの上でやけどしないのか心配です。 -
こんなのもいるそうだけど、どこにいたんでしょうか?
これは、ポスターです。 -
大きな水槽に光が差し込んで、泳いでいる魚を見るより、揺らめく光を見ている方が神秘的です。
まるで海の中にいるみたい・・・? -
アザラシのショーの前の体調管理してます。
お尻に体温計を入れて体温を測ってます。
体温は人間より少し高いんだって。 -
遠く離れたアザラシのショーを見るより、体調管理の時にまじかで見るアザラシが興味深いです。
楽屋裏が見れるのもここの水族館のいいところです。 -
石川県能登島ガラス美術館
きらめく海とガラスに出会える美術館 -
ガラス専門美術館の館内。
シャガールやピカソのデザインに基づいて制作されたガラス彫刻や、中国清朝のガラス工芸のほかに、国内外のアーティストによる現代ガラス作品などが展示されています。 -
石川県能登島ガラス美術館の外観は、 きらめく海とガラスに出会える美術館とはかけ離れて、どこか、スターウオーズにでも出てきそうな外観です。
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和倉温泉の総湯。
能登半島の温泉と言えば、和倉温泉が有名。
1200年前から湧き出す源泉と新鮮な魚介を堪能する温泉地。
町の中心部には、2011年にリニューアルオープンした総湯(そうゆ)があり、銭湯価格440円という低料金で誰でも気軽に温泉を楽しめます。
時間がなかったので、足湯に入り温泉に浸かった気分を味わいました。 -
かの有名な加賀屋。北陸を代表する温泉地、石川県・和倉温泉にある「加賀屋」は、全国の旅行会社が投票する「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で36年連続「日本一」に選ばれた老舗温泉旅館。なぜそこまで支持されるのか。
その良さは泊った人しかわからない。と・・・ -
開湯以来1200年の歴史を誇り、海の温泉が湧き出る珍しい和倉温泉(わくらおんせん)。高級旅館が多く立ち並び、明るい雰囲気が漂う温泉街です。
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和倉温泉は、七尾湾と能登島を望む景勝の地、海岸沿いを中心に発展した能登半島最大を誇る湯処だ。開湯は約1200年前で、今では個性を競う豪勢な温泉旅館がひしめき、能登の一大温泉地です。
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道の駅 能登食祭市場
みやげ探しや食事に便利
広い駐車場もいっぱいでした。
ドライブがてらに皆さん寄っていくんだね。 -
七尾港にある倉庫を象り、さざ波を表現し魚をかたどった観光スポット。1階は名産品、工芸品や海産物を集めたお土産や浜焼きコーナーもあり、2階はグルメ館になっている。
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ここでもソフトクリームを食べました。
写真撮っている場合ではない。350円なので、溶けるのはやーい。
350円⇒濃厚ではないので、に差し替えてください。 -
金沢での最後の宿は、舌を噛みそうな長ーい名前の、ホテルウィングインターナショナルプレミアム金沢駅前店。
レンタカーを返却した後なので、カーナビの責にできなかったけど、ホテルの入り口が分からず、あたりをウロウロ・・・
ここでも、もう少しで野宿するところでした。
ここがホテルの入り口。ホテルのフロントはエレベーターで上がった13階にあります。
おじさんは最近のホテルの仕様には付いていけない。 -
フロント前にはなぜかヤギ?の置物が・・・
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部屋は壁紙が気になるというより、カラフルでかわいいですね。
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市内循環バスで近江市場前にある、めいてつ・エムザへ
地下で、生和菓子を買い。すでに残り6個しかなかったけど、全部買占め・・・
閉店間際で、生菓子全部買ったので余らなくてよかったね。
土産を持ったまま、近くの尾山神社へ
教会なのか?神社なのか?一瞬迷ってしまう神社です。こちらでは前田利家を祀っています。知らずに通りがかると思わずその斬新な佇まいに驚きます。特に夜はステンドグラスがライトアップされてとてもきれいです。国重文指定の神門がみどころです。 とガイドブックに。 -
尾山神社を抜けると昨日復元が完了した金沢城の鼠タ門があります。
昨日なんとなくテレビを見ていると、鼠タ門が今日復元整備されました。と、ローカルニュースでやってたので、これは見ないといけないと。雨が降る中ここまで来ました。
和菓子の箱が雨に濡れないように注意を図りながら来たかいがありました。
色合いが何ともユニークです。
金沢城の西側、黒い海鼠漆喰が特徴の「鼠多門」と、
城内最大規模の木橋「鼠多門橋」が、明治期に失われて以来
約140年ぶりに復元整備され、往時の姿が甦りました。 -
鼠多門は、金沢城の西側の郭である玉泉院丸に位置し、木橋(鼠多門橋)により接続される金谷出丸(現在の尾山神社境内)からの出入口として機能していました。
大扉の上に櫓が作られる櫓門形式の城門で、創建年代は明らかになっていませんが、江戸時代前期には既に存在していたことが絵図等から判明しており、城内の多くの建物が失われた宝暦9年(1759)の大火でも焼失を免れ、修理等を経ながら明治期まで存在していました。 -
玉泉院丸庭園
日本庭園、しばし、木陰で眺めていました。
緑が雨に濡れてきれいです。 -
明治以降に建てられた木造城郭建築物としては全国最大規模である金沢城。
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夜になるとライトアップされます。
夜までまだ時間があるので、夕食をとるために、金沢駅まで帰ることにしました。 -
いろいろ食堂街をうろついたけど、おいしそうなお弁当が目についてたのでお弁当にしました。
他に、笹ずしと、のどくろの寿司を買ましいた。それと、左上に写っている夜食用にむすび2コ。
ホテルに帰り、ゆっくり風呂に入って汗を流し、クーラーをガンガンに効かせた部屋て、バスタオルを巻いた姿で、ローカルテレビを見ながらいただきました。
これも一人旅の醍醐味ですね。
のどくろの寿司と笹すしがおいしかったので、家に買って帰りました。 -
夜になり金沢城のライトアップを見に・・・
昼とは違って白と黒のコントラストが印象的です。 -
芸術ですね。
櫓と石垣が夜空に浮かび上がったようにライトアップされていて、引き込まれそうです。 -
お濠の水面にライトアップされた石垣が写り、幻想的です。
水面を見ていると、中から何かが出てきそうです。
いちまーい。にまーい。
ここは、番町皿屋敷か・・・ -
空が暗いので、白が浮かび上がります。
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ライトアップは、夜9時までです。
あと、30分で消灯です。
お目当ての、鼠多門まで早くいかないと。 -
これなんて、土塁の模様が浮かび上がり、いつまでも見ていたいです。
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次を急がないといけないので、読む暇なく写真撮り込みました。
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玉泉院丸庭園もライトアップ。
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写真では迫力ないですが、実物はとてもきれいです。
建物と違って庭のライトアップはなかなか難しいですが、ここのライトアップは迫力があり素敵です。 -
鼠多門の特徴
鼠多門は、石垣の上に二階建ての櫓を備えた構造となっており、門を抜け坂道を上がると玉泉院丸の敷地に至ります。
城内の他の城門と同じく、屋根は木型を薄い鉛の板で覆う鉛瓦、外壁上部は白漆喰(しろじっくい)塗りで、腰壁は海鼠(なまこ)壁仕上げとなっていますが、海鼠壁の平瓦の目地には、黒漆喰(くろじっくい)が用いられ、他の門とは異なる特徴的な外観であったと考えられます。 -
石川県が金沢城公園で復元整備した鼠多門(ねずみたもん)・鼠多門橋は18日、一般供用が始まり、大勢の県民らが公園の新たな玄関口を訪れた。夜にはライトアップが始まり、浮かび上がった黒い海鼠(なまこ)壁(かべ)の門が、昼間とはひと味違う幻想的な情景を描いた。
消灯間際で、人がいなくなりいい写真が撮れました。
雨に群れた鼠多門橋です。 -
金沢城新時代「開門」 鼠多門・橋、供用開始 夜はライトアップ
老朽化により143年前に撤去された橋は、鋼材の上に県木の能登ヒバで木装を施して復元した。長さ32・6メートル。木肌が鮮やかだ。総事業費は約20億円。 -
朝、このホテルもモーニングコーヒーのサービスがありました。
最近はどこもこのサービスをしているのでしょうか? -
手前の線路は北陸新幹線の線路です。かがやき・はくたかが走り抜けます。
JR東日本では今なら、9月30日まで半額で乗れます。 -
舌を噛みそうな長ーい名前のホテルの朝食です。
金沢らしく和食の朝食。 -
のどくろの釜めし。
ホテルでこんな朝食が食べられるのも、金沢だからでしょうか?
舌を噛まずにおいしくいただきました。
これで。広島まで頑張って帰れるぞー。 -
これから、広島まで長ーい普通列車の旅が始まります。
好きな音楽をききながら、11時間。
今回の旅も無事に終わりそうです。早くコロナも収まってほしいです。
朝市のおばさん。今も元気で干物売っているかな?
今から広島に帰ります。今度また来た時もおばさんとこで干物買うからね・・・
それまでお互いに元気でいようね・・・
今回の旅、コロナの影響で、いつものハワイ旅行をキャンセルしたので、第一弾として能登の旅に。
第二弾は・・・?
では、第二弾で・・・
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